仮面ライダー剣総括


先週youtubeで配信修了いたしましたので、仮面ライダー剣の総括でもやってみます。
仮面ライダー剣をオススメできる人


・正統派ヒーロー物とクウガ~555のシリアスな作風の両方が、いい感じに合わさった作品を見たい人
・オンドゥル語に心惹かれた人
・仮面ライダーフォーゼの速水校長が好きな人
・正統派ヒーロー物が見たい人
・熱いヒーロー物が見たい人
・會川昇&井上敏樹脚本のコンビが好きな人
・アニメ版『鋼の錬金術師』が好きな人
・泥臭いアクションが見たい人
仮面ライダー剣をオススメしない人


・白倉伸一郎氏
・米村正二氏
・設定の矛盾が気になる人
・會川昇が嫌いな人
・正統派ヒーロー物が嫌いな人
・CGを使った派手なバトルが好きな人


良かった点


・剣崎一真という男
どんなに傷つこうと血を流そうと辛い目に遭おうと、決して戦いから逃げなかった男。
まっすぐで、強く優しく、そしてカッコよかった剣崎。
序盤こそやや活躍が薄めでしたが、中盤から怒涛の巻き返し。そしてあの最終回・・・。
彼こそ、(私の中では)最高の仮面ライダーでした。
・相川始のストーリー
『仮面ライダー剣』の、真の主人公とも言えるこの人。
その存在は、人と怪物との狭間で変わってゆくことに戸惑い、苦しむ役柄でした。
ですが、それが強さに変わってゆき、人の中で生きようとあがいていく姿は、悲しくも美しくありました。
キャラとしては、「怪物になってしまった人間」を描いた555のオルフェノクの逆をやったわけですが、どちらも魅力的な存在でした。
人の愛を受けた怪物が変わり、その心ゆえに強くなってゆく姿。そんな始の生き方に私は涙を禁じえませんでした。
「本当に強いのは・・・、強いのは・・・! 人の想いだぁっ!!」
・橘さん
ネタキャラでもあり、萌えキャラでもあり、燃えキャラでもあるこのお方。
最初こそ「俺の体はボロボロだ!」など、恐怖心からなる奇行を繰り広げ、迷言製造機としての活躍ばかりでした。
ですが、
伊坂との決戦、桐生レンゲルとの戦い、ギラファとの死闘・・・!
記憶に残る名戦を繰り広げ、決めるときにはキチンと決めるお方でした。
そして、登場人物の中でも、誰よりも皆の事を考えて行動する(そして空回りする)優しくてお人よしでした。
やさしいがゆえに、ボロボロの体を治そうと必死になったり、剣崎を助けようと理解されずとも必死に動いたり、広瀬さんの贖罪を手伝おうとして騙されたり、最後の最後で始の心を信じてギラファと戦ったりしたのです。
そんな愛すべき男・橘さんが、私は大好きです。
・虎太郎と広瀬さんという良脇役
椿隆之さんは仰ってました、『剣崎は仲間の支えがあってこそ』と。
まさしく仰る通りで、この二人がいなければ剣崎は確実に序盤で折れていたことでしょう。
「目の前に苦しめられてる人達がいんのよ・・・。その人たちを救うために戦うしかないでしょ!? それがライダーの仕事じゃないの!?」
「百回人を裏切った奴より、百回裏切られてバカを見た人間の方が、僕は好きだな・・・」

この二人の言葉が、孤独に苦しんでいた剣崎を救ったのでしょう。
もう一度申し上げますが、この二人なくして剣崎一真は戦えませんでした。
こうしたライダーをサポートするサブキャラをしっかり描いたのも、剣の長所と言えるでしょう。
・熱い後半のストーリー
後述いたしますが、記憶に残る回・感動した回は、多くが後半に集中していました。
それだけ、會川昇氏の気合と椿さんや森本さんなどの、役者陣をはじめとするスタッフの本気が詰め込まれているのでしょう。
しかし、その土台を固めたのが今井氏であることも忘れてはなりません。そして、ややグチャグチャになりかけた土台の上を整理した彼と井上敏樹氏の影の活躍もまた然りです。
この三人の力が合わさったからこそ、剣の熱い後半ができたといえるでしょう。
・最高の最終回
私は、この作品の最終回こそ、特撮史上最高レベルの最終回だったと断言いたします。
少なくとも私の中では、初代ウルトラマン最終回・帰マン最終回に匹敵するレベルです。
全仮面ライダーシリーズでも、ブレイド最終回に勝るものはないと、信じてます。
ちょっと偏見入ってますが(笑)


悪かった点


・睦月が脇に追いやられたストーリー
正直に申し上げますと、睦月ってあまり話に必要ないキャラクターです。
ストーリー構成が、前半が橘さんの挫折と復活、後半が剣崎と始の友情にそれぞれ軸を置いている以上、どうしても彼が話の軸になることは難しかったのでしょう。
確かに嶋さんや虎姐とのストーリーはとても良かったです。
しかし、後半の彼は基本的に「最強」言うだけの始たちに吹っ飛ばされる噛ませのガキライダーという役柄が強かったです。
アンデッドとの共存を考えるキャラとしては、確かに悪い話ではありませんでしたが、いかんせん遅すぎたため、踏込が甘かったと言えます。
・序盤のグダグダ
やたら短気でキレてばかりの登場人物達、よく分からない敵の目的、とにかく謎だらけで何が何だか意味不明なストーリー。
剣崎が始にまで八つ当たりしていた時は、さすがにちょっとどうかと思いました。とはいえ、彼も天音ちゃんにはしっかり優しくしてたんですけどね。
そしてオンドゥル語・・・(実をいうとオンドゥル語大好きなんですけど)
もちろん、序盤(1~10話あたり)には虎太郎の名言や剣崎や始の根幹の描写、小夜子など、真っ当な見どころも少なくはないのですが、いかんせん短所が目立ちがちでした。
但し、この辺りは武部直美氏の介入による所が大きいと、宇宙船2005年3月号のご本人のインタビューで判明しております。彼女曰く、今井氏に「もっと謎を~」「もっとライダーバトルを~」とご助言なされたそうです。
・無意味なライダーバトルが多い
平成ライダー一期において、ライダーバトルを嫌う風潮が出来たのはほぼ間違いなく剣とカブトのせいだと思います。
それくらい、無駄なライダーバトルが(特に序盤)多かったと思います。
どうしても展開上必要なライダーバトルは、
・桐生VS橘さん(話の展開上そうならざるを得ない)
・43・44話(敵の作戦の性質上仕方ない)
・序盤の、カリスとブレイド・ギャレンの対立(お互い素性を知らない状態だから仕方ない)
・ジョーカーをめぐるギャレンとブレイド(およびレンゲル)の対決(32話、47話)
くらいでしょうか。
闇墜ちレンゲルとの戦いも、睦月のガキ臭さが抜けず、前前作の王蛇みたいな良い意味での引っ掻き回し役にはなれず、「またかよ・・・」みたいな呆れに近い感覚でした。
・バトルファイトのいい加減過ぎる設定
生物学的には、疑問点の多い設定でした。
戦う動物が哺乳類と昆虫に偏りすぎですし、52種では足りなすぎです。
但し子供番組でそこまで踏み込むと、地味な動物のチョイスになってしまう(カブトのワームは、これをやった故にマイナー生物が多くなってしまった)ので、難しい所でもありますが・・・。
この辺、ジュウレンジャーなどにも通ずる部分がありますね。
・未使用ラウズカードが多すぎる(≒商業作品としての失敗)
この作品で売り上げ(と視聴率)が落ちてしまった。これは認めざるを得ない事実でありましょう。
その原因の一つとして、作中における未使用ラウズカードがあまりにも多すぎた事も原因として挙げられるでしょう。
ハイパーバトルビデオも併せると、作中の未使用カードは各スート毎で以下のカードが挙げられます。
スペード:8(マグネットバッファロー)、10(タイムスカラベ)
ダイヤ:7(ロックトータス)、8(スコープバット)、10(シーフカメレオン)、K(エヴォリューションギラファ)
ハート:8(リフレクトモス)、9(リカバーキャメル)、10(シャッフルセンチピード)、Q(アブソーブオーキッド)
クラブ:2(スタッブビー)、7(ゲルジェリーフィッシュ)、J(フュージョンエレファント)
(*嶋さんと虎姐のカードは、一応劇中で使用したので割愛)
計13枚(ケルベロス、ジョーカー等は割愛しました)
まぁギラファは最後のアンデッドだったので、仕方ないんですけどね。
この点を擁護いたしますと、この頃にはまだ小物(炎神キャストやガイアメモリとか)で売り上げを倍増させる手段はまだ確立されていませんでした。それゆえ、こうしたアイテムを劇中で生かす作劇法も成立していなかった部分が有ります。
ブレイドの失敗も、逆に言えばゴーオンやダブル以降の商業展開に至るまでの試行錯誤の時期にあったといえるでしょう。
総括


序盤こそオンドゥルルラギッタンディスカー! で、良くも悪くも話題になった仮面ライダー剣。
そのグダグダから、バーニングザヨゴと桐生さんの悲劇で一気に巻き返し、後半からは完璧に独自の流れを作ったと思います。
この作品は、クウガ・アギト・龍騎・555の、それまでの平成ライダーの特徴を取り込み、己が物に取り込んでいるところでしょう。
クウガ→剣崎のヒーロー性
アギト→複数ライダーの群像劇、異形ゆえの悲劇
龍騎→カードを使ったバトル、ライダーバトル
555→機械ライダー、怪物と人との間で揺れ動く者達のドラマ
製作者の日笠P曰く、平成ライダーには決まった「型」がなくそれ故クウガやアギトを参考にして作るしかなかったと、苦戦した旨を語っていらっしゃいます。
これは、平成ライダー一期の問題点を端的に表現した言葉でもあります。
確かにクウガ~555はヒーロー物の枠をぶっ壊すことを目的に(アギトはそうでもない気もしますが置いときます)、斬新なストーリーや展開を押し出してきましたが、逆に言えば後に続けるための決まった「型」を後世に残すことには劣っていたとも言えます。
すなわち、長年にわたるシリーズを作るための安定した基盤作りができてなかったと言えます。
それ故、日笠Pも苦心なされたのでしょう。彼は「剣」で平成ライダーのテンプレートを作りたかったのかもしれません。
では、剣の独自性と言うのは何か? 過去作のツギハギだらけなのか?と申し上げますと、そんなことはございません。
剣の注目すべき点、それは911以降に在るべき「ヒーロー」の姿を描こうとした。
これに尽きると思います。
會川氏のインタビューにも掲載されていますが、911以降のヒーローの描き方・在り方は多くのクリエイターの間で議論されていたようです。龍騎や555などの所謂「アンチヒーロー」的要素の強い作品も、そうした議論の一環から生まれた、従来型のヒーローに対する問いかけの意味合いがあったのでしょう。
ですが、「ならば、これからのヒーローはどうあるべきなのか?」という疑問に対する答えとしては、龍騎や555は踏み込みが甘かったと思われます。
しかし、剣ではそれらを踏まえたうえで答えを出しました。
本作の剣崎の「全ての人を、人の心を持った者達を、守り抜くため戦う」生き方は、會川氏が考えていたそれらの疑問に対する、一種の解答とも言えるでしょう。
言ってみれば、龍騎と555で提示した疑問に答えを示した。それが剣の作品としての意義の一つだったように思われます。
更に、後年ウィザード53話で、會川氏は士にこのようなことを言わせました。
「ある人が言った。俺たちは正義のために戦ってるんじゃない、俺たちは人間の自由を守るために、戦うんだとよ・・・!」
これが、會川氏なりの、911以降のヒーローの答えの完成系・もしくは発展系なのでしょう。
ヒーローの問題点を認識しつつも、決して単純な否定をせずにどうあるべきかを模索した。そんなところが、「仮面ライダー剣」が今なお愛される作品として成立している一因なのでしょう。
私も、この素晴らしい作品に出会えたことを感謝しつつ、ずっと語り継いでいきたいと思います。
薔薇社長的な仮面ライダー剣の評価



・アクション:上の下ですね。CG少なめな分、前作前々作と比べるとやや地味に感じます。
・ストーリー:中の上ですね。細分すると、前半(10話くらいまで)が下の上、それ以降が上の中と言ったところでしょうか。最終回は間違いなく上の上です。
・キャラ:上の上ですね。10年経っても、特撮ファンが橘さんを忘れないのは凄すぎです。
・デザイン:上の上ですね。カラフルで動物の特徴も併せ持ったアンデッドのデザインは最高です。
・総合:上の下ですね。ただし、私の一番好きな仮面ライダーはブレイドだと断言いたします。



ベスト5
1.第49話『永遠の切り札』
(上でも書きましたが、平成ライダー史上最高の最終回でした
2.第34話『カテゴリーK(キング)』
(通常フォームでコーカサスを倒したブレイドが熱い! そして、始がカッコいい!)
3.第36話『最強フォーム』
(剣崎のヒーローとしての在りかた、そして平成ライダーの『正義』について示した名回です)
4.第47話『ギャレン消滅』
(橘さん最期の戦い。「この距離なら、バリアは張れないな!」)
5.第42話『レンゲル復活 』
(望美を通じて心境が変化し、最期は自らを犠牲にした虎姐が泣ける・・・)
ワースト5
1.第1話『紫紺の戦士』
オンドゥルルラギッタンディスカー!!な、最悪の第1話。画面暗いし、話がよく分からんし、ナズェミテルンディス!)
2.第5話『過去への挑戦』
(話を聴かない橘さんのせいで、無駄なライダーバトルが・・・)
3.第8話『甦った者たち』
(所長が酷すぎ、橘さんがヘタレすぎ・・・。「だが私は謝らない」)
4.第28話『危険な賭け!?』
(この話自体は普通ですが、後の事を考えるとこの辺で改心させた方が良かったと思います。)
5.第7話『囚われた2号』
(橘さんの態度がアレなのと、恐怖顔が(良い意味で)やりすぎ・・・。但し、虎太郎の名言や融合係数の伏線など、重要な点も有ることは見逃せません)


その他オススメ回
第3話『彼らの秘密…』
(リアルタイムで見て思いましたが、ローカストキックが無茶苦茶カッコいいです!)
第15話『運命の適合者』
(戦闘から必殺技発動までの、静かな流れが凄い。バーニングディバイドは、この時が一番カッコいい!)
第19話『暗黒を征す者』
(桐生さんの、「もっと馬鹿になれ・・・!」と「俺もなりたかったよ、仮面ライダーに」が泣けます・・・)
第23話『運命の適合者』
(ブレイド空を飛ぶ。始と剣崎の仲が深まった記念すべき回でもあります)
第30話『失われた記憶』
たい焼き名人アルティメットフォームに爆笑www)
第45話『新たなカード』
(キングフォームの二刀流アクションが非常にカッコいいです!!)
名言ベスト10



1.俺は運命と戦う、そして勝ってみせる!
2.たとえカードが一枚もなくても、お前を封印できるはずだ! 俺に、ライダーの資格があるなら! 戦えない、全ての人のために、俺が戦う!
3.本当に強いのは・・・、強いのは・・・! 人の想いだぁっ!!
4.百回人を裏切った奴より、百回裏切られてバカを見た人間の方が、僕は好きだな・・・。
5.この距離なら、バリアは張れないな!
6.お前は・・・、人間たちの中で生き続けろ・・・!
7.光と闇に、操られるな・・・。自分の中に両方抱えて、戦いぬけ・・・! 自分との戦いに、終わりはない・・・!
8.もっと馬鹿になれ・・・!
9.俺もなりたかったよ、仮面ライダーに・・・!
10.小夜子ぉぉぉぉっっ!!
迷言ベスト10
1.オンドゥルルラギッタンディスカー!!
2.ウゾダドンドコドーン!!
3.これ食ってもいいかな?
4.俺の体はボロボロだ!
5.俺は最強だー!!
6.スピニングダンス(キリッ)
7.オレハクサムヲムッコロス!!
8.フォ-(0∀0)-ウ!!
9.俺だって人質にされたら悔しい!
10.見たか! スリップストリームだ!

仮面ライダー剣総括」への4件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    通りすがりのドラ猫です。
    迷言に「見ろ、マグネシウムだ!」のイミフ台詞を追加して下さい。
    前半部の酷さが頭に来て、ある意味まともな評価ができません。橘さんが良いキャラ? 前半見てるとほとんどアレな人ですが。唯一全話通じて一応キャラがそれなりに筋が通っていたのは始だけでしょう。睦月も厄介な先輩のせいも相まってゴチャゴチャだし。広瀬さんもなんのために要るのかよくわからない。天音に至ってはもう生意気の度が過ぎますね。会川氏が必死に巻き返し、まとめ直したのは一応評価しますが、それでもねぇ。
    …と言いつつ、ラウズカードセットを何故か購入しているのは自分です。
    自分でも理由が分かりません(笑)
    あ。虎アンデッドな人だけは評価MAX! かっこ良すぎ!!

    いいね

  2. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    初めまして。
    まさか、アンチよりのご意見が最初に書かれるとは思いませんでした(笑)
    とはいえ、当ブログでは反論・議論も大歓迎しておりますので、遠慮なくどうぞ。
    >名言に「見ろ。マグネシウムだ!」を追加してください
    申し訳ございませんが、丁重にお断りいたします。
    これは[太字]私選ベスト10[/太字]であって、皆様の選ぶベスト10ではございません。
    そもそも、これは別記事で取り上げておりますので殊更此処で取り上げる必要もございません。
    >前半部の酷さが頭に来て、ある意味まともな評価ができません
    記事にも書きましたが、[太字]それは武部直美のせいです。[/太字]彼女が余計なことを脚本に吹き込みまくったため、前半部がおかしくなりました。
    事実、彼女の担当したキバや鎧武は、あまりにも酷い作品となってしまったではありませんか。
    >橘さんが良いキャラ?
    >前半見てるとほとんどアレな人ですが。
    前半は、ライダーシステムで体と精神が蝕まれていたので仕方ありません(汗)
    私の思う橘さんの良いところは、普段がダメ過ぎる人でも、ここぞというときにカッコいいところを見せるところでしょうね。ギャップ萌えみたいな感じでしょうか。。
    ただ、それも結構極端なのですが。
    >睦月もゴチャゴチャ
    これについては同意せざるを得ません。基本的に彼は、引っ掻き回すための役柄でしたね。
    もうちょっと贖罪する回などを与えれば印象も変わったのですが・・・
    >唯一全話通じて一応キャラがそれなりに筋が通っていたのは始だけ
    お言葉ですが、「一応」と「それなり」で意味が被っています。
    確かに、始のキャラは初めからしっかり一貫できていましたね。
    >広瀬さんも何のために要るのかよくわからない
    記事にも書きましたが、広瀬さんと虎太郎は剣崎を精神的に支える役割がありました。後は作中の謎解き係というのもあるでしょう。
    お言葉ですが、当方記事をキチンとご覧になった上でのコメントでしょうか?
    >天音生意気すぎ
    あのくらいの若者とはそういうものです。私にも覚えがあります(笑)
    ><s>会川</s>會川氏が必死に巻き返し、まとめ直したのは一応評価しますが、それでもねぇ。
    その辺に関しては人それぞれですので、私からはなんとも言えません。
    確かに、私も評価が高い回は後半の方が多いですね。というか、あの最終回がなければ評価はもっと下でした。
    しかし、前半にも虎太郎の名言や伊坂との決着、「もっとバカになれ・・・」など、見所が少なからず存在したと思います。
    >あ、虎アンデッドな人だけは評価MAX!
    一応、城光という名前が設定されているのですが・・・。(確かに本編での呼称はありませんが)
    せめて虎姐と仰っていただけないでしょうか(汗)

    いいね

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    僕も本放送以来の剣信者なのにこの記事に今まで気づきませんでした…(各話感想のほうは見て大いに共感しました)。
    もうほとんど全部同感です。特に剣崎!僕も彼が一番大好きなヒーローですし、あの最終回は決して忘れる事はないでしょう。実はネットを見るようになったのはごく最近のことなのですが、剣を心から愛している人が僕以外にもたくさんいる、ということが解り、大変嬉しく思います。「キングフォームの変身回数がカードの枚数と同じ13回だった」とか「ワイルドカリスの赤は人間の血の色だ」とか、気づきさえしませんでした…僕はまだまだだったな…。
    最近は一周回って、睦月がお気に入りです。48話の「剣崎さんに代わって、俺が戦う!」という台詞が最高にカッコいいのですが、そう感じるのは、この前の47話での睦月と剣崎の何気ない会話が布石になってるからなんですね。
    睦月「剣崎さんはどうしてそんなに相川始を…ジョーカーを信じられるんですか」
    剣崎「何でかな?…何でだろう…?」
    首をひねる剣崎、微笑ましげに見ている睦月。大体こんな感じだったはず。
    何てことのない会話シーンのようですが、ここで睦月が剣崎の始への心情を改めて確認したこと。それがこのあとの橘さんとの対峙にそして最初に書いた台詞につながるんですね。睦月の心の流れが自然に、かつとても共感できるようにかんがえられています。これが「逆算」てものでしょう…どこぞのエセ脚本家にも見習ってほしいですね(見てないそうですが)。
    今年で10周年、映画なりVシネマなりで新作が作られないかと期待しています。過去にゲームではありましたが、映像で四人が揃う事ができるのは今が最後のチャンスでしょうしね。

    いいね

  4. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    >僕も本放送以来の剣信者なのに
    そうでしたか・・・。
    (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
    >(各話感想のほうは見て大いに共感しました)。
    ありがとうございます。そう仰っていただけると書いた甲斐がございます。
    >。特に剣崎!
    >僕も彼が一番大好きなヒーローですし
    >あの最終回は決して忘れる事はないでしょう。
    そうですね。あの最終回は忘れられないです。
    >剣を心から愛している人が僕以外にもたくさんいる
    >ということが解り、大変嬉しく思います
    ネット上の評価も、実は上昇したのは放送終了後なんですよ。
    前半はボロボロで、最終回以降徐々に上がってきました。
    最終的に現在の評価が定着したのは、2008年頃でしたよ。
    >気づきさえしませんでした…
    >僕はまだまだだったな…。
    いや、この辺はネット上の情報から拾った受け売りですwww
    >48話の「剣崎さんに代わって、俺が戦う!」
    >という台詞が最高にカッコいいのですが
    >47話での睦月と剣崎の何気ない会話が布石になってる
    なるほど!
    これは私も気付きませんでした。
    >どこぞのエセ脚本家にも見習ってほしいですね(見てないそうですが)
    見てないんですかあの人・・・(汗
    >今年で10周年
    >映画なりVシネマなりで新作が作られないかと期待しています
    個人的には、映像化はあまり希望しないですね。
    たそがれで「剣」は、しっかりと完結したと考えていますので。

    いいね

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