草加雅人ホイホイ(*18歳未満の方は閲覧をおすすめしません)


スポニチの速報によると、仮面ライダー555で「園田真理」役を演じた、芳賀優里亜さんが、「赤×ピンク」なる映画にて主役を演じられるとのことです。
記事によると、女性同士の格闘アクションや、一糸纏わぬお姿を披露されるとか・・・。
(なお、記事の掲載写真は転載禁止につき、ここでは出しません。ご自身でお探しください)
監督はエロ監督坂本浩一氏で、来年2月22日に公開されるとのことです。
ちなみに、エスケイプ役の水崎綾女さんや、仮面ライダーキバで静香役を演じられた小池里奈さんも共演されるとのことです。
・・・エロ監督め。とうとうやりやがったな・・・
それにしても、水崎さんや芳賀さんって、私とほぼ同年齢だったんですね・・・。
とにかく、スタッフの皆様を応援しております。
あと坂本監督はキョウリュウジャーVSゴーバスもしっかり頼みやすぜ!!
さて、この件について、草加雅人さんにご意見をお伺いしたいと思います。
草加さん、コメントをお願いします。
よくないなぁ・・・こういうのは・・・
よくないなぁ・・・こういうのは・・・
ふぅ・・・・・・・。真理・・・・・・・・・・・・

今後の執筆予定


いかん、ガチでブログに一日一つ書くシリーズが三日坊主になってしまいそうだ・・・orz
なんとか今日のノルマを達成すべく、本日は今後の執筆予定でも書きますか。
今後の執筆予定
・youtubeで見た特撮シリーズの総括
・嘗て訪れたB級スポット旅行記
・その他色々よしなしごとなど・・・・・・
・マイナー怪獣について語ってみる
第一弾はゴロザウルスで!!(そんなマイナーかなコイツ・・・)

ミュージカルとスピノサウルスと魔法王国


もう映画の公開時期も過ぎた頃だし、そろそろ映画のネタバレをしても良い頃なので、書かせて頂きます。
劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージックと、劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Landの感想をば書かせていただきます。
①キョウリュウジャー編
・あらすじ
とある著名なアイドル、ミコトさんのステージに突如デーボスが乱入。
そこに踊りながら駆けつけるキョウリュウジャー5人。実は、美琴とダイゴは以前海外で会った知り合いだった。
そんな時、デーボス軍の幹部・太古の戦騎デスリュウジャーが現れる。デスリュウジャーは美琴を連れ去ってしまった。彼女は、超古代文明の歌を受け継ぐ人らしい。デスリュウジャーはその歌を利用して、獣電竜一号のトバスピノを復活させようと企んでいた。
トバスピノは暴走の危険があり、封印されていた。
ダイゴ始めキョウリュウジャーは、美琴を救うためトバスピノの眠る地、福井県勝山市の恐竜発掘現場へ向かう。
しかし、時既に遅く、操られた美琴によってトバスピノは復活してしまう。福井県立恐竜博物館をノッシノッシと歩きながら破壊する。
獣電竜も駆けつけ、福井市外?で戦うが、ブンパッキーとアンキドンが強制噛み付き合体されて、スピノダイオーへと合体してしてしまう。
一度敗北するも、坂本監督作品ではお馴染みの採石場にて再決戦。
フタバインで分身したり、プテラゴードンとウッチーがスピノダイオー相手に奮闘。
巨大戦はライデンキョウリュウジンVSスピノダイオー。
ダイゴは、ガブティラファングを2つにする獣電池を使い、デスリュウジャーと決戦。無事、デスリュウジャーを
撃破するのだった。
ちなみにデスリュウジャーはデーボスの作り出した偽キョウリュウジャーで、本来の顔はプレデターみたいな顔でした。
その後、地球に迫る巨大隕石を、祈り歌の力によって善の心を取り戻したスピノダイオーが撃破!!
戦いの後、美琴はダイゴに告白する。だが、ダイゴには聞こえてなかった。ちょっと寂しげに笑い、美琴はステージへと戻って行った・・・
そんな彼を「キング殿らしい」と言うウッチー達。
そして、エンディングへ・・・
エンディングには、なんとも驚くべきサプライズが!
晴人とコヨミと凛子ちゃんと瞬平と仁藤さんがとてもいい笑顔で踊ってくれました!!
長所
・スピード感溢れる展開。
・30分戦闘だらけで、見てて飽きない。
・ところどころ見られる過去の恐竜戦隊へのオマージュ
(敵対する恐竜戦士、笛で操られる獣電竜、強制合体されてしまうパキケファロサウルス型ロボ)
↑の元ネタが全て分かったら、貴方も立派な戦隊マニア(中級レベル)だ!!
短所
・謎の歌唱パート。いきなり挿入されて、ちょっと「???」と思っちゃいましたね。
・美琴さんの谷間とか太ももとか、妙にエロいカットが多かった点。
まぁつまりはいつもの坂本監督なんですが。
エロ監督自重しろwww
感想など
福井県を愛する私としては、勝山市の某恐竜博物館が映像に登場していて、絵的に非常に楽しめました。
地味に、チャマゴンとチャマリンも登場してましたし。
おぉ!!ここ福井市じゃん!! とかテンション上がったりしてました(笑)
ところで、映画で明かされた設定で2つほど謎が。
まず、トリン曰く、トバスピノは、1億年前に最初に獣改造された獣電竜0号だそうです。
スピノサウルスの生息年代は大体このころなので、それは問題ないでしょう。
しかし、獣電竜にはジュラ紀または1億年前より昔に生息していた種類が3種います。
ジュラ紀に生息していたのが、ビヨンスモ(セイスモサウルス=ディプロドクス)ステゴッチ(ステゴサウルス)、ブラギガス(ブラキオサウルス)、ケントロスパイカー(ケントロサウルス)、プレズオン(プレシオサウルス)、アロメラス(アロサウルス)の6種です。
さらに一億年前より昔に生息していたのが、プクプトル(フクイラプトル)、イゲラノドン(イグアノドン)、ディノチェイサー(デイノニクス)の3種です。
生息年代から考えると、これら9種は改造されるまで何してたんでしょうか?
考えられるのは、デーボスとの戦いで戦死または天寿をまっとうし、トリンが同意を得て、彼等の魂を獣電池に移植したという仮説です。その後、新しい肉体として機械の体を与えたのでしょう。
まぁ、一億七千万年前にティラノサウルスがいるスーパー戦隊の世界観ですから、野暮なのは分かってるんですけどね。
また、恐竜時代に超古代文明があったとトリンが語っています。この文明とはまさか・・・ジュウレンジャーの・・・?
この辺りの謎は、これから解明されるかもしれません。楽しみですね。
・評価
総合 90/100点(30分の間、できることをやり尽くした良いアクション映画でした!)
戦闘シーン 100/100点(文句なしの楽しいアクションでした!!)
脚本 70/100点(アクションがこの映画のキモなので、脚本面のウェイトは軽いでしょうね。可も不可もなしです。)
演出 60/100点(突然、謎のミュージカルが始まるのはちょっとダレました。なので少々低めです)
ロボ戦 100/100点(スピノダイオーが善悪どちらの側でも活躍したのが良かった!!)
さすがは坂本監督。上の上の戦隊映画でした!!
ウィザード編
・あらすじ
コヨミがファントムに浚われ、晴人が助けに行く場面から開始。謎の魔法使い・ソーサラーは謎の魔法を発動し・・・
晴人が気が付くと、そこは人々が魔法を使う不思議な世界だった。
そこでは魔力が通貨となっており、瞬平も凛子ちゃんもドーナツ屋の店長も魔法使い、仮面ライダーメイジに変身できるのだった。
コヨミの魔力補給の心配がない、この世界。晴人はコヨミと共にこの世界に安住しようかと言う。
しかし、「面影堂」(*魔法の指輪を扱うお店になってます)で働くシイナという少年がその世界の王に疑問を持っていた。彼は、母親が「虹色の竜巻」なる災害で行方不明だったのだ。
ある夜、どこかの歌手グループに似た少女達が竜巻に巻き込まれる。それをシイナは目撃していた。
彼は、若き王であるマヤ大王と、彼に仕える「金色の魔法使い」が犯人と考えるのだった。だが、追いかけようとした瞬間、メデューサ、グレムリン、フェニックスの3大ファントムに襲撃されてしまう。
そこに駆けつけた晴人と仁藤。この世界の仁藤さんは、魔力流通システムに疑問を持ち、マヨネーズを釣って一人自給自足の生活をしている魔法学者だった。
二人はウィザードとビーストに変身し、難なくファントム達を撃破。死の恐怖で絶望したシイナも、アンダーワールドに入ってキマイラとウィザードラゴンを駆使して体内のファントムを粉砕。
翌朝、シイナは目覚めたが、魔法が使えなくなっていた。体内のファントムが死滅してしまったからだ。晴人を罵るシイナ。だが、シイナの言葉を信じる晴人に、少年は僅かながら心を開く。
その後、仁藤さんと晴人は二人で宮殿へと向かう。そこで、二人はマヤ大王に魔力がないことを、「虹色の竜巻」に巻き込まれた人々が、実験の生贄にされて骨のタワーになったことを知る。
秘密を知った二人は、金色の魔法使い「ソーサラー」に襲撃される。そして、晴人はマヤ大王によって、侵略者として指名手配されてしまう。
近衛兵の変身したメイジに襲撃されるウィザード。更に一般人から社会を乱す悪党として迫害される。
そこに、コヨミが駆けつける。彼女は必死で晴人を庇う。彼女の言葉に人々は投石や迫害の手を止めるのだった。
それでもウィザードを倒そうとするメイジ達。しかし、心動かされた瞬平と凛子ちゃんがメイジに変身して立ち向かう。カメレオマントで逃げ出していたビーストも加わり、ウィザードはマヤ大王の元へ向かう。
そして、ソーサラーとの最終決戦。
ウィザードは様々なスタイルに変化して立ち向かう。だが、ソーサラーは、人々を強制的にファントムに変える装置を起動する。
(*この世界では一般人も体内にファントムを買っている。つまり、マジックランドの住人はほぼ全員ゲートである)
だが、晴人は諦めなかった。最後の希望はこんなところで立ち止まらない。諦めない。
シイナが母に渡したフラワーの指輪を使い、窮地を凌ぐ。
そして、新たなる姿・ウィザードインフィニティオールドラゴンへと変身!! 
必殺キックでソーサラーを倒すのだった・・・!!
そして、再び黒く塗り替えられる世界。晴人とコヨミが気が付くと、瞬平・凛子・仁藤さんが。
彼ら曰く、晴人達は数日間行方不明だったらしい。元の世界に戻ったのか確かめるため凛子ちゃんの腹をめくる晴人。当然、彼女にぶちのめされるのだった・・・
瞬平たちにマジックランドでの出来事を語る晴人。瞬平は、かなり悔しがっていた。
戦いが終わり、公園で佇む晴人とコヨミ。彼らの目には、幸せそうに歩く母子と若い夫婦の笑顔が映っていた・・・
「世界をぶっ壊した甲斐があった」と、晴人たちは喜んだのだった・・・
長所
・世界観の構築が非常に上手!
テレビとは異なる世界観であることを、開始15分も経たない内に、視聴者に分かりやすく説明してくれました。
・エグイ描写が多かった。
テレビではできないような、かなりキツイ描写も多かったです。
骸骨タワーや、人々に迫害される仮面ライダーが代表的な一例でしょう。
辛い目に遭いながらも、それでも人々のため戦う晴人はかっこよかったです。
・コヨミと晴人の絆をしっかり描いた。
テレビ版では彼女との関係に不満を持つ方も多かったようです。基本的にテレビ版はゲートを救う話が多く、コヨミに焦点を置いた話が少なめと言う欠点があります。
そのため、彼女と晴人の絆をしっかり描けてないと意見をお持ちの方も結構います
(個人的な意見を申し上げれば、要所要所でお互いの支えになってる場面はあるため、そうでもないなとは思いますが)
ですが、この映画ではしっかりコヨミが活躍していて、二人の絆が強調されています。
・別の世界の仲間達とのふれあい
凛子ちゃんと瞬平は、最初こそ疑う姿勢を見せたところもありましたが、最終的には晴人を信じてくれました。
仁藤さんは王を疑っていたとは言え、晴人に最初から協力的で、その上彼を庇ってソーサラーとの戦いを引き受けるなど、別世界でもマジ天使でした。
世界が変わっても、仲間達は根本的には変わんないだなぁと言うのは心温まりましたね。
短所
・最後の戦闘が少々アッサリしすぎ
特に最後の決戦シーン、インフィニティオールドラゴンの決戦シーン。
カッコいいんですけど、戦闘シーンが短すぎてちょっとどうかと思いました。
・相変わらずビーストがやられ役です
せめて、映画くらいは幹部ファントムくらい撃破してほしかったですね・・・。
まぁ一応メデューサ達3バカ幹部は、ウィザードと共闘して撃破してるんですけども・・・
感想など
思い返してみると、大長編ドラえもん映画を見ている気分でした。
つまりは世界観をしっかり作っていて、とても面白かったです。
絵に関しても、一発で子供が異世界だと分かる絵作りをしてましたからね。
しかし、戦闘面ではやや残念な所があり、少々盛り上がりに欠けるところがありました。
脚本面は文句なしの出来です。香村純子さんは良い仕事をしてくださいました。
総合すると、ライダー映画では上の中ってところでしょうか。残念ながら、私の中では、AtoZやパラロスを超える出来ではありませんでした・・・
それでも、単体でよく出来た映画でした。
ちなみに、2013年10月現在までに見た、個人的なライダー映画を評価すると、
上の上 555パラロス、AtoZ運命のガイアメモリ、MEGAMAX
上の中 龍騎EPISODEFINAL、ウィザードINMAGICLAND
上の下 剣MA(あくまでテレビありきの作品なので、この評価)
中の上 MOVIE大戦のW編
中の中 フォーゼみんなで宇宙キター! 劇場版キバ
中の下 レッツゴー仮面ライダー
下の中 スーパーヒーロー大戦
下の下 ディケイド完結編(言わずもがなですよね。ただしW編は除く)
・評価
総合 80/100点(単体で楽しめる良映画です)
戦闘シーン 60/100点(ビーストの活躍など、やや残念な所がありましたので)
脚本 85/100点(晴人とコヨミの絆を軸に、魔法世界での二人の冒険劇を描く、良脚本でした)
演出 90/100点(一発で魔法の世界だと分かる絵作りが良かったです)

応援とブドウと夜遊び


キョウリュウジャー、神回だった・・・!
のぞみさんの声が少々低くなったことに時の流れを感じますね・・・
警報:今回はキョウリュウジャー以外かなり内容が批判的です。
気分を害したくない方は読まないことを推奨いたします。

今週のキョウリュウジャー
あらすじ

(アミィのバイトする)サ店にて、どこかへ消えてしまったブラギガスやトリン達を心配するダイゴ達。
そこに登場する弥生ちゃん(なぜ場所分かったし・・・)。彼女は銀色のガブリボルバーを持ってきたのだ。それをかざすと、キョウリュウジャー達はブラギガスのもとへと・・・。
一方、キョウリュウグレーとキョウリュウシアンは、トリンに攻撃され・・・。果たしてその真意は・・・?
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スピリットベースはブラギガスの中にあった。だが、カオス様の策略で、ブラギガスが大地の魔神ガドマの呪いをかけられてしまい、獣電池の力が半減。
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キョウリュウジャーもパワーが出ない。
そしてガドマが復活してしまう。ガブティラ達が駆けつけ、バクレツキョウリュウジンに合体するが、力が出ない。
カオス様はトリンに精神攻撃を仕掛け、痛めつける。デーボス生まれのトリンは、キョウリュウジャーになれないと揶揄しながら。
一方、傷ついたキョウリュウジャー達。
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キングとノッさんは優子さんと理香ちゃんに、
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イアンとアミィは執事さんに、
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ソウジとウッチーは勇治殿とツヨシくんに、それぞれ助けられていた。
福井母娘に大丈夫だと言うノッさんたち。執事さんの紅茶は美味いと礼を言うイアン達。強くなった少年達に感激するウッチー達。
彼等に励まされ、キョウリュウジャー達は立ち上がる。
ダイゴは、もう一度戦隊が立ち上がったら思い切り声をかけてくれ、と言い残す。
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力が十分に出せないながらも、キョウリュウジャーに変身する6人。
残った獣電竜たちとともに、プテライデンオーウェスタンとキョウリュウジンに合体して立ち向かう。
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そこにキョウリュウジャーを応援する街の人たちの声が。その声に励まされ、キョウリュウジャー達が立ち上がる。
その高鳴りがキョウリュウジャーを、トリンを、ブラギガスを立ち上がらせる。
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地底からブラギガスが復活し、その勇姿を見せつける。
ギガントブラキオーに変形し、ガドマに立ち向かう。・・・あれ?弥生ちゃんは?
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そして、ギガントキョウリュウジンに合体し、大地の魔人ドグマを粉砕!!
だが、ドグマは大地の闇をつなげようとしていて・・・
早速穴を封じようとするが、そこに一陣の風が。
なんと、もうひとりのトリンが現れたのだ・・・!!
次回、トリンVS偽トリン!? そして、閃光の勇者が・・・
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感想
むっちゃ熱い神回でした。
ピンチの時に、今まで助けてきた人達から応援されて立ち上がるヒーロー。
最高じゃないですか!!
こういう王道を抑えてくれる脚本は素敵です!!
守るべき人々からヒーローが応援されるってのは、彼らを何としても守らねばならないって自覚を与えることになりますからね。だから、こういう場面で立ち上がるヒーローってのは、最高に盛り上がるんですよ。
・・・AtoZ?何ソレおいしいの?
勝山さんも惚れ直すイケメンぶり・・・
「それで十分さ・・・」と、助けるくらいしかできないと謝るツヨシくんに答えるソウジ君が、異様にカッコいい。
強くなった勇治殿を見て、感激するウッチーも非常によかったです。
今回、声援を聞いて獣電池の力が復活しましたが、これは恐らくダイノガッツによるものだと考えられます。
ダイノガッツなら、邪気程度は簡単に振り払えるでしょうからね!!
気になった点として、ところどころ弥生ちゃんが突然いなくなったり出てきたりするところですかね。
ぶっちゃけ役者さんの都合なんでしょうが・・・。
まぁ、プレズオン等傷ついた獣電竜のもとへ行ったと解釈しておきましょう(笑)
あと、倒れたトリンに駆け寄る弥生ちゃんは、なんか夫婦みたいでしたね。
今週の鎧武
あらすじ

光実は、最近成績が伸び悩んでおり、無駄なものを切り捨てろとニーサン(^U^)兄に説教される。
(^U^)
・・・あれ? いつの間にライダーバトルは終わったの?
紘汰達は(多分)行方不明扱いですけど、探さなくていいんですか?

見知らぬ世界に突入した鎧武とバロン。とりあえずカイトさんは変身解除し、紘汰とこの森について話し合う。出入口が分からず混乱するが、バイクが鍵だとカイトは言う。とりあえず、一人で森を探索するカイト。
紘汰は、彼に一人じゃ危ないと警告するが、一人じゃ怖いのかと挑発されて、単身ユウヤを探しに行く。
森の実をもぎ取り、ロックシードに換えるカイト。その実を守ろうとするインベス達をなぎ倒すため立ち向かう。
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とても楽しそうにロックシードを採集した後、バイクで元の世界へと去っていった・・・。
紘汰は何かを採集している人達を見つけるが、声をかけた途端に去ってしまう。そして謎のライダーが攻撃してきた。
ザコインべスがロックシードを喰らい、成体へと成長。紘汰に襲いかかる。鎧武に変身し立ち向かう。パインアームズでインベスは撃破するが、謎のライダーが襲ってくる。
なぜ戦うのかと鎧武が問うが、問答無用で攻撃され、変身解除してしまう。変身解除したその姿はボロボロで・・・
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カイトはその後、ロックシードを別チームに渡し、バロンチームの傘下に加える。
一方、紘汰は部屋で情けなく引き篭もっていた。
・・・あれ?いつの間に帰ってたの? 
バイクで帰ったにしても、いつの間に舞達は紘汰が帰ってきたことを知ってたの?

ルールの中で勝ち負けを競っていた生易しいモンじゃない、遊び半分なんかじゃないとようやく気付き、怯えていたのだ・・・。舞はゆっくり休んでくれと言い、チームでベルトを保管することに決定する。アイツが誰かの為に傷つくからと言う舞だが、紘汰は間違ったことなどしてない、彼は必ず立ち直ると言う光実。
光実は、謎のディーラー・シドにベルトとロックシードを渡すよう頼む。光実は、自分が出世する可能性を告げて、シドを説得する。シドは笑い、ベルトを残し、去って行く。
チーム鎧武に、戦いを挑むチームインビットの城之内。
そこに現れる光実。彼は龍玄に変身した・・・!
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次回、ライダーバトル!!
感想
カイトさんが、非常に楽しそうにロックシードを採集してる場面に萌えを感じました。
スタッフも恐らく意図してないでしょうが、真面目な顔して妙に楽しそうなんですよね。あの場面。
今回、面白かったところはそのくらいですかね・・・
*ここからは批判になります。ドキプリ感想もこの先です!⇒

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我が無限煉獄 (インフェルニティのデッキレシピ)


せっかくなので、私のインフェルニティデッキでもご紹介いたします。
基本はテンプレに沿った形です。所謂ビートルフェルノ型と言ったところでしょうか。
(*某所に投稿させていただきましたデッキレシピと、ほぼ同一のものです)
・メイン40枚
最上級1枚
インフェルニティ・ジェネラル×1 
下級16枚
インフェルニティ・デーモン×3 インフェルニティ・ネクロマンサー×3 インフェルニティ・ビートル×3 ヘルウェイ・パトロール×2 ダーク・グレファー×3 トリック・デーモン×2
魔法9枚
死者蘇生×1 大嵐×1 月の書×1 インフェルニティガン×1 おろかな埋葬×1 増援×1 サイクロン×2 トランスターン×2
罠14枚
神の先刻×1 神の警告×1 インフェルニティ・インフェルノ×3 インフェルニティ・バリア×2 インフェルニティ・ブレイク×2 激流葬×1 強制脱出装置3 奈落の落とし穴×1
・エクストラ 15枚
虚空海竜リヴァイエール ラヴァルバル・チェイン 恐牙狼ダイヤウルフ No.66覇権甲虫マスター・キー・ビートル 獣神ヴァルカン ワンハンドレッドアイドラゴン 煉獄龍オーガ・ドラグーン 氷結界の龍 トリシューラ ミスト・ウォーム インフェルニティ・デスドラゴン 大地の騎士ガイアナイト 機甲天使エンジネル ジェムナイト・パール A・O・J カタストル No.65裁断魔人ジャッジバスター 
それぞれ1枚ずつ
・サイド 15枚
マクロコスモス×3 御前試合×3 闇のデッキ破壊ウイルス×2 魔のデッキ破壊ウイルス×2 スノーマンイーター×2 リビングデッドの呼び声×2 異次元からの帰還×1  
・デッキ解説
基本的には、インフェルニティ・ビートルとインフェルニティ・デーモンが中心となるデッキです。
彼らを駆使してインフェルニティガンを揃え、シンクロモンスターを展開していく、お馴染みの古きよきインフェルニティです。
理想的な型としては、オーガ・ドラグーンとジャッジ・バスター、およびなんらかのインフェルニティモンスター(バリア発動時は要攻撃表示)とインフェルニティ・バリア(orブレイク)を張る布陣が最適です。
勿論、エクシーズモンスターで戦うことも可能です。状況に応じて戦術を変換できる、フレキシブルなデッキ構築となっております。
また、手札事故に備えてトリック・デーモンがあります。彼女らを墓地に送ることで、インフェルニティ・デーモンをサーチし、手札を整えることが可能です!
インフェルニティ・ジェネラルは一見事故要素ですが、実際はその効果で大量展開を補助する、大変便利なカードです。墓地発動なので、ジャマされにくいのもミソです。
また、ジェネラルからのネクロマンサー⇒トランスターンでデーモンSS などの芸当も可能です。
サイドデッキは、2013年10月現在流行している、「征龍」や「マーメイル」、「炎星」「HERO」などへの対策を考えて構築しています。
・弱点
フォッシルダイナ・パキケファロなど、特殊召喚封じには滅法弱いです。また、デーモンやネクロマンサーの効果にエフェクト・ヴェーラーなど打たれると目も当てられません・・・
幸い、ライオウは対応手段が豊富なため、そこまで苦労することは無いでしょう。インフェルニティ・ネクロマンサーで耐え抜くこともできますし。
除外系に関しては、リヴァイエールもいるので、タイミングを間違えなければ、殆ど苦労することはないでしょう!

一日一回、ブログに何かを書いてみよう


文章力を上げるため、本日より、一日一回は何でも良いからブログに書いてみることにしました。
・ルール
①書く内容は何でも良い
②なるべく、他人が見て面白いと思われるように書く
③書き逃した分は後日に持ち越して埋め合わせしなければならない。
例えば、三日サボったら、後日その三回分の記事を書く。
まぁ、おそらくは三日坊主で終わることでしょうが・・・・

海馬社長、誕生日おめでとうございます!


本日、遊戯王の真の主人公である、カードの奇行師貴公子海馬瀬人社長の誕生日だと判明しました。
kaiba.gif
正直、社長のプロフィールは、好物と嫌いな食べ物しか頭に入ってませんでした。
あと、社長に限ったことじゃないですが、遊戯王キャラは全般的に痩せすぎです。GXと5d’sの連中も。
好物:牛フィレ肉フォアグラソース

嫌いな食べ物:おでん
これです。
しかし、本日社長の誕生日と聞きましたので、今更ですが、一ファンとしてお祝いさせていただきます。
海馬社長、お誕生日おめでとうございます!!
↓誕生日プレゼント
blueeyeswhitedragon.jpg
今夜は青眼デッキ組みなおすかな・・・
ちなみに誕生日占いで10月25日生まれの人の特徴を調べてみますと、
(http://froms.way-nifty.com/365/2008/01/1025_1b30.html より引用)
カリスマ的で大胆。感情が激しく野心的でこうと決めたら後には引かず、
 人生に多くのものを求めています。
カリスマがあり大胆不敵。合ってますね。
いつも怒ったり「ワハハハハ!!」とバカ笑い高笑い。確かに感情が激しいです。
●鋭い直感と分析力を備え、さまざまなことに関心を持ち、いつも何かの事業に関わっています。  ただし、衝動的なところがあるので、成功するためには自制心と集中力が必要と肝に銘じて。
いつもカードゲーム事業と海馬ランド事業に関わってますね。
衝動的に飛び降りしかけたところも、衝動的にオベリスクを生贄にして青眼を召喚したところもあり、これまた合ってますとしか。
●活力を内に秘め、どん底に落ちても一からやり直せるパワーの持ち主。
マインドクラッシュから立ち直った点から見て、大正解と言えるでしょう。
maikura.png
時々鋭い眼識と批判の言葉で他の人を圧倒しますが、同情心や思いやりもあるので、場の雰囲気を壊しません。
確かに城之内に対しても、酷いことばかり言いますが、同時にある程度認める旨の発言をしたこともありましたね。
魅力的で品があり、人に好かれる術を知り、対人関係に優れた能力を発揮します。
連載終了後10年近く経っているのに誕生日祝いをしてもらえるのは、魅力的だからこそでしょう。
どこか品性のある雰囲気をかもし出しているのも合っています。
なんだ、大体合ってるじゃないか!!
ハッ・・・!? もしや・・・
まさか・・・。
高橋先生はまさかこのことを念頭に入れて社長のキャラを・・・!?

湖とバナナとニンジン


555のBlu-ray化、おめでとうございます!!
今週のキョウリュウ
・あらすじ

なんとしても君を蘇らせると、冒頭で決意するトリンさん。そんな時、ブラギガスの眠る地獄のような土地に最後の秘石があると判明するが・・・
嘗ての戦いで、ガーディアン達も次々と破壊され、秘石はその時生まれた涙だという。
namida.jpg
そして、ギガント砲でガドマとデーボスを倒したは良いものの、ガドマに道連れにされて力尽きたという。また、その地獄のような土地の湖の力に囚われているため、ブラギガスは引き上げられないという。
そんな時出現する、デーボス・タイリョウが釣りをしてる。
彼はその魔力で秘石を引き上げるつもりなのだ・・・。彼を守るべく戦う戦騎達。ドゴルドに襲われてピンチになったところを、ダイテツさんが救出。
彼が最後の秘石を引き上げるという・・・。彼は、獣奏剣みたいな笛でガーディアンズのメロディーを吹き、秘石を引き上げる。
jusoukenka.jpg
そして、最後の秘石を入手!!一方、タイリョウも錆び付いた謎の物体を引き上げ・・・
遂に揃った13個の秘石。遂にブラギガスが復活しようとしていた・・・!!
が、タイリョウが立ちはだかる。8人で名乗りをするキョウリュウジャー。
タイリョウを撃破する。立ち上がろうとするブラギガス。だが、そこに巨大化したデーボスの攻撃が・・・。
実はスピリットベースはブラギガスの体だったのだ・・・!
13体のガーディアン獣電池にスピリットを篭めて、ブラギガスが復活!!!
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ブラギガスは13体のガーディアンの力を発揮できるのだ。ギガントブラキオーに変形し、その圧倒的な攻撃力と防御力で、余裕でデーボスを粉砕したのだ!!
デカイ、デカイ、デカイぃぃ・・・!!
一方、目的のモノを釣り上げたと喜ぶカオス様。不気味に笑うその真意は。果たして・・・?
次回、ギガントキョウリュウジン見参!!
・感想
ギガントブラキオー強すぎる・・・!
地獄の土地という割に、大して地獄ではありませんでしたね・・・。ここだけちょっとガッカリです・・・。
ブラキオサウルスが最後の獣電竜ってのは、ジュウレンジャーのオマージュなんでしょうか?
恐竜の牙を模した笛を吹くシーンは、ドラゴンレンジャーを思い出しましたね。しかもちょうど某所でキングブラキオンと究極大獣神が出ている回が配信されているという・・・w
ところどころジュウレンジャーを意識してる所が出てくるのは、個人的には非常に嬉しいです。
そういえば、回想シーンには、ちょっとだけガーディアン達の獣電竜としての姿が出てきましたね。
mukasinojudenryu.jpg
上画像は、おそらく左からスティメロ、アロメラス、プクプトル(ディノチェイサー?)でしょう。
つまり、アロメラス達も嘗ては肉体があったということになりますね。
スティメロはどう見ても爆竜スティラコサウルスですね
アロメラスは、まんまトバスピノのリデコですね。アロサウルスはこんな顔長くないのに・・・

それとも、トリンが新しい体の設計をめんどくさがったんですかね・・・?

ガーディアン達が体を失った状態なのは、個人的にはちょっと悲しいですね。
ドクター・ウルシェードがなんとか肉体を再開発して、修復してくれないもんでしょうか・・・。
ところでタイリョウよ・・・。「ワシの体は硬い」と言いながら、股間の方に手を当てるんじゃない!! 
次回、大地の魔神復活! そしてギガントキョウリュウジンも・・・!
今週の鎧武
・あらすじ

チーム鎧武に復帰した鎧武は、自らインベスゲームに参加し、インベス共を倒しまくっていた。
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とある高校でチーム鎧武の話が出てくる。来島という少年がその話を聞いていた。彼も鎧武の一員だった。しかも、どうやら紘汰に懐いているようだ・・・
アーマードライダーは絶好調で、チームは浮かれていた。舞は釘を刺すが、当の紘汰さえノリノリで、バイトすら辞めてチームに協力するのだった。自分のことばっか後回しにしてまで助けてくれなくていいと泣き出す舞に、心配すんなと言う紘汰。
レイドワイルドのリーダー、城之内さん。鎧武にインベスバトルを挑んでくる。難なく勝利する鎧武。チームバロンのカイトさん曰く、ベルトの使い方がなってないとのことだが・・・。
そこに電話してくる錠前ディーラーのオッサン。インベスバトルにサプライズをもたらしたいようで・・・。
紘汰は賞金を貰い浮かれまくる。姉ちゃんは受け取れないと札束を吹っ飛ばす。仕事とは世の中に役立つことだろと、紘汰を説教する。
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カフェにて落ち込む紘汰。そこに現れるカイト。なぜ他の場所を奪い取らなかったのかと問いかける。無駄な戦いを避けてると非難しにきたのだ。
紘汰を挑発し、戦いを挑みに来たのだ・・・!
カイトも、アーマードライダー・バロンに変身する。
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鎧武も変身し、戦いを始めようとする。そこに現れる錠前ディーラー・シド。これはもうインベスバトルとは呼べない、新ルールを提供すると言う紘汰。
バイクに変形するロックシードを二人に与え、二人のアーマードライダーはバイク競争に。走っているうちに二人は異次元へと消えてしまう・・・
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異次元。そこはインベスの住う森だった。バロンはインベスに果敢に立ち向かう。また現れる舞みたいな少女。運命を選ぼうとしてると警告されるが、知ったことかと大暴れ。インベス達を粉砕。
次回、3人目のアーマードライダーが登場するらしい・・・!
・感想
なんてマトモな姉ちゃんなんだ・・・!! 
帰ってきたウルトラマンの坂田さんを思い出しますね。(あれ、まさかの死亡フラグ・・・?)
昨年のどっかのお姉さんとは大違いですね!(まぁ、あれはあれで仕方ない面もありましたが・・・)
確かに姉ちゃんの言うとおり、現在のところ「世の中に役立つこと」をしてないんですよね、紘汰は。
ここ数年の過去ライダー達が、曲がりなりにも「世の中に役立つこと」=「人々を怪物から守るため戦う」を実践してきたことを考えますと、紘汰が晴人たち先輩と肩を並べるに至るには、少なくとも未だ早いと言わざるを得ませんね。
ぶっちゃけ、インベス達って暴走した個体を除けば、何一つ誰かに危害を加えていませんし。
確かに先週は、一応人々のため戦ったとはいえ、現状は基本的に、ダンスバトルのためにしか、或いは力を誇示するためにしか戦ってませんもんね。
この点に突っ込んだ脚本は、個人的に評価したいところです。
バロンの人は、少々演技下手かなぁと思います。演技と言うより変身時のアフレコが。
カイトはおそらく海馬瀬人みたいな性格なんでしょうが、アフレコ時の声に込められる感情が少し弱いですかね・・・。
椿さんとか、ぶっちゃけ演技は下手なほうですが、アフレコの感情は無茶苦茶篭もってましたからね。彼並みの熱いアフレコを期待したいところですね。
相変わらずOPは何て言ってるのか分からんですwww ちゅーか、良い子のみんなが歌いにくいんじゃ・・・
とりあえず、主人公が割とお調子者の、それなりに感情移入しやすい普通の人という一点だけで、遥かにゴーバスより見やすいですね。
ただ、妙にオーズの誰かさんと似たような性格が垣間見えるのですが・・・
(嫌いじゃないわ!!)
とりあえず、最大のツッコミ所として一つ。
彼はダンスチームで、おそらくダンスの優劣を競ってるんでしょうに、何故にインベスバトルで決着をつけるのでしょうか?
そもそも、おみゃーらダンスの場所くらい仲良く使えないのかと言う、最大のツッコミ所があるんですが・・・。
ある意味、ドキプリ9話に出てきた、グラウンド争いをしていたサッカー部部長と野球部部長と同レベルな気がします。
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*その部長達がこちら。
あと、解説テロップなども今回流れましたが、漢字が多すぎます
あくまで、子供向け番組であることを意識されてるのかどうか疑問です。
どなたか、この疑問に回答できる方がいらっしゃいましたら、是非コメント欄にご記入をお願いします。
今週のドキプリ
・あらすじ

キモ赤子アイちゃんが離乳食を食べるようになった。
ラブリーパッドで苺と葡萄のミックスジュースを作り、赤子に与える。しかし、キモ赤子アイちゃんはニンジン入りの離乳食を嫌がる。
実は亜久里ちゃんもニンジンが嫌いだった。
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それに影響されてかどうか、キモ赤子アイちゃんも「ニンジンイヤ!」と言う。
母親が手本を示せないでどうするのと、以前言われたことを誠に言い返される亜久里。
なぜか食育と言って、ニンジンについて講演する六花ちゃん。しかし、そんなに堅い話ではいかんと、ニンジンの妖精さんが現れる。怯えて逃げ出す亜久里ちゃん。
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ケーキをやけ食いする亜久里。マナは自宅の店に人参を提供してくれる農家の兄ちゃんの畑に行き、好き嫌いをなくそうとする。
その男はやたら暑苦しく、ニンジンに名前を付ける、妙に気持ち悪い人だった。なぜか島本和彦によく似ている上、ニンジンを生で渡す始末。
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一方、ベールさんに野菜炒め作って媚びるマーモさん。が、ベールさんもニンジンが嫌いだった。
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指輪外してくれと頼むが拒否。イーラをけしかけて遊ぶ。
イーラはオカシノイエジコチューを産み出す。
キモ赤子アイちゃんは甘い匂いに誘われてお菓子の家に閉じ込められる。キュアエースが助けに入るが、家の中でニンジンの幻を見せられ、キモ赤子アイちゃんが泣き出す。その鳴き声でジコチューが強化し、4人が苦戦。
キュアエースは農家とじいちゃんばあちゃんのことを思いだし、ニンジンを愛すべき友として、生で食べる。
なぜかニンジンを食べると愛のエナジーが湧き出し、パワーアップ。無事脱出し、いつものようにキュアハートの元へ力を渡して撃破しました。
最後はニンジンを食べられるようになったキモ赤子アイちゃんは亜久里で〆・・・。
かと思いきや、今まで15話以上も放置されていたレジーナが目覚め始め・・・?
次回、キモ赤子アイちゃんがジコチューになる・・・?
そのままジコチューになって。どうぞ(迫真) そしてホビロン!!
・感想
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六花「あぁ~、どこからか突っ込めばいいのか分からない・・・!!」
とりあえず、ニンジンの妖精吹いたwww
なんか序盤のほうだけ、ちょっと作画が変でしたね・・・。目の大きさがいつもと違う感じでした。
ニンジンの妖精が個人的にウケたので、割とマシだったのではないですかね・・・?
とりあえず、好き嫌いを克服するだけの、普通の話だったとしか。
亜久里ちゃん。ニンジンが嫌とか言ってると、浅倉威がやってきますぞ。
それにしても、どうやっても何をやっても可愛いとは思えないキモ赤子アイちゃん
やはり23話で相田母を洗脳した件が、私の中では大きく影響していますね。
この赤子の可愛い点または良い所、あるいは視聴者の幼い女の子たちがどの点を可愛いと考えるのか、ご存知の方はコメント欄に教えていただけると幸いです。

花束とパイナップルとうさぎ


ぴかぴかぴかりん恐竜じゃんけん、ジャンケンポン!!
今週のキョウリュウジャー
あらすじ

イアンがイタズラを思いつき、ウッチーに知り合いの女性をけしかけてからかう。
ソウジくんは窘め、弥生ちゃんはチームワークが乱れると警告。
そこに現れたウッチー。ブチ切れたウッチーはザンダーサンダーで襲撃に。
そんな時、電話が。海外にいたイアンの彼女が日本に帰国したのだ。
一方、秋だからか、切ない気持ちになるアイガロン。キャンデリラに恋をしたからとか。それをラッキューロに聞かれてしまい、慌てる。
ウッチーはイアンが真人間になるまで見張り続けると言い、結局キョウリュウジャー6人で迎えに来ることに。
(弥生ちゃん帰っちゃった・・・?)
そんなウッチーに、キングはマキシマム獣電池を渡す。まだイアンに怒ってるウッチーに、アイツは意外と誠実だと諭す。ところが、イアンは彼女を連れて逃げてしまう。そこに現れるデーボス・アキダモン。コイツはせつな~い気持ちになる秋のガスやらお月見団子攻撃やらで戦う、妙に強い強敵だった。
とりあえずカーニバルになってアイガロンを食い止めるキング。そんな時、アイガロンはキャンデリラのことを思い出してしまい、荒れられない。
イアンのもとにザンダーサンダーを突きつける、空気読めないウッチー。そんな彼に、慰安のこと誤解してると諭す彼女さん。そこにアキダモンが現れてエリカ殿とウッチーを、物悲しい気持ちになる異空間へ引きずり込む。
だが、イアンは手を打っていた。以前キングを見つけた時の方法で、獣電池を利用して異空間を探し出すのだった。
まだ怒ってるウッチーに、エリカは、イアンは友を失った悲しみゆえに、悲しい女の子達ばかりを慰めてるのだと。
そんな彼を喜ばせるべく、彼女はドイツから秘石を持ってきたため、デーボスに狙われたのだ。
そしてイアンは現れる。パラサガンに乗りながら、エリカと約束した花束を携えて。
ちなみに花束は、ウッチー達が行方不明になった直後に、ちょうど出くわした花屋(*予約してた)から貰いました。
彼の秘めた誠意を理解し、ウッチーはイアンと仲直り。ビクトリーマキシマム獣電池7連結で、アキダモンを倒す。
今週の巨大戦はプテライデンオーパラサガンで立ち向かう。
バイオライダーを思い起こさせる月見団子攻撃や巨大な栗攻撃をしてきたが、割と余裕で撃破。
ケントロスパイカーの秘石を受け取るイアン。なんと嬉し泣きしてしまう。
そこに登場するイアンの彼女二人。ウッチーを気に入って合コンに誘いに来たのだ。追いかけられて逃げ出すウッチー。
イアンは、満面の笑顔で彼らを見つめるのだった・・・。
次回、最後の秘石をめぐる戦い。
そして、最後の獣電竜・ブラギガスも・・・!
感想
ギャグ回かと思ったら、割とシリアス目のお話でした。
もしかしてイアンが女好きなのに苦情来たんですかね?結城凱とかいたから、別に良いじゃないかと思いますが・・・。
一夫多妻制がよく見られた戦国時代の人でありながら、イアンに怒るウッチーは何ぞやと考えていました。
が、某所での議論の結果、恐らく子供番組ゆえの分かりやすさを優先するため、ウッチーを古風の恋愛観を持つ人に設定したのと結論が出ました。
私も妙なことを考えたものでした・・・。
更に妙なことに、戦国時代には男性同士の恋愛もありました。武田信玄と高坂弾正なんかが有名ですよね。
そして空蝉丸は親方様を非常に慕っていました。ってことはつまり・・・
・・・いや、よそう。これは子供向け番組です。
こんなことをまさか製作陣が考えているわけはない・・・。うん、そうですね。うん・・・
妄言失礼いたしました。
それにしても、イアンは士郎を失ったことが今でも相当キツいようですね。
この辺りの影が、彼に魅力を与えている気がしてなりません。
・今週の鎧武
・あらすじ

紘汰さんはアーマードライダー・鎧武に変身。
一方、インベスの実が成る世界では、謎の組織が調査を行っており、インベスに急襲されるが、謎の仮面ライダーに救われる。
「姉ちゃん、俺変身できた!」と喜び、姉の前で変身する。
姉ちゃんの反応は、微妙だった・・・
夜中にまでうるさく変身し、姉ちゃんに怒られる。よほど嬉しかったのか、わざわざバイトするのに変身する始末。
が、力を使いこなせず失敗ばかり。ペンキをぶちまけ、角をバイクにぶつける。全然ダメダメで落ち込む。
そんな時、舞から電話が。祐也くんは未だ行方不明だった。心配する舞に、アイツは大丈夫だと言う紘汰。
そんな紘汰に、チームの切り札になるから返せと言う舞。しかし、錠前ディーラー曰く、ドライバーは最初の装着者にしか使えないとのことだ。
一方、レイドワイルドとバロンがインベスバトルを始める。バロンが勝利するが、鎧武の方が好きだと観客達は去ってしまう。バロンのリーダーは、とにかく敵を叩きのめしたいようで・・・
紘汰のもとに電話がかかる。バロンがプレイヤーパスを巡って、勝負をかけてきたのだ。
弱い奴は消えろとDQNが挑発してくる始末。そこに駆けつけた紘汰。ランクAのロックシードを使い、インベスバトルに乗った。
圧倒的な力で敵をフルボッコにする。が、チームバロンのアホが妨害行為を行なったためにインベスが実体化して暴れ回る。バロンのリーダーは、意外にもそのアホに恥かかせやがって! と激怒する。
みんなを守るためならコイツを使いこなせると、紘汰は鎧武に変身する。
インベスは巨大化して襲い来る。バロンのリーダーが助けに入るが、フルボッコにされる。
鎧武は勝負の約束を守れと、リーダーからロックシードを受け取る。
パイナップルアームズに変身! 鎖鎌みたいな武器で巨大インベスを撃破したのだった・・・!
DJ達に、鎧武は「アーマードライダー」と呼ばれ、その活躍を称えられる。その放送を聞いていた男がいた・・・!!
感想
紘汰くん、割とかわいいところあるじゃなイカ!!

現在のところ、この主人公は嫌いじゃないです。私も変身できたらこうするでしょうから、この一話でかなり親しみをもてる主人公になりましたね。
ただ、ストーリーに関しては、今のところ、良くも悪くもない状態が続いてますね。まぁ、まどか的に考えると、来週で展開が大きく動くようですが。
個人的には虚淵氏の持ち味であるエログロ欝展開は、子供番組では製薬が課されるため、実力を発揮できないのではないかと心配しています。
もう一つ懸念事項があるとするならば、メインの視聴対象である男の子にとっては、ダンスチームとかは遠い存在のように思われますが、どうなんでしょうね・・・。
バロンは、ちょっと小物臭してますね。見るからに北斗の拳の雑魚キャラに出てきそうな、不良少年を従えているのが原因でしょうか?
とは言え、卑怯な真似を許さないとか、なかなか見上げたところもありますが。
今までのお話について、強いてツッコミ所を挙げるとするなら、ダンス場所の取り合いでしょうか。
それぐらい話し合って順番を決められないのかと言う・・・
あとは、インベスバトルが果たして必要なのかが疑問ですね。販促なら、普通にライダーが使ったほうが最適でしょうし。
閑話休題。
鎧武のプロデューサー武部直美氏は、この作品ならびに平成ライダーについて、「クウガ~555の頃みたいに戻したい」とインタビューで語ったそうです。
この意見に関しては正直疑問を呈さざるをえませんね。
まず、『クウガ~555』と限定して取り上げた点。恐らく、これらの作品の完成度、が連続ドラマとして、または一作品として、優れたものだと言いたいのでしょう。
逆に言えば『仮面ライダー剣』およびそれ以降の作品を、劣ったものだと言いたいと、解釈できます。
ある意味、『仮面ライダー剣』の製作スタッフ(彼女も該当しますが)やファンを侮辱してるようにも聞こえます。
確かに『仮面ライダー剣』は、少なくとも序盤10話くらいまでは、正直褒められた出来とは言いがたいでしょう。しかし、そこから番組を少しずつ建て直してゆき、少なくともヒーロー番組としてはきっちりと完結しました。
決して作品としての完成度は前4作に劣るものではないと、私は考えています。そこに至るまでには、スタッフやキャストの皆様の、多大な努力や苦労があったはずです。勿論、「剣」以前の、「剣」以降の平成ライダーについても同様です。
この発言は、そうした「剣」スタッフに対する侮辱にも取られかねないでしょう。番組の責任者としては、少々、不用意に過ぎる発言かと思われます。
また、今の時代にクウガや龍騎の作風が(特に児童視聴層に)求められているのか? 私には疑問です。
確かに、上記の作品が優れたものであることは疑いようがないでしょう。しかし、嘗て龍騎の製作プロデューサーだった白倉氏も、過去の週刊新潮(でしたっけ?)のインタビューにおいて、「あの時代だからこそ龍騎ができた」との旨の発言をなされています。
言い換えるならば、現在に龍騎のような作風をやってもヒットするのか、子供達に人気が出るとは限らない、とも解釈できる言葉です。
それにいくら特撮オタクの声が大きかろうが、結局のところニチアサは子供がメイン視聴者であることには変わりありません。
鎧武の製作スタッフの方々は、メイン視聴層のことを考えているのか疑問です。
その辺りも含め、今後どう上手く料理してゆくのか、見守りたいものです。
・今週のドキプリ
あらすじ

ラケルとシャルルは仲良く変身する。が、なぜかラケルは小学生状態にしか変身できない。
そこに泣きながら駆け込んでくる、クラスメイトの八嶋さん。ウサギのポンポンがいなくなったとのことだ。
幸い、ラケルが見つけて事なきを得るのだった。そんなラケルに、「私のヒーロー」だと褒められ、胸のドキドキが止まらない。これは病気かと思い込み、六花に相談する。
ダビィは八嶋さんのことを好きになってしまったと看破する。彼女と亜久里曰く、ラケルのためにも、妖精が人間を好きになるのは許されないと言う。シャルルは反対し、ダビィとシャルルで相撲を始める。そんな中、ラケルはヘロヘロになり、出かけてしまう。六花はラケルを心配するが、マナは「ラケルがホントに大好きなのは六花だから心配ない」と言う・・・
ラケルは八嶋さんのウサギ小屋掃除の手伝いをする。掃除が終わり、帰ろっかと言う八嶋さんに、八嶋さんと一緒にいたいと手を掴むラケルくん。
二人は池のある公園で、デートする。
八嶋さんは動物好きで、池の掃除まで手伝っていたのだと言う。百人一首を詠ったりしてイチャつく二人。
一方、公園にいたジコチュー3人組。カップルだらけで辟易する。どいつもこいつも真面目に戦わない中、烏丸所長ベールだけは真面目にキモ赤子アイちゃんのきゅぴらっぱーについて考えていた。
一方、湖を見つめる、恋に破れたやたら可愛い女の子。
マーモにジコチューにされてしまい、毒を吐いて池を汚す。ラケルは早速仲間を呼び出し、プリキュアに変身して戦う。今回は割と弱めで、結構余裕で戦う。
ダイヤモンドシャワーを打っ放し、優勢に戦う。
が、ラケルが興奮しすぎてコミューン形態のまま敵に体当たり。結果的に、キュアダイヤモンドがおしりパンチすることになりました・・・
ポカーンとするキュアエース達。いつものようにキュアハートのもとに力を与えて撃破。
頬を腫らしながら八嶋さんのもとへ向かうラケル。が、八嶋さんは彼氏がいたのだ。しかもイケメンでガタイのいい彼氏が。涙目になりながら六花に付き添われるラケル。
その後、おしりパンチで腫れた頬を冷やすラケル。振られてしまったが健気なラケルに、女泣きするシャルルとダビィ。元気出して、ラケルには私がついてるじゃない、と励ます六花。
すると、すぐさま心変わりして「やっぱり六花が一番ケル~!」 と抱きつく。
複雑な表情をする六花と、笑う4人で〆でした。
次回、亜久里ちゃんのニンジン嫌いをキュアハートが直してみせるそうです。
感想
OPが映画仕様になりましたね。作画はなかなか良いんですが、エースの活躍は少ないみたいです・・・
あと、プリキュア5のブルーレイ化おめでとうございます!! 
Gogoはまだのようですが・・・
さて、ラケルが恋した今週のエピソード。
今までこの言葉を使いたくはありませんでしたが・・・、言わざるを得ないですね。
この発情の妖精!!! 
今回の話をわかりやすくまとめると、八嶋さんに浮気したラケルが六花のもとによりを戻した。
こういう話でしたね、うん。
まぁ、八嶋さんも彼氏いるのに思わせぶりな態度を取る、少々罪な女子でしたから、どっちもどっちかもしれませんが。
今回は妖精が主体になっていて、プリキュア側はひたすら脇役でした。
おかげで、ひたすらラケルの初恋話に焦点を絞れたと思います。また、池の絵が綺麗でしたね。おそらく池にいた鳥は、ダイサギでしょう。
しかし、なんでドキプリは本筋(レジーナとかアイちゃんとか)の話よりも、こういうサブキャラの話の方が面白いのでしょうか・・・

当ブログの感想についての方針(特撮等感想を読む前にご覧ください)


*特撮感想を読む前にご覧頂ければ幸いです。
当ブログのニチアサ感想および特撮感想についてですが、基本的には割と毒舌気味です。
また、評価基準としては、次の観点を基本とするよう心がけています。
ちなみに、一部画像は、カーソルをあわせることで変なコメントを見ることもできますのでご利用ください。
・ヒーローやヒロイン、またはキャラクターがカッコよく(あるいは魅力的、もしくはかわいく)描写できているか
・倫理的側面やファン心理などから見て、子供向け番組として相応しい作品かどうか
(但し、深夜特撮など、明らかに子供をメインターゲットとしてない作品は除く)
・主要視聴者である子供に目を向けた作りかどうか

いずれの三点を軸にして評価しております。
物語の整合性などについては、感情の流れなどが不自然などでない限りは、そこまで気にしない方針です。
勿論、これとは異なる観点でニチアサの番組をご覧になっていらっしゃる方もおられるとは承知しています。
例えば、特撮番組に質の高いドラマを求める方もいらっしゃるでしょう。
そのため、当ブログの記事をご覧になった方には、ご意見が異なる人もいらっしゃるかもしれません。
可能な限り不快な言い回しは避けるよう心がけますが、お好きな作品を批判されるといったこともあるかと思われます。
その点については、ご覧になる際にあらかじめご了承ください。
お好きな作品について悪く言われるのが耐えられないとお考えの方は、申し訳ありませんが閲覧をお控えください。
個人的には、私の批判文が作品を肯定的に解釈する上での考察材料や叩き台になってくれればと考えております。
作品についての議論も大歓迎です
私の解釈に異をお持ち方は、是非ともコメント欄にドシドシご記入お願い致します。というか書いてくださいお願いします
及び記事内容についての間違いやミス誤字脱字については、コメントを歓迎しております。
以上の点をご理解なさったうえで、感想記事をご覧ください。コメントもお待ちしております。