仮面ライダー剣の感想(24話) 


Youtube配信に合わせて、仮面ライダー剣の感想を書いていきます。
今回は、第24話!!
第24話「謎のハンター」
・あらすじ

謎のアンデッドに襲われた人々。倒れ伏した人々は狼人間に変貌し、人々を襲う。
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その頃、睦月は望美ちゃんと遊園地で楽しんでいた。
( 0H0)ヒャッハー!!
なんか変わったという望美に、口ごもる睦月。その時、狼人間の軍団が遊園地に出現。
睦月は望美を逃すとレンゲルに変身。自分の力に溺れながら無双するが、封印できない。
うざいレンゲル
その後駆けつけた剣崎と橘さんと共に、三人同時変身。
三人同時変身!
その時、現れる謎の集団部隊。
彼等はアンデッドハンター、BOARDの生き残りが作った新たな対アンデッド組織だった。
その後、新たに現れたエレファントアンデッドとも交戦するが、エレファントは戦いが嫌いだと言って、去ってゆく。
BOARDの生き残りがいたことに喜ぶ剣崎達。アンデッドハンターのリーダー・新名から依頼され、剣崎と橘さんはブラックファングなる新バイクの制作に協力。
熱心に製作を手伝い、まるで文化祭の前夜みたいであった。
楽しそうな橘さん
だが、一夜明けると、他のアンデッドハンターのメンバーが倒れていた。ブラックファングは、ウルフアンデッドに奪われていたのだ・・・!
狼鬼でも乾巧でもない
次回、スリップストリームだ!
・名言(迷言も)

「まいったな~また俺強くなったのかなぁ? とりあえず封印っと♪」
(上城睦月)
また調子に乗っていやがる睦月です。


「あれっ・・・?」
(上城睦月)
①の直後の台詞です。
・感想
本筋からちょっと一休みした回です。今回は、これまで対立ばかりだった剣崎と橘さんが仲良くしてるお話です。
楽しそうに新マシーンを製作する剣崎と橘さんが素敵です。
睦月はあいも変わらず調子に乗っていやがります。この回に限らず、ほぼ全体的に彼は力に溺れた若者として描かれています。
まぁそのうちお灸を据えられるので、気長にお待ちくださいwww
ウルフアンデッドは、狼鬼のような姿がカッコいいです。コイツは仲間を増やす能力持ちなので、実のところかなり厄介です。更に人の遺体を弄ぶ悪辣な面もあるのが、悪の怪人らしさが出ています。
・覚え書き
・白井家の今日の昼飯はタコキムチオムライス。
タコキムチオムライス
・ハンターは新名のほかに、技術者含めて10人くらいいた。
うちひとりの名前は平井さん。
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・広瀬さんは指先一つで冷蔵庫を動かせる。
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*これ、ウチの冷蔵庫で試してみましたが、意外と簡単でした。おそらくてこの原理を利用したのでしょう。
(*0w0)<さすが先輩、頭いい!
・ゾウさんは衝撃波で敵を吹っ飛ばせる。

仮面ライダー剣の感想(23話) 書きかけ


Youtube配信に合わせて、仮面ライダー剣の感想を書いていきます。
今回は、第23話!!(画像は後で追加いたします)
第23話「お前は誰だ?」
・あらすじ

レンゲルは見事モールアンデッドを封印。
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手に入れたカードを嬉しそうに見つめ・・・
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一方、イーグルアンデッド・高原は、吉永みゆきと話し合う。
カリスがマンティスアンデッドでない。ならば、始は誰なのか?
その頃始はカメラマンのお姉さん、令に正体を暴くと言われてしまう。
令のもとにいきなり現れるインテリ風の男。彼はイーグルアンデッドに変身し、彼女を誘拐。
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始が追いかけるが、カテゴリーAのカードを奪われてしまう。
始はカテゴリー4・フロートドラゴンフライのカードを使ってドラゴンフライアンデッドに変身し、飛行してイーグルを追うが、戦闘能力に劣り、敗退を余儀なくされる。
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橘さんは睦月(と視聴者)にカードの使い方を教えてもらう。
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睦月は橘さんの上級アンデッドカードを羨ましそうに見つめる。
その後睦月はみゆき(*みゆき=オーキッドだと知らない)に探し物を手伝ってくれと言われる。
令は剣崎に晋を殺したのだと訴えるが、剣崎は栗原親子を命懸けで守っていると庇う。
俺が人殺しだったらと問う始に、俺はお前を信じると返す剣崎。
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その頃、睦月はオーキッドアンデッドと戦っていた。早速手に入れたコンボを使おうとするが、橘さんが静止し、オーキッドに逃げられてしまう。
橘さんに諭されるも、睦月は悪態をついて去ってしまう。
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始はハート4、フロートドラゴンフライのカードを剣崎に渡す。
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剣崎はそのカードを使い、空へ舞い上がり、イーグルアンデッドを叩き落とした!
ブレイドとカリスと交戦するイーグルアンデッド。戦いのさなか、令はカリスに変身する始を激写する。
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その時、イーグルの攻撃が令に。咄嗟に令を庇うカリス。
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その後、イーグルがカリスを見てマンティスアンデッドを思い出した瞬間、ブレイドのライトニングソニックが炸裂!!
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見事、イーグルアンデッドを撃破した。
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だが、イーグルアンデッド・高原は、「いつか二人は戦う運命にある」と意味深な言葉を言い残したのだった・・・
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ハート2、スピリットヒューマンのカードを使い、人間に変身する始。何も言わぬ始をじっと剣崎は見つめるのだった・・・
橋の上。始の本心を知った令は、フィルムを取り出して・・・
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次回、狼人間出現!?
・名言(迷言も)

「大事なことを教えておく。行くぞ」
(橘朔也)
*大事なこととは、カードについての説明です。
視聴者としては、もっと早くから説明してほしかったものです・・・(呆れ)


「誰かを助ける。自分の命を顧みず・・・素敵なことじゃないか!」
(剣崎一真)
こんな素敵な事を臆面も無く言い放つことができる剣崎もまた素敵です。


「カッコいい~。このカードの力って、何なんですか?」

(上城睦月)
彼の発言で、上級アンデッドのカードをラウザーにラウズしても、APが上がるだけだと判明しました。
上級アンデッドのカードさえあれば、理論上は無限にラウズカードを使う事も出来るわけです。にも関わらず劇中で上級アンデッドのカードをチャージ目的で使う事がなかったのは、使う必要がなかった(使う前に倒せた)か、チャージは一回しか使えないなどの制限が存在するかのどちらかでしょう。


「こうして高い金で売られていくものがいる一方、毎年50万匹以上の犬猫が処分されているそうですね。人間とは不思議なものです・・・」
(高原)
アンデッドから見た人間達の奇妙な姿。その一面を言う台詞です。
同時に、人間達の負の面を揶揄する台詞でもあります。
それにしてもお金の原理を理解している高原は、非常に頭が良いです。


「知ってほしいのさ。人間がなぜ、他人を助けようとするのか・・・」

(剣崎一真)
無茶苦茶かっこいい台詞です。
また、これは始への言葉としての意味があるとともに、視聴者の子どもたちに向けたメッセージの一つかもしれませんね。


「待て!カードは慎重に選ぶんだ!」
(橘朔也)
でも、このコンボでも技は発動できましたよね?
ギャレンの場合は、なぜかコンボ技にならなかったのが原因でしょうか?


「あぁ~っ! 上級アンデッドだったのに! 橘さんが余計なこと言うから!」
(上城睦月)
完全にポケモンを探す子供のような態度になっていることに注目。

「人間とアンデッド。今は手を取り合っていても、貴方たちは戦う運命にある」

(高原)
今後の展開を暗示する台詞です。
・感想
剣崎と始が手を取り合い、戦った回です。
この辺りから剣崎が完全に落ち着き、真っ当なヒーローとしてのキャラクターを確立してゆきます。
一方、睦月のほうは再び不安定な面が表れ始めました。橘さんに舌打ちしたり、酷いものです。
橘さんは、睦月を通じてこれまで曖昧だった設定の解説をしてくれました。ありがたいものです。同時に、なんでこんな大事な事を最初に解説しなかったのかと、スタッフに文句を言いたい所でもあります。
また、今回で退場した高原。不思議な性格をしながらも、友情に熱い、素敵なアンデッドでした。
次のバトルファイトでは、カリス(=本物のマンティスアンデッド)と共に勝ち抜いてくれればと願わずにはいられません。
この回で、アンデッド達もただ暴れまわるだけの悪意だけの怪物ではなく、れっきとした目的を持った者達でもあることが判明しました。
・覚え書き
・睦月が持っていたカード、クラブのA2456910は、既に伊坂が所有していた。
ギャレンに封印させたのか、未開放のカードを奪い取ったのかは謎である。
・フロートの変身はカテゴリーAより力が劣るらしい。
・ラウザーに上級アンデッドのカードをラウズしても、ただチャージされるだけ。
・イーグルとマンティスは一万年前に二人で勝ち残り、戦う約束をしていた。
・睦月が使おうとしていたカードは、スクリューとブリザードの二枚。おそらくコンボ技を使おうとしていたのだと推察される。

youtube感想覚え書き(メガレン)


メガレン11話
あらすじ

千里と仲良くなった女の子、ルリ。だが子供たちを怪人にしようと企むシボレナに狙われる。
卑劣なシボレナに激怒するメガイエロー。
シボレナに苦しめられるも、何とか撃退するのだった・・・
感想
心の支え(バースデイケーキ)を破壊するとかウィザードかよ!

あとみくは、せめてツインをといて変装すべし
千里がかっこよかった話ですね。この回でシボレナとの因縁ができるようですが。
メガレン12話
あらすじ

ぐうたらな大岩先生。耕一郎は不満だった。
そのうえ地学がマークミスで52点で落ち込み、戦いにすら影響。
退学届を出すが、大岩先生は諦めない限り勝負は負けじゃないと諭す。
一方大岩先生は謎の隕石を拾う。それは膨大な力を秘めた危険なものだった。
それを狙ってモグラネジレに狙われ、メガブラック共々捕まってしまう。だが、一度や二度の失敗で諦めるなと先生の言葉を聞き、奮起。
仲間達と共にモグラネジレを撃破するのだった!
その後も仲良く自転車で二人乗りする大岩先生と耕一郎だった・・・
感想
大岩先生と耕一郎。妙に相性が良いと思うのは私だけ?
・・・まぁ何事も限度はありますからね。耕一郎が怒るのも無理はない。
耕一郎も退学届を出すなど、別ベクトルでやりうぎですが・・・
メガレンとカーレンは次回予告がとても遊び心に溢れて楽しいです。

youtube感想覚え書き(BFJ)


申し訳ないですが、今週はデカ21-24話は省略いたします。
BFJ25話
あらすじ

子供のカーレースが神隠しに遭う。
エゴスのしわざだった。
神隠しにフランスとマリアが対抗し、子供達を救うお話でした。
感想
特にないです。
26話のほうが印象的でした・・・
BFJ26話
あらすじ

姉を亡くした明少年と知り合ったマリアは、彼の看病をする。
マリアは、子供の頃弟と思っていた少年を助けられなかったトラウマがあったのだ。
一方、エゴスはバトルフィーバーの正体を探るため、鑑識の名手であるホウタイ怪人を送り込んできた。ホウタイ怪人は目の見えない明の手の感触からマリアの顔を割り出す。
だが、マリアは過去のトラウマを乗り越え、見事少年を助け出す。
その後、エゴス怪人をみごとに撃破!
目の見えるようになった明。姉でないと拒絶するが、二人目の姉にしてくれというマリア。
マリアは少年に受け入れられ、彼の新しい姉となったのだった・・・
感想
あんなにホイホイ変身しまくっとるのにバレてないとかどういうことなの・・・
と思ったら、マリアはこないだ登場したばっかしでしたね。すみません。
そして、マリアはショタコンだと判明。

youtube感想覚え書き(BFJ)


BFJ27話
あらすじ
バトルフィーバーの連絡員の妹が海で少年と出会い仲良くなる。
だが、その少年はエゴスの一味だった。その事が受け入れられず妹のゆきちゃんは反発。
だが、タケシくんはロボットだった。
バトルフィーバーに助けられたものの、暗い事実が受け入れられず塞ぎこむ妹ちゃんだった。
消えた初恋。
悲しみに暮れるゆきちゃんを、バトルフランスが優しく励まし、少女に笑顔が戻るのだった・・・
感想
・・・エゴスの怪人が加藤精三さんでしたね・・・。
加藤さん、素敵な声で長年楽しませてくださいまして、ありがとうございました。
今回、バトルフィーバーがじゃっかん空気でしたね。
ゲストの少年少女のドラマが目立ったお話でした。
BFJ28話
あらすじ
逗子に行く四郎たち。実は、マスターのパスポートを無断借用していたのだった。
母に反抗する少年・哲也に、母親の顔を知らない四郎は、母を大事にするよう諭す。
だが、少年曰く両親はボートに囚われているというが・・・
四郎はその言葉を信じ、マリアと共に潜入捜査を開始するが、捕まってしまう。
その後、救援に来たバトルジャパン達と共にクラゲ怪人を撃破!
全てが終わり、四郎たちは、哲也と共に海で思いっきり遊ぶのだった。
感想
すてきな観光回でした。
こういう映像は、当時の資料としても価値あるものとして残せるでしょう。
長年続いた戦隊シリーズって、こんなところもいいなぁって想ってしまいます。
少年を優しく諭す四郎さんマジいい男です。
抱いて! 

youtube感想覚え書き(メガレン)


メガレン13話
あらすじ

高校にやって来た教育実習生、早乙女先生。
彼女をめぐっていいとこ見せたり気を惹こうと争い合う健太と耕一郎。
ところが、彼女は新生命を生み出す技術を開発した研究所にいた。
その後、田中教授の形見たるICチップを持っていた訳を聞く健太。
彼女のため、ネジレジアを倒すのだった。
最後に、先生は健太に宿題を出す。
今度会うときまで、大人の愛が分かるようになるようになっておけと、彼の頬に唇一つ残しながら。
そして、正しい科学をみんなに教えるため、再び大学へと戻るのだった・・・
健太は留年してまで彼女を待つと、次回予告の時までヘラヘラしていました。
感想
厳しい事いうと、本当に田中教授を想うのなら、命を賭してまで隠した危険な設計図をしっかり捨て去るべきだったと想います。
まぁ、形見でもあったし、しかたないですけどね。
瞬は比較的女に興味薄そうですね。
そして先生の言葉通り、ゴーカイジャーで立派な大人になった健太さんでした。
え? 部室で焼肉? ハハハ・・・
なんというか、メガレンはライブマンの続篇って気がしなくもないです(ライブマン見たことないですが)
科学を誤った道に使おうとする人々(ヒネラーとか)が過去にいて、それを止められなかった大人(久保田のおっさん)が、若者(メガレンジャー)を正しく導こうとするドラマが、主軸になっていると思われます。
ある意味、久保田博士は、ゴーカイジャーに出てきたイエローライオンの同士と言えるかもしれませんね。
メガレン14話
あらすじ

受験勉強に勤しむ千里、瞬、耕一郎。
だが、健太とみくは遊んでばかりだった・・・
そんな時、ゲーセンで出会った狼少年シンヤと出会う。
シンヤは、団地でネジレジアを目撃していたが、誰にも信じてもらえなかった。
そんな彼を信じ、みくは団地を調べ、見事ネジレジアの野望を打ち砕くのだった。
そして、シンヤのために、メガピンクになって彼の元に駆けつけるのだった。
感想
無駄に怖い回です。
ウルトラセブンの「あなたはだぁれ?」を想起させます。
平成ウルトラセブンの脚本も務められた武上さん。
もしかしてセブンへの敬意をこめた回なのかもしれませんね。
そういえば今回のネジレ獣も、ペロリンガ星人にカラーリングが似ている気がします。

youtube感想覚え書き(ゴーオン)


*ゴーオン27、28話は都合により見れませんでした。申し訳ありません。
ゴーオン29話
あらすじ

放浪の旅から帰ってきたヨゴシュタイン様。
一人で戦うと宣言し、セコイギャグを言わないハンマーバンキを生み出す。
いつになくマジな雰囲気。
何度も何度も美羽を打ちのめす。美羽の無残な姿に冷静さを失う大翔さん。
早輝が苦労して並んで買ったプリンを破壊し、去って行く。
試作品のソウルを使い、岩山で無茶苦茶な特訓を行なう。
妹が苦しんでるのに! と大翔さんを非難するゴーオンジャー達だが、彼は聞く耳を持たない。
重体のなか目覚めた美羽は、大翔さんにゴローダーGTを使わせないよう懇願。漣はゴローダーの調整に協力する。
その後、ハンマーバンキのもとへ向かう大翔さん。
ヨゴシュタインに自分と同じといわれて激怒。怒りに任せてゴローダーGTを発動するが、GTが暴走してしまう。
その時、GTを止めるゴーオンジャー。
大翔は気付く。
「武器が力になるわけじゃない、人と炎神、仲間との絆が、本当の力になるのだと」
皆との力で、ゴローダーGTを召喚!
見事、ハンマーバンキを撃破するのだった。
敗北するヨゴシュタイン様。
だが、これからも三人力を合わせて頑張ろうとケガレシア様とキタネイダスは言う。
二人の優しさに感極まるヨゴシュタイン様であった・・・。
その後大翔さんは、俺の特訓に耐えられたら渡してやると、ゴーオンジャー達にツンデレするのだった・・・
感想
・・・あれ? なにこのシリアスなゴーオンジャー?
大翔さんも演技怖いし・・・。いや、面白かったですけどね。
トリ「一人で戦うなんて水臭いぜアニキ。俺だっていつも一緒だぜ・・・」
アニキ「あぁ、そうだったな・・・」
ここの台詞が良いですね。あとここが、兄貴の上のセリフに説得力を持たせる描写にもなってますね。
何度も言ったかもしれませんが、ゴーオンジャーは敵も味方も非常に魅力的なのが良いですね。
あと、ちゃんと早輝にプリンのお詫びをした辺り、大翔さんは素敵です。
人数を考えると一人一つ食べれば3個余るはずなので、早輝が二個食べられる計算になります。
ゴーオン30話
あらすじ

ゴローダーGTはスピードル達のソウルを突っ込むと、彼等のエネルギーが吸い取られる仕組みだった。そのことでスピードルと走輔が喧嘩する。
その直後、ストローバンキが現れる。ゴーオンジャーが立ち向かい撃退するが、バンキの持っていた謎のドリンクを浴びて性格が変貌してしまう。
謎の保険屋になり、主婦を騙して詐欺紛いの商売を始めたり、子供達からジュースを強奪したり、黒板消しをツメで引っかく音出して宝石強盗したり(なお、美羽がお金出して有耶無耶にしてくれました)と、とやりたい放題。
走輔は止めに来た大翔を打ち倒すが、漣は殴られてすぐに元に戻った。その後、バンキジュースのせいだと判明。
スピードルは走輔が弱いから悪の心に染まったんだと口走るが、ボンパーは走輔をどうして信じられないんだ! と彼を叱る。
その後、ゴローダーGTに乗って、走輔を殴り飛ばすスピードル。目を覚ました走輔はスピードルと和解。
相棒と力を合わせ、ストローバンキを撃破!
力を使い切ったスピードル。ゴーオンウィングスとスピードル以外のゴーオンジャーが単騎で戦い、ガンバルオーとセイクウオーが撃破!!
その後、漣と走輔は騙した人々に謝罪して回るのだった・・・。
感想
ボンパーがスピードルを叱る場面が良かったです。ただキュアパインと同じ声のかわいこちゃんってだけじゃないんですね。
ボエール教官の指示を密かにこなしたりと、かなり優秀なサポートロボです。
スピードルとおでこ合わせて喧嘩する走輔かわいいです。
會川脚本は炎神との絡みがやたら多いのが特徴的ですね。この人の書く話に限って、炎神がよく出てきます。
あと、キャスト交換とかも。
意思疎通ができる相棒といえば、爆竜を思い出しますが、アイツ等と相棒が喧嘩ってありませんでしたからね。
この辺り、アバレンジャーでやり残した事をやっているのかもしれません。
あと、バンキジュースを飲むと性格も反転するみたいですね。
バカ(*褒め言葉)な走輔がインテリヤクザ(笑)になり、頭の良い漣がアホッぽいチンピラになったことから伺えます。

巨大生物と巨大ランスと巨大衛星(3)


スタッフの皆様、一年間お疲れ様でした。
今週のドキ(最終回)
あらすじ

ベールがキングジコチューを取り込もうとして逆に取り込まれた。
キュアエンプレス達が倒せなかったプロトジコチューが復活。
一行は変身して立ち向かうが、圧倒的な力に苦戦。
たった独りの世界だったらジコチューできねぇだろとハートが反論。
その言葉に心乱されたプロジコはマナのプシュケーを抜き取ろうとする。仲間の悲鳴も虚しく、プシュケを黒く染められ抜き取られてしまう。
倒れふすキュアハート。
だが、プシュケーはすぐに色を取り戻し、そのままキュアハートの元に自力で戻ってしまう。
四人はキュアハートに力を渡し、三種の神器も合わさって、パルテノンモードに変形。
まぁなんやかんやでプロジコを撃破し、王国も人間界も元に戻りました。
なお、ベールイーラマーモは一万年眠りにつくと言って去って行きました。
レジーナは中坊になったそうな。
超大型の人工衛星を撃ち落とす幸せの王子様と愉快な仲間たちが飛んでゆくシーンで終わり。
感想
まずは、スタッフの皆様へ申し上げたいと思います。
一年間お疲れ様でした。
(こっからは批判と愚痴だけなので、ドキプリファンは閲覧をご注意ください)

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巨大生物と巨大ランスと巨大衛星(2)


感想が遅れたのも晴人のせいよ!嘘です、私の責任です。
先週のドキ
あらすじ

ラブリーパッドにより、キンジコの中に王様が閉じ込められてると判明。
プリキュアは街の人々の声援を受けて、キンジコに立ち向かう。
最後の最後でロゼッタバルーンが発動。
なんか、巨大ランスちゃんが登場し、キングジコチューと対決。
ありす「おっきなランスちゃんもかわいいですわ♪」
一行は、体内に入り、ジコチューを蹴散らし、体内の王様を救う。
ソードの剣が舞い、ダイヤモンドが敵を凍らせ、巨大ランスがロゼッタリフレクションを放つ。
急激にキュアハートがパワーアップし、キンジコを浄化。
だが、ベールが破片を飲み込んで・・・!
次回、最終回。
感想
巨大でもランスちゃんかわいいですね。
というか、ランスちゃんのバトルシーンが、最終回含む終盤における一番の見せ場だったと思います。
今回の後半戦、ガッシュのファウード戦にクリソツだった気がするのは私だけでしょうか・・
・。
まぁいっか。更今そんなことを申し上げても野暮ですね。
(*以下批判になりますので、ご注意ください)

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