スイートプリキュアを見てみた(31~33話)


以前見たんですけど、31~36話の感想書いたデータが焼失したので再視聴して執筆。
ハピネスと比べると、話がマトモで叩きどころがなく、逆に違和感が・・・w
半年も更新サボってすんませんでした。

スイ31話
響たちが特訓してプリキュアの強さの意味を知る話。

個人的にスイは米村さんの絶頂期だったのではないかと思います。というか、絶妙にスイのノリに合ってたように思えるんですよね。燃える話とか重要な話とかは、米村脚本回が多いですし。無難に仕事をこなしただけと言えるかもしれませんが。
ちゃんと友情を重んじた話の展開になってるのがプリキュアらしくて素敵。加えて、ヒーローの強さの根本は心と、真っ当なテーマでした。

「プリキュアの力は強さじゃなかった!」
「困難にぶつかった時、三人の心を一つにして!」
「助け合って乗り越えること! それが、」
『プリキュアの力!!』

いいセリフだな
感動的だな
嫌いじゃないわ!

つーか、バスドラ特訓と称してただ食いたかっただけだろwww しかも、どれも美味そうなのが余計腹立つw
まぁ食べることも強くなるための一つの方法っちゃ方法なんですけどw
青春に拘わるエレン萌え。多分30分前の某番組(※フォーゼ)を見た影響でしょうねwww
流れ星見てはしゃぐハミィかわいいです。

スイ32話
フリマをやったらヒーリングチェストが盗まれてひと騒動起きる話。

子供に優しいスイプリ一同が良いですね・・・。

・・・トリオザマイナーの青い奴、名前を思い出すのに時間がかかるのは私だけでしょうか?
あ、バリトンだ思い出したwww(リアルに1分近くかかりました) バスドラは1秒も経たずに
そうだ、バリトンの女装が無駄に似合っていたんだw

招き猫なハミィかわいいです。「カップケーキが食べたいにゃ(棒)」
残念そうなオッサンがちょっと萌えるw
そして奏ママが可愛すぎる件。でも奏パパ見る限り、この人イケメン好きじゃなさそうなんですよねぇ・・・。夜なべしてぬいぐるみ作ったエレン萌え。そしてウッカリ正体バラシそうになるエレン・・・w
ところで、ハミィはともかく、何故ヒーリングチェストをフリマ会場に置いたんだ・・・w

スイ33話
響がコンクールに出るか悩み、響と奏の夢を守るために戦うエレンの話。

エレンかっけぇ・・・!
今回は普通にカッコいいですね。
・・・と思ったら、石につまづいちゃってるよ・・・! ドジっ子エレンかわいいよエレン。
二人が来て安心しちゃうのもかわいいです。

個人的にプリキュアで一番カッコいいと思うのは美希たんですが、かわいいでベストを選ぶならばエレンですね。

響が久々にヘタレて奏が久々に嫁力を発揮しています。
奏「誰かを笑顔にしたい(特に響)
それにしても、太陽マンのお面かっこいいですねー(棒)

久々に響ママが出てきますね。
梅澤作品はちゃんと『家族』を描いているという、子供向け番組として当たり前のことをやってるんですよね。何が言いたいのかと申しますと、そういうことです。
はい。

井坂先生団さんに褒められて感涙する響マジかわいいです。

ちなみにエレンの夢⇒コタツの中でハミィといちゃつく?マジ)
今見返すと、北条父娘を見て沈むミューズって地味に伏線だったんですね・・・。

スイートプリキュア♪を見てみた(28~30話)


スイ28話


エレンが学校に初登校(厳密には8話で既に登校してますが)してひと騒動起きる話です。
あと、フェアリートーン(特にシリー)が夏バテする話。
あー!! もうエレンかわいすぎですよ!!
緊張で倒れちゃうとか、天然自己紹介するとか、エレンかわいすぎる・・・!
ちょっと作画が微妙ですなぁ・・・。作画班の夏バテか?
黒  川  エ  レ  
エレンの好きな動物⇒猫(黒猫) ハミィのことですね、わかります。
エレンは改心すると引き換えに、だいぶお馬鹿になった気がします。カブトムシにちょっと引くエレンかわいいです。
几帳面にひびかなの情報をメモに書くエレンかわいいです。
アイスをチビチビ食べるハミィとフェアリートーンたち萌え。
夏休みが終わることを何故知らなかったんだw エレンを学校に入れてあげるよう手配する音吉さんスゲェ・・・
謎の声はクレッシェンドトーンと判明。
そういえば、リズムとメロディは武器なしで必殺技打てるんですね。


スイ29話


響と奏とエレンとハミィ(とフェアリートーン)がメイジャーランドに行き、フェアリートーンを助くべく、魔境の森でヒーリングチェストを探す回。
燃え回でした・・・! 残念ながら、あんま作画は良くないですが。
プリキュア恒例の?? 試練回です。
ハミィはメイジャーランドまでの道を作り出せる能力があると判明。(エレンもセイレーン時代はあった?)
場所は限られるものの、異世界までなんの苦もなく行けるハミィさんってなにげにすごくないですか?
まぁアフロディテ様が道を作った可能性もありますが。
すんません。捕まったハミィが泣き出す場面に、不謹慎ながらも萌えてしまいました・・・。
セイレーンは小さい時森の中で迷子になったらしいです。この秘密をばらされて赤面するエレンかわいいです。
クレッシェンドトーンは、フェアリートーンの生みの親らしいです。どうやって生んだのかは謎ですが。
アフロディテ様の力があれば、フェアリートーンなしでもプリキュアに変身できるようです。
響と奏が、愛の交信で愛を交わしあってます。(いやエレンにも交信してるんですけど)
モアイさんは人質を取る小物っぷりが・・・。あんまし強敵感がないのが・・・w


スイ30話


響が小テストでボロボロになり、随分と落ち込む回。そしたら何故か街中で変な音が発生する回。
響いじりがひどいです・・・w
なぜかテレビの前の子供たちに答えを求めるキュアリズムさん・・・。なんかメタな回でしたw
エレンがドヤ顔でギャグをかまします。「ヒーリングチェストだけに、フィーリングで!!」
無人ピアノにおびえて、中の猫を喉から出して怯えまわるエレンかわいいです。
ところで、今回フェアリートーン達の食事方法が判明しましたが、今までこの子達の食事はどうしてたんでしょうか? 以前アイスを食べる描写がありましたけど、ハミィやひびかな達から食事を分けて貰ってたんでしょうか?
それとも、まさか自給自足してたとか・・・!? 
響のほっぺたをツンツンしたり、卵焼きを自分の箸(←ここ重要)で食わせる奏さん。久々に長年の夫婦親友らしいやり取りを見せてくれました。
小テスト助力を拒絶するクレッシェンドトーンさんマジ非情。クレッシェンドトーンは人を応援したい割には、どこか感性がずれてる気がするのはなぜでしょう・・・?
赤面するアコちゃんかわいいです。
響の愛人もうひとりの親友・和音が登場しました。
声も行動も割とかわいいです。ところで、彼女はなんでテストなんか持ち歩いてるのでしょう・・・?
メフィストさんが魔境の森で起きたことを忘れてるそうです。いったい何があったのでしょう・・・?
ところで、体育教師がやたらとガチムチな件。あんかけチャーハン食べたいディス。

スイートプリキュア♪を見てみた(25~27話)


スイ25話


おばけが怖いエレンが、ひびかなとプチ喧嘩して、バスドラを騙す話。そして王子先輩とフラグ?が立つ 話。
本作もうひとりの俺の嫁・エレンが可愛すぎる・・・。あと、OPのエレンがかわいすぎです。
ドヤ顔するエレンがかわいい・・・! でも実は、途中まで本気で騙されかけてた気がする・・・w
バスドラたちが現れた時点で気づいたんですかね? まぁ露骨に仲間割れを迫る時点で、怪しかったですからねぇ・・・。
ハミィ、帯は引張ちゃダメー!! ・・・やっぱ引っ張っていいわ。 ハミィはなんとなくエレンの内心をわかった上でからかってる気がします。そして彼女もオバケが怖いらしいです。
ハミィいわく、セイレーンは夜中に一人でトイレ行けなかったらしいですが・・・。
エレンがホラー番組見て夜中トイレに行けなくなり、ハミィに同行してもらう画像ください!
なんか今回、エレン可愛いしか言ってないですね・・・。まぁいいかw
相変わらず王子先輩はいい人すぎ・・・。 今回、マジでエレンとフラグ立ったら面白かったのに・・・w
なおちゃんもそうなんですけど、普段そのオバケより怖い怪物と戦っていたり生み出していたりしてたのに、オバケが怖いってのも妙に不可解な話です。特にエレンは、目ん玉と手の生えたバイオリンが住んでいる世界にいたのに・・・。
響と奏が、子供のできた夫婦というか、妹のできた姉というか・・・。前回からずっとこんな感じですね。
今回のエレンに対しては、だいたいこの二人と同じ感想を抱きました。


スイ26話


音符を探す響たちの陰で、フェアリートーンが活躍する話。
海水浴するマイナー。わざわざ変身シーンまで入れやがって・・・。誰得だよ・・・!
しかし、強化されても本質が変わってないのは・・・w
フェアリートーンは色々な音を発動できるらしいです。今回シリーがやたらとカッコイイ・・・!
あんまりキャラは立ってないけど、嫌いじゃないです。
ソリーの力は集中力強化らしいです。五感強化みたいなもんですかね? 
暑いと音符はやる気をなくすらしいです。まぁ小さいから熱はモロ響きますでしょうからね・・・。今回の響のように。
そこ、笑いどころですよ。
かき氷キーンってするエレンかわいいです。
バリトン(青の長髪)が頭のいい作戦を考えました。長髪頭いいです・・・。
今日も今日でビートバリア発動です。ホント便利ですなコレ・・・。


スイ27話


30分で世界を救う話。
なんとなくウォーゲームっぽい話でした。無駄に演出とかに気合の入った話です。
・・・ところで、どの辺が『トロイの木馬』なんですか? 『トロイの木馬』と言うからには、囮作戦なんでしょうけど・・・。
と思っていたら、なんとなくかよ! ふざけんな!!www 
どういう理由か、一生懸命考えた俺のエネルギーを返しやがれ! バリトン!!
まぁハミィとエレンがかわいいのでおk。
響がスウィーツ王国スイーツ王国の夢を見ました。
登山について勘違いしまくるエレンかわいいです。鍋好きなのかい!!

ハイキングを勘違いしまくり、重装備になるエレンかわいいです。

久々にハミィといちゃつきました。ラストで三人仲良く急ぐ場面で、ビートがハミィをだっこしてるのもかわいい。
音符に乗ってるミリーがかわいいです。
響がお茶漬けを食べるところがかわいいです。沢庵美味そう・・・。
前回の苦闘のせいか、シリーがボロボロです・・・。大丈夫か・・・?
最後一生懸命走るメロディ達かわいいです。
ところで真面目に考えると、不幸のメロディって、電波で送信できるものなんでしょうか?
本質は音ですから、携帯とかで経由しても良いんですかね?
ネット上を見ますと、今回の話はあまり評判が宜しくないようですが、私は敢えてそれに異を唱えたいと思います。
今回の30分とは、おそらく放送時間の30分に合わせたものでしょう。
すなわち、敢えてメタ的な「30分」という枠組み(しかもご丁寧に日曜朝八時半に合わせる始末)で、視聴者の子供たちに対してライブ感を与える演出という狙いがあったと思われます。
これをリアルタイムで見ていれば、また感想も異なったことでしょう。
それよりも作戦名「トロイの木馬」の意味不明さの方が問題かと思われます(ギリシャ神話的な意味で)
あるいは、世界へ不特定に不幸のメロディを撒き散らす様から、コンピューターウィルスの方をイメージしたのかもしれませんが・・・

スイートプリキュア♪を見てみた(19~24話)


スイ19話


ハミィがだまされて、響と奏が迷宮に迷い込んで変身不能になるお話。
そう言えば、響と奏は二人揃わないと変身できないんでしたよね。
流石に、そう簡単にはだまされない奏達。まぁ響はだまされかけましたが。
なぜかサッカーボールで遊ぶ偽ハミィ(=セイレーン)かわいいです。
閉じ込められる本物のハミィもかわいいです。
ハミィさんいい猫通り越して聖猫のレベルなんですが・・・w
また夫婦喧嘩という名のイチャつきを繰り返す響と奏。ホントに貴方達飽きないわねぇ・・・(褒め言葉)
今回なんか、頬を染めながら抱きしめ合ってるし・・・!
スイ20話


セイレーンがハミィをだます話。しかも音符とられて大変なことになる回。
セイレーン、洗脳されてるとは言え(※13話参照)外道すぎる・・・!
どこぞの湿原っぽい場所で音符集めするハミィ。加音町から大分通そうな場所なんですが、そこ何処なんですか?
ハミィは自分より割と重そうなセイレーンをおんぶできる辺り、意外と力持ちなんですね。
ハミィさん、マジ聖猫すぎて泣けます。
キノコ狩りするハミィ可愛いです。
前回から回想シーン多いですが、震災の影響で制作きつかったんですかね・・・?
ハミィとセイレーンはドングリとかキノコとか食べられるみたいですね。


スイ21話
あらすじ


不幸のメロディの楽譜が揃ってしまった。大喜びするメフィスト様。髭を抜いて変な顔した手下達を渡す。
その頃ハミィはアフロディテ様に報告を。セイレーンはハミィを信じてると言い、アフロディテ様は了承する。駆けて行くハミィ。その後、ハミィとセイレーンを信じるしかないと言うアフロディテ様。流石に首を縦に触れない響と奏だが、親友同士なら信じあうはずだと二人を諭す。
その後、ハミィはカップケーキをひとり食いまくる。セイレーンとの思い出を胸に浮かべ、決意を固めた表情で。
不幸のメロディの練習をするセイレーン。ドリー達は説得するが聞く耳を持たない。ハミィを危険視したバスドラはメフィスト様に忠告し、それを聞き入れたメフィスト様は・・・。
その頃、メフィスト様は音楽隊で街を苦しめる。変身しようとする響達だが、ハミィを人質にとられて動けない。その耳は変な耳栓で覆われており・・・。ついでにセイレーンにも脅しをかける。
その後、ハミィはセイレーンを止めたりしないと言いだす。
セイレーンは天然ボケちゃんと笑うが、悲しみのズンドコになっても一緒に泣いてくれると返す。
その後、ハミィは奇麗な鳴き声で歌う。
その歌声は、雨を、セイレーンの涙を呼び起こす。
彼女には、結局歌うことはできなかった。ハミィの心が、メフィストの呪縛に打ち勝った瞬間だった。
だが、メフィストはセイレーンを信じなくて良かったと言い捨て、無理矢理メロディを奏で出し、ネガトーンを生み出す。
同時に紆余曲折あって、ハミィとフェアリートーンが脱出に成功。響と奏も変身し、ネガトーンに立ち向かう。だが、あまりに強すぎてメロディ達はやられてしまう。そして、ハミィも襲われ、大ピンチに。
彼女の危機に、セイレーンが叫ぶ。
その時、メフィストの呪縛が完全に解け、彼女の身体が光に包まれる・・・!
なんと、セイレーンがプリキュアになってしまった!! 
動揺して逃げ出そうとするセイレーン。ハミィなんてどうでもいいと口では言うが、なら何故助けたとキュアミューズ(の代弁をするドドリー)に言われ、口を止めてしまう。ハミィを助けたいと言う気持ちに正直になって戦えと諭すキュアミューズ。
とりあえず、その場はメロディとリズムがネガトーンを撃破し、音符達を浄化。
だが、セイレーンは何処かへ姿を消してしまう。
雨の中、彷徨するセイレーンは・・・


感想
ハミィさんマジ聖猫すぎる・・・(泣
ここまで来ると、もはや御間抜けとかバカ(※褒め言葉) を通り越して偉大です。
と言うか、あそこまでお人好しを貫かれると、マトモな良心を持ってる人はもう陥落せざるを得ないんですよね・・・orz
有名作品で例えると、シャンゼリオンの女の子にだまされた速水とか、イワンのばかとか、そんな感じです。
よく見たらメフィスト様って目にクマあるんですね。


スイ22話
あらすじ


セイレーンがプリキュアになったことを大喜びするハミィ。さすがに響と奏は疑うが、ハミィはそれでも信じると言いだし、セイレーンを連れてくると駆け出す。
その頃セイレーンは、公園の中でノイズに操られたことに苦しんでいた。そんな時に嘗て自分が苦しめた奏太が。自身の過去の過ちを次々と思いだし、ひとり路地裏を駆けるセイレーン。そして、姿を変えられなくなったことに気付き、どうすればいいかと途方に暮れる。
一方メフィスト様は不幸のメロディを歌う者がいなくては困ると、バスドラ達にセイレーンを取り戻してくるよう命令。
一人彷徨い歩くセイレーンは、嘗て耳障りだった音吉さんの音楽を聞く。その音に惹かれ、調べの館に入ってくるセイレーン。人々を苦しめてきた自分が音楽を楽しんではならないと言う彼女に、自身の鼓動という名の音楽を、心のビートを聴くよう音吉さんは諭す。
雨が上がり、セイレーンはハミィと再会。罪悪感に苦しむセイレーンに、これからはプリキュアだと言うハミィ。だが、セイレーンは自分にプリキュアの資格はないと走り出してしまう。
それでもついて来るハミィ(とフェアリートーン)。彼女の歌声に思わず釣られて歌い出すセイレーン。どうして怒らないのというハミィに、プーッ、コラニャ! と怒る。
その後すぐに、一緒に歌おうと言うハミィ。
その様子を、響達も見守っていた。一緒にカップケーキ食べようと言うハミィに、セイレーンの心は動かされ・・・。
その時、バスドラが出現。木の枝を折り、木をネガトーンに変えて襲いかかる。何時ものごとく響達が変身して立ち向かうが、セイレーンは未だ戦えない。そのうちメロディ達がピンチになり、ハミィが捕まる。バスドラはハミィを盾にして戻るよう脅迫するが、友達を悲しませたくないとセイレーンは拒否。
ハミィを傷つけたら絶対に許さない! その想いにハートのト音記号が答え、モジューレが出現。ラリーと共に、セイレーンはキュアビートに変身。
つま弾くは魂の調、キュアビート!
猫のような動きでハミィを助け出し、ネガトーンに立ち向かう。今更プリキュアなどふざけるなと言うバスドラに、大切な友達を守りたい、心のビートに従うことを決意。
ラブロッドギターを手にし、ハートフルビートロックを発動し、ネガトーンを撃破!
響達に礼を言われるエレン(セイレーン)。だが、自分のせいで木が傷ついたと自責の念に駆られ、再び何処かへ駈け出してしまい・・・!


感想
キュアビートキター!!
愛の魂ってのは、多分ハミィへの愛でしょうね。どう考えても。(友情的な意味で)
せつなと違うのは、ラブの両親みたいな、強い母性で受け入れてくれる人がいない点ですね。
そのためか、この後もさまよい続けます。
実際のところ、ハミィも響も奏もフェアリートーンたちも受け入れてくれてるんですが、本人が罪悪感感じて素直になれてないんですよね。


スイ23話
あらすじ


夏の日差しの中、この先どうすれば良いのかと悩むエレン。三人で力を合わせて頑張ろうと言うハミィ達だが、彼女は未だ自身の過去に囚われていた。自分の行く道なんてないとどこかへ去るエレン。
とりあえず調べの館に辿り着いたエレン。そこで猫好きの少年・守に出会う。その少年は、父親との確執があるようだ。だが、猫も少年もお腹の音を鳴らしていた。
その頃響達はエレンを心配し、彼女を探していた。カップケーキを持ってハミィの元に現れる二人。守は父親の仕事道具を持ち出していた。心配するふたりとエレン達に、守は一年間船医で出張することを嫌がっていたことを話す。響は自分の母親を引き合いに出して諭す。
が、エレンは人は結局一人だと言いだす。そんなエレンに手を差し伸べる響達だが、最初から一人の方が良いとか言いだし、守を連れて何処かへ行こうとする。そんな二人を黙ってハミィは見つめるのだった・・・。
ふたりで街を彷徨い歩く。その時、守はとあるネコの人形を見つける。それは父親が守を思って作ったものだった。父を一人ぼっちにはしたくない、そう言って戻ることを決意。
お姉ちゃんにも大好きな人がいるんでしょ? その言葉で、エレンはハミィのことを、響と奏の事を思い出す。
その後、父と子は和解する。ハミィは戻ってくると信じてたと、どや顔(?)でエレンを迎える。
その時、またバスドラが出現し、ネガトーンを召喚。響と奏は変身して交戦するが、苦戦。
なんで、こんな私にも一人じゃないと言えるの・・・? 
ハミィは答える、信じるもののために、心の赴くままに、正直に闘う。それがハーモニーパワー、そしてプリキュアだと。
守達の悲鳴に耐えかね、こんなひどい事はやめてと叫ぶエレン。
が、自分だって散々同じ事をやってきただろと返され、やっぱりプリキュアの資格なんてないとモジューレを放してしまう。
しかし、ハミィは静かに言う。
「プリキュアの資格とか今までの事なんかより、セイレーンは・・・、今どうしたいニャ?」
そして、とうとうエレンは目に涙を浮かべ叫ぶ。
「私は、私は守りたい・・・。
私が今まで壊してきたもの。友情とか、愛情とか、信じる心・・・。そう、心の絆・・・。
私はもう、二度と壊したくない! そのための力が、その資格が、この私に有ると言うのなら、私は・・・! 
プリキュアになりたい!」

その言葉を待っていたと、ソリーとラリー。そして、エレンはキュアビートに変身する。
「心のビートはもう・・・、止められないわ!」
プリキュア・ハートフルビートロックでネガトーンを撃退。
その後、父を送る守を見守るエレン。なぜか涙を流す彼女に、その心に涙という海があるのなら、エレンも必ず誰かと繋がることができると励ます音吉さん。
夕陽の中、ハミィへの憎しみ(=嫉妬)で悪に走ったことを告白するエレン。
そんな恐ろしいものがあったから、いつまた憎しみに走るか怖くて、プリキュアになることを怖がっていたのだと。
そんな彼女に、エレンはもう一人じゃない、響と奏は手をつなぐ。
夕陽に向かってごめんなさいするエレン。夕陽に、人々に、心の絆を守ることを誓うのだった。


感想
最初は、何かちょっと微妙やなぁ・・・とか思いましたが、最後のエレンの涙で逆転されました。
もうエレンもハミィも俺の嫁でいいよ
せつなもエレンも、改心の過程がこうやってしっかり描かれてますから、多くのファンを獲得した人気キャラになれたんですよね。
そしてエレンかわいいよエレン。
バンクの変身シーンも美人さんですし。
今回のネガトーンが、アフターマンに登場した樹上性のネコ・ストライガーに見える件。まぁ、偶然でしょうけどね。


スイ24話


響と奏とエレンとハミィ(と、奏太とアコ)が海に行って、仲良くなる話。あと、奏太とアコがいちゃつく回。
ウェ! OP変わった!? まぁエレンも猫形態変身できなくなりましたからね。仕方ないね。
何このエレン、かわいすぎる・・・! 
この人見知りぶりが可愛い・・・。 そりゃあ、子供達に人気出るわけですよ。王子先輩、サンドアートも得意なんですか・・・。流石完璧超人。
メイジャーランド時代から、セイレーンはハミィ以外には人見知りだったそうです。
そして、響と奏をハミィだと思うことにし、ガチでそれを試してみるエレン萌え。
アコは人魚好きだと判明。ヤドカリが苦手なエレンかわいいです。
どーでもいいですが、エレンは全然トドロキに似てないっすよね。ギター以外共通点ないですし。

スイートプリキュア♪を見てみた(13~18話)


スイ13話


セイレーンとハミィの過去が明らかになる回。
幼い頃のハミィとセイレーン可愛いです。 
ネコの真似も上手い響さん。
なんだよ、セイレーンっていい奴じゃん!
ハミィの説得に、普通に改心しかけてるセイレーンはチョロいです(笑) 根はいい子とも言えます。
まぁ、上司に洗脳されて元鞘に収まりましたが。
メイジャーランドには、ディーヴァって嫌な猫がいたらしいです。


スイ14話


キュアミューズの正体を探る話。あと、キュアミューズ対キュアミューズの話。
ハミィにカップケーキあげる響と奏マジいい子。それですぐに復活するハミィかわいいです

王子先輩=キュアミューズと妄想する奏アホです。
名前を呼べば良いとか考える響もアホです。その後放送ジャックをするアホっぷり。
なんで今回の二人はこんなにアホなんでしょうか・・・?
聖歌先輩のクッキーに食いつく響に対して頬膨らます奏。もしかして妬いてるんでしょうか・・・
モジューレは、ハミィの力で何処からでも呼び出せると判明。夕方の学校にいたカラスは、鳴き声から判断して、恐らくハシブトガラスですね。


スイ15話


イケメンすぎる王子先輩の誕生日会を準備する話。
奏が全体的に暴走してる回です。
やまかしいわやかまわしいわやかまわしいわ言いまくるセイレーンの方がよっぽどやまかしいです。そして王子先輩の優しさに頬染めするセイレーン可愛いです。
王子先輩の「ひめ」とやらは、キュアプリンセスこと白雪ひめ拾った犬の名前らしいです。
しっかし、奏に対して響の男っ気のなさは異常。 奏の妄想力の酷さは異常・・・w 
肉球大好き奏さん。 ぷにぷにされて萌えるハミィかわいいです。
奏を叱咤する響いいですねぇ・・・。 誰得(奏得)な王子先輩のレイプ目。
王子先輩はむっちゃいい人。捨て犬とか見ると拾っちゃうタイプらしいです。やだこのイケメン完璧超人。髪型は変ですけど(しつこい
ちょっと待て! 奏ママは原付運転するんディスか!?


スイ16話


響と奏がまた夫婦喧嘩し、交換ステイする話。あと、響の母ちゃんが帰ってくる話。
また、いちゃつきやがってこの二人は・・・!
ベスト夫婦フレンド大賞に選ばれる響と奏。そりゃあんだけ夫婦喧嘩繰り返してりゃねぇ・・・w 
ハミィ、奏と響の扱いを心得てます・・・(奏⇒もう肉球触らせないニャ♪ 響⇒カップケーキ食べ放題ニャ!) 何だかんだで、ハミィが上手く仲を取り持ってくれています。
ミラクルべルティエって、違う種類を合体させることもできるんですか!? スゲェ・・・!
響の家には、パソコンがあるんですね。 ←今どきは大体の家にはあるでしょ!
何気に毎日母娘で会話してるんですね。 きちんと母娘のコミュニケーションを取ってるわけです。
こういう細かい(スタッフの)心遣いは、2年後以降のプリキュアにはなくなったなぁと、残念に思う次第であります。
ところで、響ママは普段何処にいるんでしょうか? ヨーロッパ?
響パパが音楽聴いてる場面は、ビックリしたんですけどー! イヤホンで聞いてたから余計に。
セイレーンが久々に悪役らしいことしてます。
トリオ・ザ・マイナーは、多分ちゃんと金払ってカップケーキ食ってると思われます。えらいっ!


スイ17話


響とママのいい話。
いい話だなぁ・・・(つw;) 思わず涙くんじゃいましたよ・・・。
米村さんは、結構響の性格を掴んでるように思えます。
勝ち気に見えて、実はかなりの繊細でさびしがり屋さんな面を。
対して奏も、今回は空気読んでフォロー役に徹していたのが良かったです。
響ママに対面して、赤面する王子先輩かわいいです♪ むっちゃ萌えましたw こんな一面もあるんですね。
どうして北条家の皆様は、こんなに料理下手なんでしょうね・・・。嫁さんの奏に作ってもらえばいいじゃないですかと言ってみたり。
響の両親は、ドイツ語とフランス語で話せるんですね。スゲェェェ!(※筆者は英語とオンドゥル語のみ)
響ママの演奏は、洗脳された人々をバイオリンで止められるんですね。スゲェェェェェェ!!
セイレーンが嫉妬してると見抜くトリオ・ザ・マイナー流石。今回はセイレーンが頑張って戦ってました。
下手な猫の鳴きまねするハミィかわいいです。
操られた人々が何気に怖いです・・・。その後、街の人々の応援に繋げるのが上手い。


スイ18話


響と奏がハミィにこき使われて、音符集めに奔走する話。あと、プリキュアがピンチになって音吉さんが助けてくれる話。
虫取り網振り回して遊んだり、奏に寄り添って昼寝したり、事あるごとにいちゃつく響と奏。
ハミィは音符を可視化する能力があるらしいです。スゲェ・・・!
アコは今考えると、影ながら二人を助けていたわけですね。
なんでバスドラ達は、やたらとリーダーになりたがるんでしょうかね・・・? 好き勝手できるからでしょうか・・・? セイレーンが気に入らないとか?
とはいえ、なんとなく小学生の班長決めレベルのもめごとにも見えますが・・・w
ところで、なんでミューズは音符を逃がしたんでしょうか? 
人間界に行くことをやめたメフィストとアフロディテ様。なぜにWhy?
以下、どーでもいい追記です。

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スイートプリキュア♪を見てみた(10~12話)


スイ10話


響と奏が幼稚園児に歌を教え、「音楽はまず楽しむ者である」と、自分たちもまた学ぶ話。
それから響(と王子先輩)がゴリラになり、セイレーンが王子先輩のぬくもりに惚れてしまいます。
スマにもいたけど、キュアゴリラ初登場・・・!
響の女子力がどんどん下がっていく・・・w  やめたげてぇ・・・!!
今回は響パパが割とまともな件。キュアゴリラの件も、空気読んでくれてます。しかも、地味に悲しみに染まらない件。
井坂先生と同じ役者が演じられていたことを思うと、ちょっと変な気分になりますが・・・w(←ウェザー的な意味で)
王子先輩もいい人だ・・・!
今回、和音が初登場します。結構出てくるの遅いんですね(記憶に自信ないので、間違ってたらすいません)
ダメだこの黒猫、早く何とかしないと・・・。響と奏の幼児への対応力の無さについて。
高みの見物と思いきや、幼児にいじられるハミィかわいいです。
今回バスドラがやたらクールなんだけど、どういうことなの・・・?
何だよ、このカッコいいオッサン・・・!?


スイ11話


音楽自慢大会にバスドラが乱入し、謎のプリキュア・キュアミューズが登場する回。
今回、バスドラがなんか嫌な奴になってるのはどういうことなの・・・? キャラ変わった?
おかげで三人のハーモニーパワーがバラバラニャ!!!

<s>バスドラ「俺様がトリオザマイナーのニューリーダーだ!」</s>

公衆の面前でいちゃつく響と奏。もう今更ですよねこのツッコミ・・・orz
最早この二人、わだかまりが欠片もない・・・! 大会直前になってピアノがない事に気付く響たちはアホ・・・w
捕まえられて動揺して、首ふりふりするハミィかわいいです。
今回ハミィの挙動がやたらかわいいんですけど・・・。あ、いつもハミィはかわいいですよね♪
無駄にクールなキュアミューズ。まぁネタバレ見てるので正体を知ってるのが残念ですが・・・。


スイプリ12話


キュアミューズの正体を探す響たちの話。その正体は、セイレーン・・・だと・・・?
べルティエって、分割できるのかよ・・・!!  響が響鬼さんになっちゃったよぉ・・・(泣) いやぁぁぁぁっ!!炎とか使う辺りが、ますますそれっぽい・・・!
聖歌先輩と王子先輩の人格者ぶりについて。
ミューズ=音楽の女神 とな。
・・・検索を始めよう。検索キーワードは、「ミューズ」
(Wikipedia記事)
・・・検索が完了した。
ミューズ。それはギリシャ神話の芸術の女神たち、ムーサの英語名だ。
勿論音楽の神アオイデーもこの中に含まれるから、大雑把にいえば間違いではない。
ネコのふりしてごまかすハミィかわいいです。ハミィは猫と話せるんですね。
ハミィってリーダーだったんですか・・・。音符達にもたよりない言われるこの子っていったい・・・w
でもそんなハミィがかわいいです。
ところで、なんで最近のバスドラさん、こんな嫌な人なん・・・?
バスドラがセイレーンにやたら冷たいのは、彼女の態度がおかしいと感じたからでしょうか? それにしたって、なんかいやな奴ぶりがちょっとひどい気が…
久々に出てきたアフロディテ様。お元気そうでなによりです。

スイートプリキュア♪を見てみた(4~9話)


スイプリ4話


奏がコンテスト優勝のため、セイレーンに騙されたり響と喧嘩したりしながら、響の笑顔のために作ってた事を改めて知る話です。
奏さんの騙されやすさは異常。
トリオ・ザ・マイナーはシリアスな場面で歌うなよ! 吹いたじゃねぇか!!
初期のセイレーンは、いつぞやの草加さんみたいな事やってますね。
美味しそうにカップケーキ食べるハミィかわいいです。セイレーンと一緒に帰りたいんですかハミィさんは・・・。
あと、奏ママむっちゃかわいいです。
ハミィが二人の緩衝役になってますね。この点ハミィはブッキーに通ずるところがあるような。
ハミィ曰く、響の良いところは、正直なところとよく食べることらしいです。
そして、事あるごとにいちゃつく響と奏。
スイプリの良い処は、表向きギスギスに見えて、結果的にはイチャつく所に終始する点でしょうね。
要は、どこか奇妙な安心感があるんですよね。
それにしても、同じ作画監督(高橋氏)なのに、どうして二作後の作品と比べると、絵がしっかり丁寧に描かれてるんでしょうね?
スイプリ5話


技が出せないせいでまた喧嘩した響と奏が、夫婦漫才レポーターやって仲直りする回です。
どや顔のハミィかわいいです。ハミィは夫婦喧嘩の仲裁役大変そうです。
そう言えばOPには響と奏というワードが、さりげなぁく入ってるんですね。
そういや加音町は海の近くなんですね。海は好きです。
BGMがフレプリのものが使われてますね。1779年、楽器職人の調音衛門が街の起源らしいです。
鏡の前で衣装替えするエレン萌え。そして、衣裳がサンバという辺りに、センスのなさを感じます。
なんだよ!! 
このアニメって、ハミィ以外はツンデレと変人ばっかじゃないですか
スイプリ6話


奏が弟と喧嘩して、響がミラクルべルティエを入手する話。あと、うちの妹が溺愛する小娘・アコちゃんが登場する話。
姉弟喧嘩の回と思ったら、メロディがイケメンすぎる・・・!
アコちゃんが初登場します。何じゃ、この生意気な小娘は・・・(汗) それでも、ちゃんと構ってやろうと努力する奏太。
いい奴だなお前・・・(*0M0)  
ちゃんと響にもカップケーキ渡してますし。・・・ワサビ入りですが。
心が弱ってると力が出なくなるらしいです。
響は兄弟欲しいらしいです。人一倍寂しがり屋さんだから、仕方ないね。そのせいか、妙に奏太に甘いです。
奏の対応がやや厳しめなのは仕方ないね。実際怒られても仕方ないことはしてますし。
フレの美希たんと和希は仲良いですけど、あの人たち特殊な環境下ですからね・・・。
今回の奏がお母ちゃんっぽい気がするのは私の気のせい?
奏はバレンタインチョコを王子先輩と奏太にあげたらしいです。
・・・響には? まぁ、毎日カップケーキあげてるから今更って解釈でいいのかなぁ?
妹になるニャ♪と、寝っ転がるハミィかわいいです。
お前、俺の妹になれよ・・・! と、矢車さんみたいに言ってみますw
・・・ところで、奏は奏太に正体バレてない?
説教臭い話=だいたい成田さんというプリキュアシリーズの法則について。
スイプリ7話


音吉さんとか言うじいさんと会い、彼を探して喧嘩してた響と奏がふたりきりで街をデートして仲直りする話。
「その日は私と響にとって、一番大切な日でした・・・」
と、最初から奏の惚気全開な件なのに吹いたw
響と奏は、一話に一回は夫婦喧嘩しないと気が済まないのか!(呆れ)
オチがワンパターンなだけに、流石にそろそろ飽きてきましたぞ!
戦闘中も所構わずいちゃつくし・・・。まぁ、DVDで一気見だからというのもあるんでしょうけど・・・
音吉さんは孫が大好きらしいです。孫ってダリナンダイッダイ・・・! 何気に身体能力が高い高性能じいちゃん。
奏曰く、響はすぐあきらめるらしいです。割と正確な評という気がします。一年間ギスギスが続いたのも、そのせいかな?
仲直りさせるため一計を案じるなど、音吉さんは良い人。ハミィも空気読めるいい子です。
メインライターの大野さん回。
この人のテーマは、「喧嘩してもしっかり話し合って分かり合うべし」ってことなんでしょうか?
スイプリ8話


セイレーンが響にニセ親友大作戦を仕掛け、響と奏の仲をビリッビリに引き裂こうとする話。とか思ったら、逆に響に影響される話。
柔道部部長、髪引っ張るのは販促反則ですぞ! ・・・たぶん。
夫婦喧嘩が7話連続で続いたので、今回はようやく変則回がきました。
響曰く、
友達=スポーツ、親友=奏  らしいです。
(奏の場合、前者はスイーツ(笑)、あとはみなまで言うなってやつです)
しっかりメモして相手を探るセイレーンは、研究熱心ですねぇ・・・。
響はゴミのポイ捨てが嫌いらしいです。そんな響が嫌いじゃないわ!
セイレーンさんのやることなすことが、何もかも草加さんっぽい件について。携帯で策略を弄するところも、まんま草加さんです。
私がこんな風に思ってしまうにも、乾巧って奴の仕業なんだ。もっとも、たっくんは響より多少慎重でしたけどドド♪
セイレーン、響と親友になって、ふっつうに喜んでる上、ふっつうに響を心配し、ふっつうに響と奏の仲を羨ましがっている件・・・。結構時間かかってたせつなと比べると、けっこうチョロいですね・・・。
北条サクラがエレンより可愛い件について。まぁコレは僕の個人的好みですが・・・。
そして最後にクラス全員の前で奏との惚気を振りまく響。
脚本は御馴染の米村さんでした。冒頭の髪の毛の件を除けば、特に問題はないかと。
スイプリ9話


奏が響の足手纏いになってると危惧し、べルティエを入手すべく七転八倒する話ファファ。
伝説のたおやか歩きこと「スタスタ」は、こっから始まったんですねぇ・・・。
べルティエの悪夢は、これ逆販促になるんじゃないかと・・・(笑)
美希たんは彼女にアドバイスしてあげてくださいな・・・。
響には、悩みなどないらしいです。まぁ、奏や親父の件が早々と解決したので、悩みはなくてもおかしくはないですけどね。
余談ですが、
仲直りするまでの一年間、ふたりの間に挟まれて、何気に奏太はあんましいい気分しなかったのでは? 
と考察してみます。
響は料理できないんですねぇ・・・。あ、いつも奏がいるから?
この料理するシーンは、響が奏の役に立ってることを何気に示す、いい場面でもありますね。
今改めて響のパパを見ると、中の人のことを思い出してちょっと悲しくなるのは私だけではないでしょう・・・。
セイレーンやる気ゼロな件。もしかして、前回の事を気にしてる?
トリオ・ザ・マイナーの扱いぇ・・・。噴水がトリオとセイレーンの、下っ端としての苦労を表してるシーンに見えます。
呑気に花見してるトリオ萌え。
よく見ると、奏のベッドに肉球のぬいぐるみがあります。みんなを守ろうとする心が力になるって流れがいいですねぇ・・・。
ベタだけど ←だがそれがいい。

スイートプリキュア♪を見てみた(1~3話)


1~2話
(前後編なので繋げて書きます)


一年間すれ違ってきた響と奏がプリキュアになり、その過程で仲直りする話。
響と奏が最初は仲悪いと聞きましたが・・・。
どう見てもただのバカップルの痴話喧嘩じゃないですか、やだー!!
ただ、2話序盤の喧嘩は妙にリアルで、これでスイプリの初期=ギスギスのイメージが付いちゃったのかもしれませんね・・・。
とりあえず、喧嘩の原因を「・・・バカじゃねーの?(呆れ)」と思ってしまうか、「・・・あらあら(微笑)」と思ってしまうかで、この作品の評価は決まるんでしょうね。
ちなみに私は後者です。
ところで2話の待ち合わせしてた女の子の片割れが、どう見てもえりかな件について。
ハミィがいい感じに二人の緩衝役になってるのが、妖精として頑張ってて良い感じです。
ハミィはマジかわいいです。
ところで、同じ高橋監督なのに、まるっきり2作後と絵が違うのが不思議。
スマと555は、よく見ると絵がけっこう似通ってるのに・・・。
まぁハトプリとハピプリもぜんぜん似てませんが。
何方か共通点をご存知の方は教えていただければ幸いです。


スイプリ3話


父との辛い思い出のせいで音楽嫌いだった響が、彼の真意を知り和解する話。
米村脚本の失敗回としてよく批判されるこの話。
では、なぜ失敗したと言われたか?
思い当たる原因を分析しましょう・・・。
①ドアが開かない辺りのギスギスな展開
②響のパパの響への台詞が、いくら何でもひどすぎる
③ポエム全開の奏のセリフ(『このドアは響の心そのものだよ!』とか)

この辺りが原因でしょうね。
個人的には、②が一番の問題ではないかと考えられます。
これに付随して、いつもの米村脚本の特徴が欠点として目立ってしまったのではないかと考えられます。
①と③は、奏の響に対する気持ちが感じられる良い場面だと思うんですが、②が流石にない。
響パパは自身で考えさせて成長を促す教え方をするタイプなんでしょうが、王子先輩はともかく、小学三年生の響にアレはないです。
言いたい事は理解できるんですが、齢十歳もいかぬ少女にアレはない。
しかも言ってることが、キバの米村回の音也とおんなじじゃないですか!!
あと王子先輩って、そんなイケメンか? と思います。
髪の毛モジャモジャしてて、そんな王子様みたいなっぽく見えないのですが。
モブの協奏者のほうがイケメンだと思うのですが・・・。エレンが悪い顔してます。
どうでもいいですが、フォーゼでトリオザマイナーと呼ばれたゲストキャラ達がいましたが、本作の彼等が元ネタだったんですね。