銭湯と借金とシャイニングメイクドレッサー(トッキュウハピ感想)


ブレイドのシュルトケスナー藻って、初代仮面ライダーのキノコモルグエキス漬けのオマージュだったんでしょうか?

第26駅
「銭湯で戦闘開始」
あらすじ

いきなりクローズの大群が襲ってくる。
が、なぜかシャドー怪人がいなかった。不審に思いながらも無双する六人。
その後、烈車の調子が悪いと車掌に呼び出される。
そして観光しようと言うライトだが、明は行けないとどこかへ行ってしまう・・・。
下町を歩いていたライト。が、カグラが迷子になってしまう。その時、偶然明を発見。
その頃、殿下に失礼なことを申し上げるシャドー怪人が出撃しようとしていた。
笑顔で銭湯を見ているところを見てしまい、カグラは彼が銭湯を愛していると知る。
その時、銭湯屋のおやじが借金取りに苦しむ場面を見かける。借金取り男の口車に乗ってしまい、借金だらけになってしまったのだと言う。が、その男、やたらと変な改装案ばかりする男だった。おかげで借金が増えてしまったのだと言う。
今日が最後の営業日。ということで銭湯を楽しむ明達。だが、諦めるのはまだ早いとカグラと明が言う。借金返済のため奮闘することになったトッキュウジャー。
トッキュウジャーに変身し、宣伝を開始する明達。だが、集まったお金は僅かだった。
銭湯を潰させはしない・・・。カグラと明は、なんと銭湯をビルドレッシャーで引っ越しさせてしまう。
その時、闇だまりを見つけるトッキュウジャー。そのせいで銭湯の客足が遠のいたと推測する明。その時現れる借金取り。
その契約は人外だから無効と言い出す明。正体を現すコインシャドー。
銭湯を穢した悪魔への怒りを胸に暴れ回るトッキュウ5号と6号。
巨大化したコインシャドー。ビルドレッシャーが使えないため、明はディーゼルオーで出陣。
トッキュウオーとディーゼルオーで立ち向かうトッキュウジャー。
借金も解決し、銭湯も無事元に戻ったと言う。その後一番風呂をもらうカグラと明だった・・・。
感想
ただのサービス回。(色んな意味で)
そして子供達に銭湯のルールを教える素晴らしい回です。
借金とか出てくる辺り、なんか妙に現実的な話です。なんか時代劇っぽい・・・。
ビルドレッシャーで銭湯を引っ越ししようとする明は面白い絵図でしたね。
明が銭湯好きと判明。
劇中で言っていた銭湯ルールは現実でも適用されるので、よい子のみんなはおぼえておいてね!
カグラは髪を下ろすと可愛くなりますよね。いつも下ろしてればいいのに・・・。
なんか、何時ものカグラは無理やり子供っぽい恰好してるイタイ大人に見えてしまうんですよ・・・(汗
カグラ自体はきらいじゃないんですけど。
今週のハピ
あらすじ

シャイニングメイクドレッシングドレッサーはあらゆる奇跡を起こすと言う。お願いするが答えてはくれない。プリキュアの熱いイノセントな想いで強化されるらしい。
今週はミルキーローズさんでした。青いバラを撒き散らし、ご登場!
なぜか、意味もなくお姫様ドレスに変装するいおなさん。でもかわいい。
ブルー兄さんは昔のことを思い出す。300年前、ババァじゃなかった頃のキュアミラージュさんと、ドレッサーの力を使って大きな敵と戦ったのだと言う。
神社に行ったブルー兄さんをめぐみが追いかける。ミラージュに気持ちは届くと励ますめぐみ。
その時製作者の便利屋連続少女監禁犯ファントムが現れる。ラブリーと交戦するファントム。互角に戦うラブリー。ファントムは新たな力とやらを発揮し、ラブリーの影を身に纏い、アンラブリーを作り出す。
要するに女装である。
が、女装ではあるものの、無駄に強かった。そして街を破壊すると宣言。
戦いながら、影の主たる心の内を抉るアンラブリー。
ありがとうと言われるのが嬉しいから人助けをするようになった.
役に立たない弱い子だからだと、めぐみの愛なんかじゃ誰の幸せも満たせないと,心理フェイズを掛けてフルボッコ。
その時、プリンセスたちが救援に来る。だが、さっきから力が出ないとヘタレるラブリー。
が、弱音なんてラブリーらしくない、迷惑だなんて思ってないと叱咤激励するプリンセス達。
そして手を差し出す仲間たちの手を取り、立ち上がるラブリー。そしてアンラブリーを撃退する一同。
その後シャイニングドレッシングを発動して、プリキュアハピネスビッグバンでファントムを撃破するプリキュア達。
その頃、ファントムは大の字になってくたばっていました。ざまぁwww

感想
まぁ田中仁だから期待してませんでしたけど、悪くはなかったですよ。
むしろ珍しく良かったです。でも文句は言いますw
今回、めぐみの問題点を指摘したのは一応評価します。
「めぐみは、実際は人のためを思ってではなく、『ありがとう』と人に感謝されたいがために動いている」
しかし、これ以上に大きな問題である
「他人の気持ちを考えない言動の数々」
については、今回まったく問題視してないんですよね。
むしろ、ラブリーはそのままで良いと肯定しちゃってる。やっぱりダメだわ田中仁・・・。
ただ、今回は仲間の励ましで立ち上がったラブリーに関しては評価してます。
仲間と支え合ってこそ、プリキュアですからね! ここは素直に良かったと思います。
戦闘シーンは良かったです。総力戦という感じが出てて。
ファントムの発想がドラえもんの「影きりはさみ」と同じな件について。
そして残念なお知らせ。
今回の回想シーンで
「ホントは全部ディープミラーのせいでした♪ 幻影帝国はみんな悪くないんですよー!!」と御咎めなしにするフラグが立ちました!!
いやー、ホント被害者軽視が見え透いていますw 
笑えますねぇwwww(Ⅳ兄さん風に) だから柴田作品は好きになれないんですよ。
ヒーローが苦しんでる人を最優先しなくてどーすんねん?
あと、絵に関してレイプ目はどうなのよ・・・?
さて、今週はミルキーローズでした。
私の妹が好きなプリキュアですね。フィギュアも複数体そろえているという・・・。
当初はミルクが非難轟々でしたが、GoGo以降になって汚名返上・名誉挽回に成功したのではないかと思います。

羽毛布団と心臓と禁断の果実(鎧武感想)


今週の鎧武
あらすじ

なんかいきなり実況を始める視聴者に優しいサガラ。
万能の力をどうするか? と舞に問いかける。舞は皆の運命を変えられる力を使おうと夢の中で決意するが・・・。
その頃戦う鎧武と龍玄。苦しむミッチを心配する紘汰だが、ミッチは聞く耳を持たない。
刃が突き刺さる紘汰。そしてヨモツヘグリロックシードをもぎ取り、ミッチを強制変身解除させる。必死でミッチに引き返すよう抱きしめながら説得する。
そしてミッチを許すという。さらに、自分自身の間違いを自身が許すよう言って事切れる。
ミッチは泣きだし、許されるわけないだろ! と叫ぶ。そして、せめて舞だけは救うと歩きだし・・・。
戦極はワインを飲みながらオペは成功したと告げる。完全に融合していた舞の心臓ごと禁断の果実を取り出したのだ。騙されたことを知り襲いかかるミッチだが、ベルトを破壊される。そして、悪い子にお仕置きする博士。
わるいこはしまっちゃお~ね♪
その時、心臓が金髪舞に変化。世界を改変するため何処かへ行ってしまう。ミッチに別れを告げて去って行く。サガラさんは思い通りの言葉を話すことさえ難しいと言う。実際、中二病台詞ばっかり話していて、まったく意味が伝わっていない。
その頃、戒斗さんは舞の居所を聞きつけ、戦極の隠れ家である病院へと駆けつけてきた。そこでシクシク泣いているミッチを発見。戦極博士は時空を超えた力を発揮した舞さんについて研究していた。怒れる戒斗さんは変身しようとするが、ドライバーを破壊される。仕方なく古いドライバーで変身する戒斗さん。
だがバロンとデュークでは力に歴然の差があった。古いドライバーのまま戦っていた紘汰だけが脅威だった。戒斗さんを追い詰めるデューク。
その時、戒斗の腕の傷が光る。博士曰く、もはや手遅れのレベルだった。そして戒斗さんはどうせこのまま死ぬだけならばと、毒に慣れた自分がヘルヘイムの実を食べたらどうなるかと、実を喰らう。
そして戒斗さんは妙にカッコいいインベス、いやオーバーロードへと変貌した・・・!そして圧倒的な力でデュークをフルボッコにし、戦極博士を壁に大の字(そのまんま)にしてめり込ませる。
いずれ貴様は破滅すると言い残し、飛び降り自殺した戦極博士。
俺は全てに屈しないと言う戒斗は・・・。
感想
戦極博士「こうもバカばかりだと、世界が滅ぶのも当然だな」←正論
ウホッ、アッー!! かと思ったらギャグ回だった件。
やべぇ、ミッチがかわいそうに見えてきた・・・(泣)
いろんな意味で。『一応』悪いことをしていた自覚はあったんですね。
そして湊さんというか、マリカのベルトが破壊されてしまった件。こんなんでマリカは処理かよ?
戦極博士がミッチをフルボッコにする場面はスッキリしましたよ。というか笑えました。
この人はこの作品で数少ない良キャラだったと思います。まぁ狂科学者だから、行動がイカレテいても違和感が少なかったんでしょうね。少なくとも、私は博士好きでしたよ。
冥福をお祈りします(棒)
サガラ曰く、紘汰さん達が戦ってるのは舞さんを手に入れるため? 
え? いつの間に舞さんの取り合いになったの・・・?
いや、ミッチは分かりますが、戒斗さんってそこまで舞さんに惹かれてましたっけ?
それとも、舞=「禁断の果実」の比喩なのか・・・? まぁいいです。
舞さんが金髪舞の中二病台詞にセルフツッコミする場面が笑えましたwww
もう脚本家さん、自棄になってませんか?
ところで、以前某アニメの赤子妖精を戦極博士が解剖するというSS(※グロ注意)を見たことがありますが、まさか本編でおんなじこと(心臓抉り取り)をやらかすとは・・・。
脚本家様はあのSSを見てたんでしょうか?

youtube感想覚え書き(デンジマン)


デンジマン35話
あらすじ

公園で編み物をしていたあきらは「古代織り」の家元・戸川六助から家元を継ぐよう勧誘されるが断ってしまう。­
青梅さんが助けに来て、その辺の婆さんを使ってあきらを助ける、
戸川さんは、なぜか家に居た岡道子という美しい女性を弟子に取る。
だが、彼女はベーダー怪物・ドクガラーが化けていた。そして街にはベーダー織なる人間の生命力を吸い取る服が暴れ回る。
あきらはベーダー織のデザインは戸川さんの織物と似てることに気付く。
青梅さん達は事情を問いただすが、信じようとしない。道子さんの悪口を言うものは許さんと石を投げて逃げ出す。
デンジスコープを使って探り出すが、家の中はバリアーが仕掛けられていて見えない。青梅が家の中に潜入するが、鉄砲で撃たれて逃げ出す。
その後道子は戸川をだまし、暫く襖を閉めたままにしてくれ、そして青梅達を遠ざけてくれるよう頼む。彼は織物を街の問屋に収めに行くとだまし、青梅とあきらに石入りの荷物を運ばせる。そして青梅達は罠にかかり吊るされてしまう。
そして戸川はふすまを開けてしまう。その中には醜い怪物がいた。ようやく騙されていたことを悟る戸川。
そして毒蛾を打ち破るデンジマン達。
あきらは、最後に戸川へ戦いが終わったら戻ってくると約束し、山里へ別れを告げるのだった・・。
感想
滅びゆく日本の伝統文化を嘆いた回。なんか悲しいですね・・・。
基本的には「鶴の恩返し」から発想を得たストーリーですね。ところどころ違ったところもありますが。
機織が折れてしまい破けて慌てるヘドリアン女王様萌え。
ちゅーか、サイズを教えていなかったんですか!?
B/W/H いずれも98㎝だそうです。
そしてドクガラーの胸を触って謝る青梅さん萌えw
デンジマン36話
あらすじ

ヘドラー将軍は、地層に埋まっていた汚染物質の塊を探すため、鼻のきくベーダー怪物・ノラネコラーを呼び出す。
その頃、野良犬を見つけた子供達。悪がきにいじめられていたその犬を保護した黄山さん。ゆみ子の家でも飼えないと言うので、黄山さんはゴローと名付け、廃工場で飼ってやることに。
一方、アイシーはゴローに朝ごはんを取られて拗ねていた。だが、そのゴローはなぜか工場にいなかった。ダストラー(雑魚兵)の足跡を見つけ、隠れていたゴローを発見。だが、隙を付かれて重傷を負い、人質にされてしまう。
そしてお料理教室にも出ない黄山さんを案じ、赤城さん達が彼を探しに出掛ける。ゆみ子は無責任に見えた黄山さんに起こる。おまけにゴローはゆみ子といるところを母親に見つかり、棄てられてしまう。
そして彼女から事情を聴いた青梅達は工場へ行く。だが、工場は罠だらけだった。黄山さんとゴローの真意を知り、泣きながら一人と一匹を探しに行く。
その後、黄山さんのもとにゴローさんが。彼は犬と共にどこかへ連れ去られてしまう。黄山さんはゴローをいったん逃がす。
傷ついた体を引きずり、ゴローはゆみ子を探しに行く。涙の再会を果たすひん死のゴロー。彼が潮の匂いがすることから黄山は海にいると判明。
濃縮ヘドロガス爆弾を仕掛けられた黄山さんは絶体絶命の危機に。そこに、デンジマンたちが救援にやって来た。
海岸の岩場で戦うデンジマン達。いつものように無双&巨大戦し、ノラネコラーを粉砕する。
その後、ゴローはたくましく復活し、元気になりましたとさ。
感想
お料理教室の黄山先生・・・。
ゴローかわぇぇ・・・!! 最後も生きてて良かったです。
ただ、その後住むとこはどうしたのか謎です・・・・。
おいおい、廃工場勝手に使うなよ黄山さん・・・(汗  くらいは特にツッコミ所はありませんでした。

youtube感想覚え書き(マジレン)


マジレン33話
あらすじ

アルバムを見て、自分だけ父の記憶がないと落ち込む魁。そんな魁を、父から受け継いだ勇気で繋がってると励ますルナジェル。
ルナジェル達にブレイジェルの話を聞く魁ちん達。彼女達曰く、彼は一度も自分の為に魔法を使ったことがないと言う。
嘗て冥府門を攻めた時も、「可能性は自分で作るものだ」と言ったらしい。偶然にも父の言葉をそのまま当ててしまう魁ちん。魁は父のようになると改めて誓う。
そしてルナジェルは、ブレイジェルがライジェルの裏切りによって傷つき、倒れたと話す。
その後、断片的な記憶を思い出しつつあったウルザードは魁達を呼び出し、ライジェルもヒカル先生たちをマルデヨーナ世界に呼び出す。麗は胸騒ぎがすると不安になるが・・・。
ウルザードは、伝説の力を身に付けたマジレンジャー達をインフェルシアに連れてゆき、その力をン・マ様に捧げるつもりだった。レジェンドマジレンジャーと戦うウルザード。
一方メーミィは冥獣の封印された世界にいた。
彼は、なぜかライジェルの姿になってヒカル先生たちに詫びる。が、それは勿論ウソだった。リンは吹っ飛ばされてしまう。
ヒカル先生とタイマン張るメーミィ。「魔法は欲望を叶えるためにある」と言い、巨大化して暴れる。
トラベリオンも奪われてしまい、メーミィは大魔法を発動。封印された冥獣神が蘇り合体。
合体冥獣人キマイラが誕生してしまったのだ・・・!
キマイラは圧倒的な実力でマジシャインとマジレンジャーを倒し、マジレンジャー達をインフェルシアへ連れて行ってしまう。
そして、マジレンジャー達の力を利用し、ン・マ様の封印が解かれようとしていた・・・!
不可能と嘯くメーミィに、「可能性がなければ、自分で作るまでだ!」と、魁は気合でマジレッドに変身。無意識にブレイジェルの技・ブレイジェルストームを発動し、形勢を逆転。
だが、ン・マ様の電撃に苦しめられる。それでも、魁は父の想いを引き継ぎ、諦めないと叫ぶ。
その時、ウルザード様は記憶を取り戻す。息子たちの、娘たちの記憶を。
そしてブレイジェルの姿を取り戻し、父の姿を見せるウルザード・・・。
感想
ウルザード「Kai,I am your father!」
魁「Nooooooooooo!!!!!」


自分の為には魔法を使わなかったブレイジェル。
一方で、最期の最期で自分の為に魔法を使った晴人。
この二人を見てると、宇都宮Pと塚田Pの(あるいはきだ氏と横手氏の?)ヒーロー観の違いが垣間見える気がします。
しかし、なんか後半の部分がスターウォーズエピソードⅥで見たことがある場面ですねぇ・・・w

それにしても、やっぱルナジェルと魁ちんってお似合いじゃないですか?

ボクとしては、山崎さんよりリンの方がかわいいと思います。
マジレン34話
あらすじ

スモーキーに飲み込まれたおかげで無事だったリンとヒカル先生。リンはブレイジェルの気配を感じたと言い、インフェルシアへ向かう事を決意。
父と再会した小津兄弟。
父曰く、15年前にン・マの力「呪縛転生」で記憶を奪われてしまっていた。
再会を喜ぶ蒔人達。だが、父は死んだ、母を手にかけた張本人だと彼を糾弾。その時、ン・マ様が再び洗脳を掛ける。キマイラ達も出現しピンチに陥るが、ユニゴルオンに乗ってマジシャインたちが助けに入る。とりあえず聖馬に魁達を託し、メーミィと決着を付けると宣言。
ならば敢えて天空聖者流の果し合いをしようと誘うメーミィ。
サンジェルとライジェルの姿で「デュエル・ボンド」を始める二人。魔法を封じ、剣によってのみ戦う。
ヒカル先生が優位に立つが、ライジェルは約束を破り、魔法を使い彼を苦戦させる。それでもなお、師の教えを守り、剣でのみ戦い続けるヒカル先生。そしてその一閃がとうとうメーミィを貫いた・・・!
一方、地上に戻ったマジレッド。
怒りのままユニゴルオンと合体し、セイントカイザーとして戦う。マジドラゴンも参戦するが、キマイラは強くぼこぼこにされてしまう。その時、「それで終わりか」とウルカイザーが言う。
再び立ち上がるセイントカイザー。セイントホーンフィニッシュを食らわせ、キマイラを撃退。
その後、セイントカイザーとウルカイザーが戦う。そしてお互いに等身大戦に。
マジレッドとウルザードの戦いを止めようとする蒔人達だが、いずれも聞く耳を持たない。
そして、剣を手に離したマジレッドを、「剣を取れ」と言うウルザード。困惑するマジレッドに、たとえン・マに操られていようと父の魂の根本は失われてないと諭す兄姉たち。
「元のブレイジェルに戻れ」と、必死で父に呼び掛ける魁。
父との思い出がない。ウルザードとの戦いの記憶しかないと、泣きだす魁。その涙が、ウルザードの記憶を呼び覚ます・・・。とうとう、ブレイジェルが呪縛転生を打ち破ったのだ・・・!
復活したブレイジェルは、兄弟達に詫びる。そして「大きくなったな・・・。そして、強くなった・・・」と褒める。
とうとう、親子が再会する時が来たのだ・・・!
だが、ン・マ様が復活しかけていた。共に戦おうとする魁達だったが、15年前の片を付けに行くと、ひとりン・マ様に立ち向かい、「母は生きている」と告げ、消えてゆく・・・。
レジェンドパワーが戻った魁達。だが、その心は晴れない。
さらに、死したメーミィは不吉な言葉を残し・・・。
魁は、もっと父のように強くなると誓うのだった・・・。
感想
かなり戦闘が面白い回でした。マジドラゴンも出ましたし。
が、せっかく登場したのに、セイントカイザーアッサリすぎじゃないっすか!?

いや、カッコ良かったんですけどね。
個人的には、サンジェルVSライジェルが燃えました。
最期まで卑怯だったライジェルと、最後まで正々堂々と戦ったサンジェルの対比が素晴らしい。
ン・マ様は、タコみたいな外見なんですね。

鎧武と他ライダーが戦ったら・・・?


※とてもいい加減なネタ記事なんで、怒らないでください。
①クウガ
勝率:無理

理由:鎧武のどの形態にもクウガは対応可能。
最強フォーム対決でも、アルティメットフォームの自然発火、分子分解に勝てないから無理。
②アギト
勝率:4割

理由:とりあえず飛び道具で攻めれば鎧武の勝機はなくもないかも。
シャイニングは、太陽光を封じれば何とかなるかも。ただ、攻めのスピードではどう見ても極が劣るだろう。
③龍騎(便宜上、どっちも戦えるフィールドという仮定の上で考察)
(デッキ破壊は反則としてなしの方向でw)
勝率:3割

理由:猪武者の紘汰の戦いでは、真司の咄嗟の判断能力で対応されてしまう。ソニックアローなどの飛び道具は鎧武の方が速いため、上手く使えば勝てるかもしれない。ドラグレッダーはスイカで対抗可能。
サバイブになられたらアウト。ストレンジベントに対応できないし、極アームズでもドラグランザーのFVは止められないだろう。
④ファイズ
勝率:無理

理由:アクセルフォームに対応できない、フォトンブラッドに対応できない。
最強フォーム同士でも、ブラスターは飛行もできて攻撃力も高いので多分無理。
⑤ブレイド
勝率:1割

理由:技の豊富さはブレイドが勝り、電撃やスピードアップやメタル化などのほか、磁力や時間停止なども使える。
通常フォームならば、この辺りを攻略できれば勝機はある。
間違いなくジャックフォームは苦戦するが、飛び道具を活用すればいけるかも。もっとも、鎧武がスイカでゆっくりとした飛行しかできない以上、大苦戦は必至。
キングフォームになられたらもう無理。無敗記録は伊達じゃない。オールスターズでも負けた事なかったですよね?
堅すぎて倒せないし、そもそも最終回後は剣崎が不死身になってるので倒せない。
⑥響鬼
勝率:5割

理由:飛び道具が炎しかないため、アロー活用で割といける可能性あり。
最強フォームも炎を何とかできれば勝ち目あるかも。
⑦カブト
勝率:無理

理由:クロックアップに対抗できない。天の道を往く者に小童が勝てるわけがない。
⑧電王
勝率:1割

理由:電王は装備が豊富なうえ、フォームチェンジも素早く、鎧武では対応が困難。
⑨キバ
勝率:1割

理由:キバの飛び道具はバッシャーのみだが、ドッガやバッシャーに拘束能力があるため、一度やられたらアウト。
速攻で倒すしかない。
エンペラーは飛翔態がある上に、月にまで攻撃できるレベルなので無理。
⑩ディケイド
勝率:無理

理由:上記ライダーすべてに変身できる以上、これらのすべてを攻略できない以上、無理。
⑪ダブル
勝率:4割

理由:フォームチェンジが素早いため、AtoZのような戦法を取られればまず勝ち目はない。頑張って速攻で攻め落とすしかないだろう。
エクストリームはカンペ持ちだが、力押しで押して押して押しまくれば勝てないこともない。
無論、ゴールドエクストリームは無理。
⑫オーズ
勝率:無理

理由:シャウタの液体化に対応できない、サゴーゾの重力操作に対応できない。プトティラの冷凍攻撃に(極のメロンシールド以外で)対応できない。スーパータトバにも対応できない。
⑬フォーゼ
勝率:1割

理由:スイッチ交換は手間取るので、隙をついて速攻で行けばなんとかなるかも。
コズミックはワープ能力に対応できないため、勝てるとは思い難い。
⑭ウィザード
勝率:1割

理由:ウィザードはスタイルチェンジを意外と卒なくこなすため、あまり隙がない。
インフィニティはむっちゃ堅いので多分勝てない。
結論
少なくともクウガ、555、カブト、ディケイドを打ち破ることはまず不可能。よって鎧武が平成最強はあり得ない。
むしろ最弱候補に挙げられるかも・・・?

今後の感想記事方針についてのお知らせ


今後のニチアサ感想記事について、重大な事項を報告いたします。
本記事は来週まで残します。

近日、本業がかなり多忙になってきており、今までのようなブログスタイルが困難となっております。
そこで、今後のニチアサ記事更新について、次の三つを変更いたします。
①鎧武とハピプリの記事簡略化
もうエネルギーを使うのがばかばかしくなってきたので、適当に、簡略に、書きます。
もっともテンションが上がったら話は別ですが。
感想もこれまでに比べ大分少なくなります。
②コメント返信の方法変更
近日、かなりコメントが多くなりましたので、一人ずつコメントをお返しするのが難しくなっております。
そのため複数の方からのコメントは、何日か経った後、まとめてお返事をさせていただきます。
コメント内容もやや簡略化いたします。
よって、今後のコメントは簡潔かつご返信が遅れることをお許しください。
③更新の遅延
場合によっては、更新がかなり遅くなります。
放送日に更新できなくなる可能性もあります。
当ブログをご閲覧いただいている皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどお願い致します。

ニチアサは死んだ。


※本記事はかなりの罵詈雑言が飛び出します。というか、感情に任せたままの記事ですので、ところどころ不快になる可能性があります。
とりわけ、ハピプリと鎧武とドキプリをお好きな方は、今すぐこのページを閉じることを推奨いたします。

絶望した・・・。
imanowatasii.jpg
※現在のニチアサに対する私の感想
(8時以降の)ニチアサのヒーローは死んだ。
はは・・・、私がこの言葉を言わざるを得ないとは・・・(失笑)
まず、ヒーローの定義をおさらいしておきましょう。
一般的には、まっとうな意味でのヒーローは次の定義に該当するものでしょう。
ヒーロー=『目の前の困った人達を助けようとする存在』
最低限、これさえあればヒーローとして成立します。
白ひげの生えた爺さんでも、ノーテンキラキラな遊び人でも、嫁の尻に敷かれるダメおやじでも。
(さて、誰が誰だかわかるかな?)
で、今期七時半からのニチアサでこれができているでしょうか?
・・・トッキュウ以外は、全くできていません。
まず、ゴーカイオーズゴーバスフォーゼキョウリュウウィザードスイスマトッキュウ。
これらの作品は問題ないです。
それぞれ文句を言いたい面や大なり小なり問題点はございますが、どれも上の定義である
「目の前の困った人達を助けようとする存在」であることに疑いはないでしょう。
まぁ一部作品は、倫理的にか~な~り問題点が多いんですけど此処はまた別の機会に触れましょう。
しかし、ドキ鎧武ハピ。これはヒーローとして大事なものが欠けています。
では、なぜできてないかご説明いたしましょう。
ドキドキ!プリキュア
レジーナレジーナで、周りの人を守ることは二の次な相田さん。
キモ赤子の洗脳や街中を監視する四葉財閥など、倫理観に欠ける登場人物の言動や行動。
はっきり申し上げます。
「それがヒーローのやることかよ!!」
鎧武に関しては論外です。
紘汰は、目の前の苦しんでる人達を救うことについて、大して頭を回してるようには見えません。
むしろ、目の前の腹が立った者を倒すことしか考えてないように見えます。
戒斗さんは時々なぜかツンデレになりますが、基本的には身勝手な人間です。
ザックと貴虎兄さんが一応マトモかな? あとはみんな屑ばかり。
鎧武に関しては本気でディケイドがすべて破壊し尽くしてくれることを願いますよ。
あ、春映画とトッキュウキカイダーコラボ回の紘汰達は別ですよw アレは別世界の話ですからw
まぁ鎧武とドキについては当ブログで散々取り上げてきたので、もういいでしょう。つかれました。
んで、ハピプリもまぁまぁかなとは思ってたんですが、8月24日放送分の話を見て、失望しました。
ハピプリもヒーロー番組としては失格です(いおなを除く)
では、なぜそう思ったのかご説明いたしましょう。
ここでは、29話で問題と考えた部位をご紹介いたします。
以下、関西地区の方は、ハピプリのネタバレ注意。

続きを読む

ヨモツヘグリと腕の傷とへび(鎧武感想)


ディズニー系のエッグスターズ出来が良いですねぇ・・・・。
(8/26追記)
当記事の誤りについてコメント欄にご指摘があったため、修正させていただきました。大変申し訳ございません。

今週の鎧武
あらすじ

とりあえず、姉を含め人質を救出成功した紘汰達。姉やラット、リカとも再会する。
街の人々を避難させるというが、晶は手伝うと言い出す。そこに現れるインベス軍団。
戒斗は、弱ければヘルヘイムの森に負けると言い出し、オーバーロードになることを宣言。
だが、雨の中で腕の傷に苦しむ。湊さんは緑色に光る傷が治ってないことを知ってしまう。
ドライバーを付けていれば多少は傷の進行が抑制されるらしい。心配する湊さんに、所詮死んだらその程度の男だったと返す湊さん。
戒斗さんは、全てが滅んだ先にある世界を望んでいたのだ。そんな狂った戒斗を見ても、湊さんは彼を最後まで見届けると付いていくことを表明。
その頃舞は、ラットとリカと共に、戦極に病院に連れてかれた。が、騙されて閉じ込められてしまう。その後博士とミッチは黄金の果実が舞の体内に埋め込まれてると知る。
サガラ曰く、舞は始まりの女となり、舞が選んだ男が黄金の果実を手に入れるらしい。
サガラは古き民に変革を促す「蛇」、いやヘルヘイムそのものらしい。
その後サガラは舞の精神世界に入り、「終わりと始まりを見届ける役割」を命ずる。なぜ人類を滅ぼそうとすると突っかかるミッチに、自分は宇宙の無数の生命を進化させてきたと言うサガラ。
そして、お前は運命を選んでしまったのだと言い出し・・・。
更に戦極博士は、舞をネタに試作品・ヨモツヘグリロックシードを渡す。愛する者のために命を捨てる覚悟があるか? そう問いかけて時間を与える。
そして舞の笑顔が思い出せなくなってしまい、自分が何をしてたのかわからなくなるミッチ。さらにミッチに対し、「今さら誰かに許されるはずがない」と貴虎さんがまた悪口を言いに来る。その後、ミッチはヨモツを握り締め・・・。
一方、ラットとリカは脱出を開始しようとするが・・・。
その後、紘汰の元へ向かうミッチ。命を捨てて戦う覚悟を固める。
変身したら死ぬという、ヨモツヘグリアームズに変身するミッチ。
苦しみながらも強大な力を発揮する龍玄。カチドキアームズでも歯が立たない。
とうとうKAKUGOを決める紘汰。極アームズに変身し、ヨモツに立ち向かい・・・。
感想
今回はコータさんがあんまり出なかったので、比較的面白いほうでした。というか、紘汰さんがマトモなツッコミとして機能していましたね。
まぁ前回のことを考えなければ、割と面白かったんじゃないでしょうか。
紘汰は姉を心配する素振りが見られなかったのは、まぁ色々あって忙しくて時間がなかったからという事にしてあげましょう(棒)
ザックと城之内と鳳蓮さんの食事シーンは良かったです。
美味しそうに食べる場面って大事ですよね。ねぇコータさん!
ところでミッチはなんで紘汰さんを倒す必要性があるんでしょうか?
恋敵の排除という理由で戦ってるようには見えませんし・・・。
今週分かった事。
サガラは宇宙の生命を進化させてきたらしい。
うわぁ・・・。
ま~た、ブレイドのパクリですか・・・(呆)
じゃあサガラをムッコロせばすべて解決じゃないですかー! 
やったー! 早く誰かディケイド読んできてつかぁさい!!
というか、生命を変化させた謎の知的存在って・・・。
インテリジェント・デザイン説(ID説)じゃないですかぁ!?
(※説明しよう! 
インテリジェント・デザイン論とは、神を「知性ある設計者」と言い換えて創造論を「創造科学」として広めようとする、カルト宗教のようなものである!!
分かりやすく言えば、進化論を否定する連中の掲げるトンデモ論理にして、有害な疑似科学である!!)

魚がトカゲになるという言葉も、よく創造論者が使うワードです。
そう言えば、まどかでも、キュウべぇが人類の文明を発達させてきたとかいう話があったらしいですね。言い換えれば「知性ある設計者」です。
そういえば虚淵は生態学や進化に関する知識も明らかに誤ったものばかりでした。これも彼がID論信者と考えれば説明が付きます。
つまり、虚淵玄氏(もしくは今回脚本を担当した鋼屋ジン氏)はキリスト教原理主義者もしくはモルモン教徒の可能性が浮上してきました。
(※鋼屋氏は「進化の本質は闘争」発言の時の脚本家でもあります)
もちろん、創造論は何の科学的根拠もありません。ましてや、子供に教えられて良いものではありません。
武部はトンデモない馬鹿どもを呼んでしまったということです・・・。
日本の将来の科学教育が本当に心配になります。
こうした私の考えが妄想に過ぎなければいいのですが・・・。

分岐点とヒーローとリョーナイト(トッキュウジャー感想)


先週のトッキュウジャー
第24駅「分岐点を超えて」
あらすじ

自分たちの街の名が判明した。だが、どこにも昴が浜が見つからない。
どうやら、シャドーの領地・シャドータウンと化してしまった。途方に暮れる一行。
明の提案で分岐点からシャドーの拠点に乗り込み、街を探すことに。
辿り着いた街は、人々が石のように凍り付いていた。そこを守るルークを倒すため変身・・・・。
が、30秒もしたら変身が解けてしまう。一度退却する五人。
一方、ノア夫人はゼットの暗殺を試みるが失敗。そして、グリッタはゼットが顔を向いた鏡に映っていて・・・。
自分たちの街も同じようになったかも。ほうってはおけないというカグラ。同意する五人。
ヒカリは乗り換えすればその分長時間変身できるのではと、作戦を盾・・・。
そして、生身でクローズ達に立ち向かう五人。そしてライトがルークに向かう。
乗り換えを駆使して短時間で粉砕。無事、街を解放するのだった。
自分たちの街も必ず取り戻して見せる。改めて決意するライトたちだった・・・。
感想
戦闘が面白かったです!
緊張感ある戦闘でした。
あと、これまでシャドーのやってることが近所迷惑レベルのものが多く、「倒すほどか?」ってものが多かったので(たまに命の危機を感じるものもありましたが)、漸く明確な倒す理由ができてホッとしました。
また、ちゃんと目の前の人々を助けなきゃと動く辺りは、すごくヒーローらしかったです。
目の前で苦しんでる人を助けるのがヒーローですもんね!!
誰かさん達ー!! トッキュウスタッフの爪の垢飲んだらぁぁぁぁっっ!!!

今週のトッキュウジャー
『第25駅 おとぎ話が飛び出してきて』
あらすじ

トカッチが疲れ果てて戻って来る。ライトたち曰く秘密の特訓をしていたというが・・・
その頬に絆創膏を貼るミオ。
その時シャドー出現の報せを受け、おとぎ駅へ向かう一行。そこには、(カグラ曰くなりきりが足りない)桃太郎やシンデレラ、赤ずきんのコスプレをした人々が。さらに気怠そうな感じでゼットが座っていた。
ピンスポシャドーはイマジネーションを実体化させる能力があった。子供に魔の手を伸ばした敵を庇うと、絵本から『裸の王様』が現れた。彼らを気に入らず、「もういらねぇな」と去ってしまう。
「最初のキラキラが俺たちってどういうことだ!?」と問いかけるライト。「かもしんねぇ・・・、だ。気にするな」と言い残し去って行く皇帝。
その後、実体化したおとぎ話の人々を倒し、闇を生み出す作戦に変更するピンスポ達。ライト達は逃げるよう指示するが、言うことを聞かない。なんとか6号が助太刀に来て窮地を脱するが・・・。
そして、トカッチのもとにアキバレッドみたいな青い騎士が現れる。その騎士はトカッチの手を引き何処かへ走り出し・・・。
その後ライトはきび団子に釣られ、桃太郎のお馬さんになる。
ミオとカグラは自分たちが身代わりとなって敵をおびき寄せる。
裸の王様はヒカリと明くんに誘導され、隠される。
トカッチを助けた騎士。それはトカッチが昔考えた「ヒーローさん」というキャラクターだった。
そこに登場するシャドーたち。ヒーローさんとトッキュウジャーが共闘して立ち向かうが、2号がピンチになる。そこを助けるヒーローさん。きみにできることがあると励ますヒーローさん。そのおかげで、トカッチに成功するイマジネーションが見えた。
朝にも練習していた、1号2号4号の連携プレー攻撃が成功したのだ・・・!
必殺技・おとぎ話大集合により、フルボッコ。元に戻った桃太郎
そして、ヒーローさんに対し、「お兄ちゃん、ありがとう」と言うトカッチ。なんと、ヒーローさんの正体はトカッチの兄だったのだ・・・!
いつもの巨大戦はタンクレッシャーでトッキュウオーが武装・・・、したかと思いきや、ビルドダイオーが勝手に武装。お返しとばかりにトッキュウオーもビルドレッシャーの腕を借り、ピンスポを撃破!
失敗を詫びるネロ伯爵。だが、失敗でもねぇよと返すゼットさん。そしてノア夫人
ヒーローさんの正体・リョウ兄ちゃんだった。彼がリョーナイトとなり、兄を助けていたのだ。
ミオは、自分の弱点を教えたのはリョーナイトの姿を借りた自身だったのではないかと言う。
そして花火を楽しむトッキュウジャーたちだった・・・。
次回、銭湯で戦闘開始!? サービs・・・ (#0M0)<コンナトコロデ、コドモタチニイワナイ!!
・・・すみません橘さん。
感想
ヒーローの思い出がトカッチを助けた回。しかし、彼を助けたのは紛れもなく自分自身だったという・・・。
「ヒーローは君を助けてくれるけど、最終的に自分を助けるのは自分自身なんだよ!」
というメッセージの入った回。と思われます・・・。
30分後以降の作品を考えると、コレって皮肉なんでしょうかねぇ・・・w まぁ偶然でしょうねwww
トッキュウジャーはワゴンさんの挙動がお下品なのと脚本が靖子にゃんばっかなこと以外、取り敢えず不満はないですね。
SMプレイとか、さすがにマズイでしょう・・・(汗) それに、せっかく會川御大のご復活が実現なされたのですから、もっと會川脚本回がみたいですね。
地味にトカッチの回想シーンで小学館の図鑑を宣伝してる件。しかも古いバージョンという細かさ。

youtube感想覚え書き(デンジマン)


デンジマン33話
あらすじ

ルパン気取りで唐の壺を盗みに現れる怪盗。デンジマンが警護に当たるが、壺は傷物になってしまった。
またベーダーの仕業だった。苦戦するデンジマンを見てお笑いになるヘドリアン女王様。
だが今回の怪人は、一度音波メスを使うと半病人になってしまう。そこで屈強な若者を探し、憑依することに。
黄山さんに楽器の調整を頼んだ、サブとかいう自動車整備工場の若者。だが、彼はベーダーの罠にかかり、若手の勧誘と騙されてしまう・・・。
また、敵が予告状を出してきた。警備にあたるデンジマン。その頃サブは敵にだまされ、美術館の方向に音楽を奏でる。それはベーダーの作戦だった。楽器の音を合図に、怪人は音波メスでデンジピンクに攻撃!! 美術品がまたもや破壊されてしまう。
楽器を利用して敵が潜んでると、アイシーが助言し、楽器を手掛かりにベーダーを探し始める。
その頃、怪人に憑依されたサブちゃんは異臭を放ちやつれてしまい、寝込んでいた。そして、サ­キソホンラーが正体を現す。黄山はサブを案じ、彼を救いに一人向かう。
その頃サブは楽器を吹くことを拒む。駆けつけるイエロー。だが、サ­キソホンラーの体内にイエローが吸い込まれてしまう。
その後、無事イエローは救出され、サ­キソホンラーと決戦。
超音波に苦戦するが、デンジトリックなる攪乱攻撃で逆転。高速体当たり・ショットガンを連発し、いつものようにデンジブーメランで撃破。そしていつものように巨大戦でサ­キソホンラーを倒すのだった。
実体化した巨大音符を投げられたが、余裕で倒しました。
魔の手から解放されたサブ。今日も恋人を隣にヘタなトロンボーンを吹きまわり、周りを悩ませるのだった・・・。
感想
音波って怖いですよねぇ・・・。
ただ、現実の超音波メスは、実際には超音波を受ける刃がないと、威力を発揮しないそうです。
まぁその辺はベーダーの科学力で何とかしてると解釈いたしましょうw
そして便利屋にされる黄山さんェ・・・。手先が器用ですからねぇ・・・。
愉快痛快とお笑いになられるヘドリアン女王様萌え。
デンジマン34話
あらすじ

ビー玉遊びを楽しむ緑川さん。母親とよくビー玉遊びをしていたのだと言う。呆れる赤城さん達。
その時、なぜかビー玉が宙に浮かんでしまう。高校でビー玉が暴れ出す。校内暴力と思った婦警のチーコが駆けつけるが、ベーダーには手も足も出ない。
緑川が行きついた先、そこは俊介なる乱暴な少年と彼に苦しめられる母親がいた。
一方、ヘドリアン女王様はビーダマラーの卵が17年前に孵化し、本人がベーダーとしての記憶を失っていると知る。ベーダーの家出捜索願いを出していた。それは緑川が見た、学校を襲ったベーダー怪物だったのだ。
日に日に狂暴化する俊介。級友からカツアゲを行なうなど、やりたい放題。さらに俊介の正体がベーダーだと知ってしまう。
とりあえず緑川さんは俊介に会いに行く。彼は母の目の前でビーダマラーに変身した・・・! そして、ビーダマラーは逃げ去って行った。
そして緑川さんは母親の町子から話を聞く。なんと、赤ん坊が草むらに落ちていたらしい。夫もなく子もない彼女は、その赤ん坊を育てようと決意したのだった・・・。町子に敬意と理解を示す緑川さん。
だが、ビーダマラーは街を破壊する。町子は緑川さんに助命を嘆願し、思い出のビー玉を見れば元の心を取り戻すのではないかと言う。
そして、彼女がビー玉に念じると、ビーダマラーはおとなしくなってゆく。元の心を取り戻したのだ・・・!
ビー玉を見て、母を見て泣きだすビーダマラー。だが、ビー玉が破壊され、再び凶暴化する。
やむなく、デンジグリーンは戦う。ビー玉爆弾に苦戦するも、ビーダマラーを何とか倒すことに成功。
戦いは終わった。だが、古川俊介は死んでしまった。
悲しみの中、戦いの決意を新たにする五人だった・・・。
感想
悲しい回です。
俊介の心情などについてはやや描写不足な所はありますが、かなり悲しい回でしたね・・・。
個人的にはジュウレンのゴダを思い出します。
おかあちゃぁぁぁーん!!(泣

しかし、デンジマンは戦隊メンバーが非常に魅力的で、見てて楽しい戦隊ですね。
今回の敵はビー玉で戦うシュールな敵です。しかし、ビー玉って当たると結構痛いんですよね・・・(汗 脆いけど堅いから攻撃力はありますし。ある意味、強い兵器とも言えます・・・?
今回も、赤城さんは緑川さんに理解を示す優しさを見せてくれました。
赤城さんかっこ良すぎです・・・!