ビリヤードと仮面ライダーとたのしいおうた(ニチアサ感想)


いおなちゃん、姉と再会できてよかったね!!

今週のトッキュウ
第34駅 

あらすじ

ある日、恋愛話について語るミオ達。トカッチはそんな彼女たちが気になって仕方がない。
そんな時、ミオは表参道さんなる変な男をビリヤードシャドーから助け、なんと告白されてしまう。その時たまたまハーモニカを吹いて現れた明くんを彼氏と言い出す。当然ショックを受けて倒れるトカッチ。何がなんだかわからない明さんに無理やり肘打ちをぶち込んで話を合わせるが、その場しのぎの言い訳と見抜かれてしまい、なおも「ジュテ~ム!!」と叫ぶ表参道さん。とりあえず逃げ出すミオ達。列車をさっさと出発させろとまで言い出す。

その後、ワゴンさんとカグラの提案で、恋人同士の格好をすることに。
なお、ヒカリは呆れてやる気をなくしました(ついでにライトをお留守番させた)。
だが、明くんは喫茶店でお抹茶を点てたり熱いお茶を飲んで悲鳴を上げたりと暴れまわり、とてもデートには見えない。彼らを見て嫉妬に駆られるトカッチだった。
その後なんとかデートに見せかけるが、天然な明くんがボケまくったりミオが嫌がったりし、とうとう表参道がキスぐらいしてみろと言い出す。その言葉通りキスをする明(表参道に)。
表参道にキスをする明。
その頃、ビリヤードシャドーと二人で戦っていたライト達だった。散々吹っ飛ばされまくったあげく、仲間達と合流。その後トッキュウ2号がハイパーレッシャーでパワーアップし、シャドー相手に涙を流しながらストレス発散するのだった。更にはハイパーレッシャーテイオーを一人で乗りこなし、ビリヤードシャドーをフルボッコ。

その後、明くんのストーカーとなった表参道さんだった・・・。その視線に寒気を感じる明くん。

感想
ジュテ~ム!! 二人は幸せなキスをして終了。

あ~、久々にニチアサ見て爆笑したwww

今回ひどすぎだろwww ┌(┌^o^)┐

表参道さんは知らないから仕方ないですけど、実は彼、幼女に告白してるわけなんですよねw

へ、変態だ~!

やっぱカグラは普段の髪型が致命的に似合わなすぎます。むしろ、コスプレしてる時の方が似合いますよね。
そして明くんの天然っぷりがひどく笑えます。
そう言えばトカッチの顔がちょっと日焼けしてるように見えましたが、気のせいでしょうか?
今週のドライブ
第4話 誇り高き追跡者は何を思うのか
あらすじ
チェイサーにボコられるドライブ。とりあえずベガスで防御し、トライドロンで脱出する。
霧子は逃げ出したことを責めるが、人間の閉じ込められた絵を守るゆえだったと言う進ノ介。
彼は霧子と絵にされた美女を守ることを最優先していたのだ。

その頃ロイミュードのお茶会に参加する010。チェイスは彼に要注意するよう命じられる。

一方、010の絵描きを捕まえるが、女たちを人質にすると脅してくる。そんな絵描きに対し、「お前は俺が裁く」と、進ノ介は怒りを顕にするのだった。

ベガスの親友・ディメンションは、半年前に重傷を負ったという。この戦いは、彼の仇討ちでもあったのだ。進ノ介がベガスに優しく話しかけていると、チェイサーが現れる。
ドライブは新武装・ハンドル剣で立ち向かい、復活したディメンションを戦列に加え、トライドロンでチェイサーから逃げ出す。

その後、霧子の元に010が現れる。最高の恐怖だったと言い嗤う010。だが、その恐怖に立ち向かうと言いつつ、010に立ち向かう霧子。しかし重加速には抗えず、再び体を絵にされかける。

だが、そこに駆けつける進ノ介。ベルトさんの力で、重加速の発生源を探し当てたのだ。
その後、再び変身する進ノ介。

「オレは・・・、仮面ライダードライブ!」

そしてディメンションの力でトリッキーに攻撃を仕掛ける。実はディメンションで通り抜けフープのごとく絵を回収していたのだ。
そして、ベガスの番号を当てて010を撃破するのだった。

ようやく、美女達も開放された。その時笑いかける霧子だが、進ノ介を目の前にして「笑ってません」とツン。

残り101体。彼を倒すと意気込むチェイスだが、お菓子を手に携えたデブが現れ・・・。メガネくんは無秩序なヤツばかりだと呆れてしまう。
そして沢上りんながシフトカーを手に取り・・!

感想
泊さんマジかっけぇ・・・!!
「頼りなく見えるかもしれないけど、俺も一応警察官だからね」
カッコよすぎる・・・!
ちゃんと法で裁けぬ悪を自ら倒すとする意気込みも素晴らしい。

今のところは合格ラインですね!

今回妙にベガスに優しかったのはあれか、同じ経験をしたからでしょうかね。

「ライダーこそ死神」だというチェイサーのセリフが気になりますね。

って、ぎゃあぁぁぁぁあぁあぁぁっ!! また身体が半分こされやがった!!
三条さん、こういうのホント好きですよねw

しかし、シフトカーが今回で一気に萌えキャラになりましたね。

今週のハピプリ
あらすじ
いきなりいい笑顔をしたオレスキーで始まる今回。
キュアテンダーが闇落ちしてミラージュの忠実な下僕と化していた。
当然フォーチュンはショックを受ける。
四人まとめてフルボッコにする。フォーチュンもやられそうになるが、神様が助けに来る。
ミラージュに戦いをやめるよう説得するが、勿論ババァは聞く耳を持たず、ブルー兄さん吹っ飛ばされる。
そして姉の心を取り戻すため、フォーチュン達は立ち上がる。

でしゃばったラブリーとかいうのが説得しようとするが、ミラージュの洗脳が強すぎて届かず、フルボッコにされる。その時フォーチュンを庇ってラブリーがふっとばされる。その時、かつての記憶が蘇るが・・・。

体を張って止めたいおなを、テンダーは斬ることはできなかった。
だが、またババァが洗脳。

その時、ドレッサーがいおなの思いに答え、マクロスみたいな新技が発生。無事、テンダーを取り戻すことに成功したのだった。

姉妹、涙の再会である。

その後、ミラージュを説得しようと現れたブルー兄さん。だが、失敗する。
ミラージュはディープなんちゃらに洗脳され・・・!

感想
いおなちゃん、姉と再会できて良かったですね!!
これだけは、心から申し上げます。
うぅ・・・(´;ω;`)←割とマジ泣きしてた俺

不満点だらけだけど、ここだけは良かったことにします。

とりあえず、約束通り、姉が助かったのでハピプリの評価は中の中にします。
これで、何らかの形でまりあさん死んだら、ガチで下の下以下にしますけど。

そう言えば、

去年味方側に一般人を洗脳した妖精がいましたよねぇ・・・。
ババァとやってることが同じですよねぇ・・・。
にしても柴田作品は洗脳が好きですねぇ・・・。
一作に二回はやってません?

で、必殺技が謎の三十秒くらいの歌? 

なにこれぇぇ(武藤遊戯の声で)

以下、愚痴注意。 続きを読む

カラテと絵画とかぼちゃケーキ(ニチアサ感想)


トッキュウジャー、日本鉄道賞受賞おめでとう!!

今週のトッキュウジャー

「第33駅 カラテ大一番」

あらすじ
ドリルレッシャーや闇に飲まれた街を救うため、戦うことを改めて誓う。そしてライトとヒカリは空手をやっていたことを思い出し、空手の練習を始める。

そういえばヒカリ、メテオこと流星と同門でしたね。

その後何時ものように乗っ取られた街へ向かう。そこは中毒駅。空手中毒者が遅いかかる街だった。と思いきや、それは彼らの力を試しただけに過ぎなかった。

なんとチュウシャクシャドーに毒を注入される腕輪を付けられていた。しかもタイムリミットは今日の日暮れまで。さらには腕に覚えのある者達も倒れ、戦える人間を探していたのだ。

ライト達は変身して戦うが、街の人を人質に取られた上、自分達も腕輪を付けられてしまう。

その頃ノア夫人とモルクさんはまた揉めていた。そんな夫人にも寛大な皇帝。彼は鏡に映るグリッタを見つめ・・・。

その後ライトとヒカリが生身で向かう。その時ヒカリは、ライトと戦って負けた時悔しくて泣いたが、その努力を認めてくれたライトの祖父の事を語る。

「クローズ倒す数勝負しようぜ」と言い、街で戦っていた空手のオッさんと共にクローズ無双してビルの中へと乗り込む。

だが一気に毒を注入すると言い出す。
しかし、これも彼らの陽動作戦だった。カーキャリアーレッシャーの小さな車で突撃する。が、それはダミーで、本体はどこかに隠れてしまう。

もう時間がない。
そしてライトが「お前のせいだ」と、ヒカリと喧嘩を始める。

だがそれも彼らの計画通りだった。ともに拳を合わせてチュウシャきをフルボッコ。

実はじいちゃんの正体こそがチュウシャきシャドーだった。

手の感触から、ヒカリは正体を見抜いていたのだ。

そしてハイパーレッシャーで撃破し、巨大戦は超超トッキュ

ウダイオーで。だがエネルギーを吸い取られて苦戦。ハイパーレッシャテイオーに乗り換えて粉砕。

その後、クローズ倒した数でケンカを始めるライトとヒカリ。悔しがるライトでおしまい。

感想

おぉ! 生身アクションだ!

すばらしいっ!
やっぱ戦隊もライダーも、たまには生身アクションがないとね!

っていうか今日坂本監督だったっけ?
と思ってスタッフリスト見たら、福沢監督の名が・・・。またおまえかwww

ライトがディーゼルというか、じいちゃん好きな理由も判明しましたね。欲を申すなら、今回はディーゼルオーで戦って欲しかったですね・・・

今週のドライブ

第三話 何が彼女の笑顔を奪ったのか

あらすじ
どんよりの時に、女友達が怪物に攫われたという事件が発生。

その頃、倦怠感でダラダラしてる進ノ介を叱る霧子。その時ドリームベガスなるシフトカーが現れて・・・。

メガネのキモオタは乾巧幽霊を食う怪物のしわざだと言い、霧子たちと調査。そこからヒントを得て捜査に向かう。

その時、顔フェチの変態っぽい画家に出会う。霧子もモデルになってくれと言われる。気持ちはわかる

その後ロイミュードが出現。今回もドライブに変身して戦う。

ドリームベガスでフォームチェンジし、金の亡者みたいな形態になり、必殺技を発動しようとするが・・・。

・・・ハズレだった。ベガスとともに戦うのはコツがいるのだ。

その頃、銀行行動を無計画におこなったロイミュードが魔神チェイサー達に裁かれていた。

珍しく焦り出す霧子。それは半年前のグローバルフリーズに関わっていた。その時彼女は、データ化される恐怖に襲われるが、プロトドライブ、いや仮面ライダーに救われたのだ・・・!(

命名:ロイミュード達による)
ちなみにこの先輩、戦死したらしい。
彼女が仮面ライダーにこだわるのも、それゆえだったのだ。

その後変態画家の弟子・藤宮さんがロイミュードと判明。彼が全ての人々を絵に閉じ込めていたのだ。霧子が襲われるが間一髪で進ノ介に救われる。

その後、84に岩石で敵を拘束するフォームで対抗。無事敵を

撃退するが、人を絵に変えるロイミュードは二体いた。
そして、魔神チェイサーなる敵が出現し・・・!

感想
霧子かわいいよ霧子。
なんか、ダラダラしてる旦那さんを叱ってる口うるさいカミさんみたいで萌えますw

今回を見る限り、霧子は普通の人間みたいですね。久々に普通の人間のヒロインが見れる・・・!

まぁコヨミはいいヒロインでしたけど。

ベガスの役立たずっぷりにワロタ。

そして、変な機械はデザインなんとかないんですかねぇ(笑)

「理屈を超えて戦うのが仮面ライダー」という旨のセリフがありました。

いいセリフだよなぁ・・・!

そして、先輩仮面ライダーがいたという話ですが・・・。
これは先輩と霧子と進ノ介で三角関係フラグ!?

今週のハピプリ
やぶられたビッグバーン! まさかの強敵登場!!
あらすじ
なんかハロウィンパーティやっていためぐみん達。
その頃ハピネスビックバンにやられかけてしまった三馬鹿。

ババァも焦り、奥の手を出すとか言い出し・・・!

やたらとモテモテなブルー兄さん。
なんかめぐみんとブルー兄さんがイチャついて嫉妬する誠司とそれに絡むひめがいましたが、まぁいいや。

この辺はめんどくさいので略。

その後、ヤツが現れたということで張り切るオレスキーさん。またタクマ達をサイアークに変える。何があったのかと尋ねられ、自分を凌ぐすごい強敵が現れたという。

いつものように戦うが、もうこんな戦いはやめようとイノセントフォームに変身しながら(ここ重要)説得する。そしてオレスキーを倒したと思ったら、キュアテンダーが闇落ちして現れるという・・・。

感想
ブルー兄さんが吸血鬼ってwww
どう考えても狙ってるだろスタッフwww
爆笑したwwwwww

これでめぐみが渡したお茶が、水道水だったら最高だったのにwww(753的な意味で)

仮面タクマーがでてた件。ナツコ脚本はちゃんと積み重ねを大事にするのが偉いです。いや、当たり前のことなんですけどね。

なんか、メイン回以外でひめが久々に目立ったような気がします、どっちでもいいですけど。

そしてテンダー出ましたね。
・・・洗脳されて。
いや、年増ババァにきゅぴらっぱーされたというべきでしょうか。

つーか、これまで殆どいおなと姉の話題が出てないのにも関わらず、いきなり洗脳テンダー出したところで、積み重ねがないからなんの感慨もないんですよね。

だからこのブログみたいな小物にまで、倫理観がないとか、作品のバランス感覚がないとか、言われちゃうんですよ。

そもそも(洗脳されているとはいえ)、善のプリキュア同士の戦いとか、鷲尾さんが定めたタブーを破っていいのかよ!?

洗脳キュアホワイトとキュアブラックが戦って子供が泣いた悪夢をもう忘れてしまったんですか、東映さん?

たとえば、同じ一年シリーズ物である仮面ライダー剣を例に挙げましょう。

剣だと、剣崎が両親を亡くしたことは序盤で何度も触れてるんですよね。少なくとも3回ありました。1話、2話、6話。

しかし、序盤で徹底的に背景の積み重ねをしたからこそ、「全ての人を守りたい」という剣崎の願いに説得力が出てくるんですよ。

加えて言えば、橘さんのバーニングザヨゴだって、序盤にあれだけ恐怖心でボロボロになっていた積み重ねがあったからこそ、復活と伊坂との決着が燃えたわけでして。

さらに始は、序盤から天音ちゃんを守り続け、剣崎との交流で人間の優しさや強さを知り、遂にはあの感動的な名言を放つんですよね。

「本当に強いのは・・・、強いのは・・・! 人の想いだ!」

積み重ねがないと、後半どんな展開にしたところで燃えも萌えもないんですよ。

恐らくテンダーとフォーチュンの関係は、去年のまこぴーと王女様の焼き直しなのでしょう。

しかし、正直この点だけを比較するならば、王女様の回想や交信がきちんとあり、真琴の王女に対する想いが描かれていた分、ドキの方がまだ作劇としてまともでした。

以下、いつものように愚痴注意。 続きを読む

うさぎと車椅子と誕生日パーティ(ニチアサ感想)


今週のトッキュウジャー
第32駅「決意」
あらすじ
トッキュウジャー解散を宣言する車掌さん。

ライトたちの正体。実は彼らは闇に飲まれた街の子供達であり、シャドーと戦うため(そして緊急避難のため)、ターミナルのうさぎ面によって大人の体にされていたのだ・・・!
彼らを思い、トッキュウジャー存続を任せることにしたのだ。

彼らのため、明はひとりで戦いに赴くことを決意する。
もう戻れないかもしれない・・・。親にも気づいてもらえないかもしれない・・・。恐れるカグラ達だったが、ライトはそれでも戦うという。これ以上シャドーの犠牲者を増やさないためにも。

そして、カグラ達の結論も同じだった。
再び6人が揃い、トッキュウジャーが再結成したのだった!

感想
ライト・・・(泣)
今回は、明さんが一人で戦おうとしたのもカッコよかったです。違う立場であることを上手く活かしています。
それにしても彼らが子供ということですが、

今後最終回で子供に戻ってしまった場合・・・VSシリーズでの共演はどうするんでしょうか?

今週のドライブ

第2話「仮面ライダーとはなんなのか」

あらすじ
進ノ介はベルトさんの出所を疑い、霧子と衝突。
だが、友を傷つけてしまった過去を拭うため、怪人たちから人々を守るため、「考えるのをやめ」、変身し、ベルトさんと一緒に戦うことを決意するのだった!
残るロイミュードはあと103体。
果たして仮面ライダードライブの戦いの行方は!?

感想
霧子かわいい。
とりあえずスタートダッシュは悪くないって感じですか。
でもダブルほど勢いはあるとは思えませんし、主人公が翔太郎と比べるとちょっと万能しぐるのがなぁ・・・
個人的に剣崎やてつをみたいな熱血正義バカ的な主人公が好きなのもあるんですが・・・。
まぁ進ノ介は嫌いじゃないんですけどね。
今週のハピプリ
あらすじ
めぐみんが手伝いをさせてもらえず不満げ。
その後、めぐみんの親父登場。
母親の病気の話になり、「今のままでも幸せ」と言われ、めぐみが落ち込む。
その後誕生日会で、母の言葉で人助けに自信がなくなったと吐露。そんな彼女を誠司とブルーが励ます。

人は悩んで成長するものだと、君はそのままでいいと言うブルー。
その後、役に立たなくても、みんなの笑顔のため、幸せのため頑張りたいという答えを出すめぐみん。
とうとうめぐみんも強化フォームになった。

その後、ブルーとめぐみがいちゃつく場面を目撃した誠司。そしてディープミラージュに煽られたババァは・・・

感想
作画良かったですねぇ・・・。
だから、口紅や厚化粧はやめろと何回言ったら(略

なんであの流れでオレスキーと突然和解に走ろうとするのか意味わかんないとか、細かい点を除けばまぁ良かったんじゃないですか?
とりあえずめぐみ関連の回では一番良かったと思います。
あまりにも遅いですけど、ちゃんと自分を見つめ直したのは良かったと思います。

ただ、めぐみんは、母親に「今のままで十分幸せ」と言われて落ち込むのはなぁ・・・。
めぐみん、確かに今回一見すると成長したっぽいですけど、実質は異なりますよね・・・。「人の立場に立って考えること」っていう点は結局改善されてない。
今回だって母からすれば、元気な旦那さんと娘がいるのが幸せなんだということなのに、それがわかってないし、全然分かろうとしてない。

確かに「積極的に人助けする点」は、ブルー兄さんの言うとおり「そのままでいい」んですよ。
しかし、それに加えて「相手の気持ちや立場に立って考える」ことが必要なんですよね。
なんだろう、ここまで「成長させない」のが凄く気持ち悪いです。意図があるのでしょうけど・・・。

今更になって取って付けたかのように父親出してきましたね。

もしかしてだけどー(もしかてだけどー!?)
柴田Pこのブログ見てるんですかね?(笑)

これに関しては出しただけでも、わずかな時間でどういう人物かをきちんと書いたことも、一応評価したいと思います。あと、このオヤジがめぐみの性格につながってるのは理解できました。とりあえず、愛乃家がどんな人かということ、まともな家族だというのは一応伝わったので、この点はドキより改善されてます。

ってか、おせーよホセ・・・!
人数の多いスマプリですら、2クールまでに全員の父親出してたっつーの!
大体単身赴任ですとぉ? だったらなんで今までチョロっとでも一言くらい台詞で触れたりしないのよ?
大体いおなやゆうゆう、ひめの家族描写はどうしたんだよ!?

この家族描写の軽視、・・・イミワカンナイ(真姫ちゃん風に)

イカ、今週と来週の展開(※ネタバレから考えた予想)に対する愚痴注意。

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youtube感想覚え書き(マジレンジャー)


マジレン43話
あらすじ

今度の神罰執行はトードさんが実行。
スフィンクスは戒律を破った自分たちには不吉なことが起きるのではないかと危惧するが・・・。

その頃、麗と翼は小さい頃閉じ込められた時に深雪が助けてくれた夢を同時に見る。これは母が見せた夢だと悟るふたりは・・・

その時トードが出現。彼はなんと、天空に大量のカエルの卵を増やしていた。麗は恐怖に震え、パニックに陥る。さらにトードによって移動させられた世界には多数のカエルが。
そんな麗を翼ちんは叱る。

トードは魂これくしょんを見て楽しんでいた。その中には小津深雪もいた。彼曰く、魂たちの花園で見つけたらしい。
スフィンクスさんはその事を知り・・・。

恐怖に震え続ける麗を、翼は嘗て行なってもらったおまじない「ゆうきでろ、でろ」で励ます。
先述のとおり、嘗て、深雪はヒーローのごとく子供達のピンチに駆けつけたことがあったのだ。立ち上がる麗。

その頃、バンキュリアは封印されたウルザードを発見。さらに、ヒカル先生は卵を観察して何かに気付く。とりあえずトラベリオンで卵を吸収するが・・・。

茨の園にたどり着いた小津兄弟。彼等はなんと、すごろくをさせられる。とりあえず何もマークのない安全地帯を行こうとする。しかしトードのイカサマで、やりたい放題されてしまう。その後偽戦隊が登場。
魁ちんたちが人形にされ、2対5の戦いを強いられる。さらに偽ピンクとブルーが巨大カエルにトランスフォームし、マジブルーは大苦戦。だが、母との魔法を思い出し、マジマジ・ゴジカなる激流ドリルの新魔法を発動し、巨大カエルを粉砕。
その後、無事ゴールインし、トードのもとにたどり着く。マジブルーもサイコロを削って9にしゴールイン。
そして、とうとう母を見つけるが・・・!

感想
ロリ麗かわぇぇぇ・・・!!

そういえば、今までなんでトードを見ても麗は無反応だったんでしょう? カエルっぽい外見じゃなかったからでしょうか?
確かにアレは、カエルというよりアザラシとか、ウルトラマングレートのコダラーみたいな容姿ですからね。
それにしてもカエルだらけの神罰って・・・w

コブラ男「ほぅ・・・」
ベノスネーカー「すばらしいっっ!!」
RXのドクロ雑魚兵士「ごちそうDA!」
浅倉威「イライラがスッキリする・・・!」
ブラカワニのコブラ部分「かえるおいしいです」
(*0M0)<カエル食ってもいいかな?

今までの奴と比べると、割とマシな罰に思えるのは私だけでしょうか?

マジレン44話
あらすじ

一気にマジレジェンドになって戦うマジレンジャーたち。その後、一気にトードをムッコロし、母をその手に取り戻した・・・。
かに見えたが、トードはまだ生きていた。
マジフェニックスとマジライオンに分離して戦ったり、槍をその手にもって戦う。スフィンクスは母への想いゆえ強くなったマジレンジャーに驚愕する。
だが、トードが深雪の閉じ込められた檻を破壊してしまう。その様子に大きなショックを受け、マジレンジャー達は変身を解いてしまう。
スフィンクスはそんな彼らの変化に困惑していた。

その頃、ワイバーンはウルザードと戦い、ワイバーンはフルボッコにされてしまう。そんな彼をダゴンが制止し、ティターンに変更させる。ティターンは一度おとなしく魂を返すよう説得するが・・・。

母の死に大きな衝撃を受ける小津兄弟。だが、「俺は諦めない」と感覚強化魔法で母の匂いを嗅ぎ当てようとする。実は、ブレイジェルの魔法はまだ有効だったのだ。そして新魔法で光は母の形を取り戻す。

そして、とうとう母と再会する小津兄弟だった・・・。涙と喜びが彼等を包む。諦めない勇気。それが兄弟たちを励まし、ここまで進めたのだ・・・!

一方、卵を吸収していたトラベリオンは、トードと交戦。だが、卵を吸収しすぎたためにデストラクションファイヤーが使えなくなってしまっていた。

そして、とうとう母と子が揃い、六人同時変身!!!!!!
カエル達は凍り付き、トードもファミリーフィニッシュで粉砕されるのだった。

その後、再会を喜び、卵焼きだのシチューだのリクエストする兄弟達。だが、深雪は夫の異変を感じ・・・!

その予感通り、ブレイジェルの体の中からン・マ様が取り出されていた。そしてダゴンによってン・マ様は冥府の底へと落とされ・・・!

感想
なにこの神回・・・!

ちょっと画面が曇ってきたぞ・・・(泣)
真っ当な話すぎて、特に言うことないです・・・(号泣)

親子感動の再会。今まで積み重ねてきた小津兄弟の母を思う描写。
それらすべてが生きた、最高の神回でした!!

今回の巨大戦は、合体前のフェニックスとライオンが単体で戦う回でした。

さてスフィンクスさんに、離反フラグが着々と立ってまいりました・・・。このメガネっ子、今後どうなることやら?

youtube感想覚え書き(デンジマン)


デンジマン45話
あらすじ

久々に街を歩き、季節の移り変わりを感じる赤城さん。その時、デンジ姫と思しき女性を発見。
だが、仲間達は信じず、赤城さんは焦りだす。彼は一人デンジ姫を探そうと街を歩き回る。
疲れ果てたその時、デンジ姫らしき女性を発見。が、なぜか彼女は逃げてしまう。実は誰かに附けられていたのだ。
彼女をつけていたベーダーを撃退するデンジマン。彼女は有明夕子。幼稚園の先生だったのだ。

バンリキ魔王はサッサと夕子を殺害するよう女王様に進言。

その頃赤城達は夕子を説得に現れるが、彼女を慕う幼児たちが現れる。その時ベーダーが再び襲いかかる。その後ベーダーとの戦いの歴史、デンジランドの悲劇について説明し、夕子がデンジ姫の子孫ではないかと問い詰める。
だが、彼女は幼い頃両親と死に別れ、幼稚園に引き取られた後に自分も幼稚園の先生になったと言う。
青梅さんはベーダーの悪行を説明し、協力を要請するが彼女は拒否。その時、オニラーが園児を誘拐したことを知る。アイシーは夕子と二人きりになり、何かを伝え・・・!
その後夕子はデンジ姫として敵陣へ乗り込む。自分の命とつながっているという石を持ってゆき、ベーダーを誘導する。だが、その石は偽物だった。その隙に子供たちを救い、ベーダーを撃退するデンジマン。
そしていつものように巨大戦に勝利するのだった。

実は、アイシーはデンジ星人の能力がないと見抜いてた。そして、彼女に芝居を打ってもらうよう頼んでいたのだ。

そして、幸せそうな生活を送る夕子を、声をかけずにソっと見守る赤城さんだった・・・。

感想
アイシー「僕と契約して、デンジ姫になってほしいんだ!(コスプレ的ないみで)」

回想回。
赤城さんがプレイボーイっぽい格好をしている件。今回はちょっとストーカーっぽくて怖いです・・・(震え声)
青梅さんのアッサリした心変わりが笑えるww

デンジマン46話
あらすじ

サバイバル評論家・五代万作なる男の番組に三太たちが出演。
だが、その男・子供の不安を煽ることばかり言う。その正体はベーダー怪物・トリカゴラーだった。
そのやり方を「甘い」「子供は意外とタフ」だと称するバンリキ魔王。その証拠に、子供達はサバイバルのための訓練を開始し、赤城さんの早朝訓練をサボったばかりか、なんと家出してしまう。
心配した青梅さん達は彼らを探しに出かけるが、ベーダーの罠に嵌まり吹っ飛ばされる。
三太たちは山中のサバイバル訓練へと出かけるが、乗ったトラックはベーダーの罠だった。彼らはへドリアン女王の怒りを買い、ミラー達の手により、そのまま山中に取り残されてしまったのだ。そして三太たちは動けなくなったみゆきを置いて行ってしまった。三太たちに助けられた青梅さんはその事を知って激怒。
小屋に置いてきたみゆきちゃんに合流。

青梅さんは柿を見つけるが、ベーダーに妨害されてしまう。その後、蝶の幼虫を投げ込まれて大パニックになる子供達。
その後僅かな水を奪い合い、三太達は醜い争いを始める。そんな彼等を「ベーダーと同じ」だと叱り、反省を促す青梅さん。
その後、三太達は助け合い道を進んでゆくのだった。

その頃デンジレッド達は、騙されて道に迷っていた・・・。

青梅さんはデンジブルーになって、トリカゴラーと戦っていた。
そこに遅場せながら助太刀に来たデンジレッド達。
いつものように撃退するデンジマン達。

その後、無事山を脱出する三太達だった・・・。

感想
青梅さん、カッコよすぎる・・・!

シンプルながらも真っ当なことを仰ってることに感動する反面、こういう真っ当な価値観を子供たちに教えようとする作品が、最近は減ってしまったように感じて非常に嘆かわしく思います。
敢えて何かとは申しませんが。

しかしまぁ、五代万作の言っていることが大体合ってる件。

事実は小説よりも奇なりと言いますが、恐ろしいものです・・・。

ハイパーレッシャーターミナルと車とハニーキャンディ(ニチアサ感想)


ようやく今週からニチアサを揃って一緒に書けますね!! 長かった・・・(泣

今週のトッキュウジャー
第31駅『ハイパーレッシャーターミナル』
あらすじ
ハイパーレッシャーターミナルに到着した一同。
シャドーとの戦いでこびり付いた闇で錆びないよう洗浄のため、電車を降ろされるライト達。ヒカリは不審に思うが・・・
ワゴンさんは、何故かライト達が子供の姿に見えてしまい・・・。

その頃、ドリルクライナーを手に入れたシュバルツ様は、ターミナルのキラキラを見に来たゼットを狙おうと・・・。

うさぎの着ぐるみを被ったターミナルの管理者。彼はトッキュウジャーの一同にも闇の影響が出ていると危惧し・・!
そして二人で一人のシャドー怪人が出現し、トッキュウジャーがバスで出撃。一同は秘技ちゃぶ台返しと秘技「椅子くっつけ(?)」に大苦戦。

その頃、シュバルツ様はゼットの命を狙いに現れた。ノア夫人はゼットの中にグリッタ嬢がいることを知っているため、シュバルツ様を妨害。そしてライトが少女を庇った時に闇を受け・・・!
どんなにキラキラが欲しくても、他人から奪おうとする奴は許せない・・・。だから倒す・・・! と啖呵を切り、トッキュウ1号とゼットが1対1で戦う。
そしてシュバルツ様は、ノア夫人が敢えてゼットに付いていた理由を知り・・・!

さらにトッキュウジャー解散宣言が言い渡され・・・!

感想
シャドー側の戦闘がスゲェ・・・! さすが宇都宮P作品!
ハイパーレッシャーターミナルの特撮がいいですねぇ・・・
総裁と創菜を間違えるライトぇ・・・

明くんは運転免許も持っていたんですね! しかもバスとは・・・。そしてバスの死を悲しむ明さん・・・w

ガードベントする兄貴ひでぇ・・・www デュデュオンシュさんといい、最近の東映特撮はガードベントが流行ってるんですかね?(笑) まぁ今回は巨大化できることがわかってたので、それを込みで敢えてやった可能性もありますけど。

そういえばクライナーたちは巨大化しても元に戻れるんでしょうかね? ヤバイバみたいなギャグキャラならできそうだww

今週の仮面ライダードライブ
第1話「俺の時間はなぜ止まったか」
あらすじ
ある日、世界の時は止まった。そして、世界が次々と破壊されてしまう・・・!
グローバルフリーズ。その時、あるい青年の時間も止まってしまったという。その時、青年の相棒も死に・・・!
そして、世界を破壊する怪人達は小さな車に倒され、ナンバーとなってしまう。

それから半年後・・・

人々はどんよりを恐れながらも生活していた。やる気のない特状課の刑事・泊進之助は詩島霧子にサボってるところを発見され、署まで連行された。どんよりによると思われる事件の捜査に当てられる。
そして彼は、『ベルト』と話し合う。これでエンジンがかかるのかと・・・
彼は変なヘルメット(※霧子もつけてます)をかぶり、赤くなった被害者を発見。そして、重加速の中でも動ける怪人と遭遇する。その時、小さな車に助けられ・・・!

その後、自分の中に詰まっていた泥みたいなものを吐き出すため、進之助はやる気を出す。
そして怪人と戦うが、三対一に苦戦。その時、霧子が車に乗って救援にやって来る。
「変身したまえ・・・、他人の運転が嫌なら、自分の運転で操作するんだ!」と言われ、変身する。
赤い鎧が彼を覆い、仮面ライダードライブが誕生した!
タイヤ交換を駆使して、次々に怪人達を撃破してゆく。そして、トライドロンが作った高速の円陣の中で、必殺のライダーキックを放った!!

救えた・・・。

被害者を救えたことに安堵する進之助。彼は被害者の下に落ちていた変な金属片を発見し・・・。

その後霧子は秘密基地に進之助を誘う。霧子はベルトさんのエージェントだった。進之助は事件はまだ片付いていないと推測する。その推測通り、029ナンバーが謎の青年の手で復活し・・・!

感想
ほほ~い! オラ、なんかワクワクしてきたぞ~!(CV:矢島晶子) 

しんちゃんとドライブのコラボやらないかな・・・。ちょっと期待してます。
熱血系が多かった(ように思われる)三条脚本としては新しいタイプの主人公になるかもしれません。

性格は巧と翔太郎を足して2で割ったような感じでしょうか・・・? 三条さん、井上敏樹ツンデレが大好きケラね!
時間が止まる設定はカブトっぽいです。この辺は予算大丈夫かと心配になります。まぁ大森さんなら大丈夫だとは思いますが・・・

あと、ベルトがイケメン声過ぎですw

あと霧子かわいい。
もっとコヨミっぽい無感情キャラかと思ったら、意外に感情豊かで驚きました。
亜樹子をフィリップっぽい性格にして、弥生ウルシェード(ストーカー成分)エッセンスを加えた感じでしょうか・・・?

今週のハピプリ
あらすじ
ゆうゆうはめぐみん達にハニーキャンディの作り方を教える。
その後、彼女の配達を手伝うめぐみん達。いおなちゃん、トレーニングになると張り切っていた。
漫画家軍団とか幼女とかモデルとかに配ったり・・・

その後、ババァ(※ミラージュではない)のところに弁当を配りに行くゆうゆう達。このババァ、やたらと嫌味をいう意地悪ばあさんだった。ひめ達はそんなババァに呆れるが、ちゃんとお弁当を食べてくれるし、弁当箱までちゃんと洗ってくれるツンデレだった。

その後、配達を待ち続けるババァ。例のごとくホッシーワさんによってサイアーク化。
なんやかんやあってイノセントフォームになったキュアハニーが活躍し、例のごとく戦闘終了。
そして、婆さんを店まで誘うゆうゆう達。とうとうデレたババァだった・・・。

感想
プリキュア10周年メッセージがないとムッチャ淋しいですねぇ・・・。
というか、見る価値が2500ポイントダウンする!(遊戯王的な意味で)

ころころいおなちゃんかわいい。割とひめが良いツッコミになってる件。
とりあえず、ツンデレババァ萌え。あと、ホッシーワさんとゆうゆうをそれなりに因縁づけてるのは評価してます。

とりあえず今回はそこまで悪くはないですけど、なんか脚本に中身がないなぁと・・・。ツ

ンデレのババァが、ちょっとデレただけの話。

というか、ババァとの交流を通して、ゆうゆうはおろか、ほかメンバーにも変化・成長が一切ないのがなぁ・・・。もっとも、ゆうゆうについてはキャラ設定にも問題がありますが。

脚本誰かと思ったら、田中仁でした。
ホントにこの人はもう・・・。マジで筆折った方がいいんじゃないですか? と思います。

ところで、この作品の良識的な感性について考察してみました。

普通にまとも:いおな、ぐらさん、愛乃かおり、ナマケルダさん、キュアテンダー(多分)、その他海外プリキュア(多分)
ある程度マトモ:誠司、ホッシーワ、アロ~ハプリキュア
割とまともな部類:ひめ、リボン、オレスキー
おかしい:ゆうゆう(※『食』を大事にする点は除く)
非常におかしい:めぐみん、太牙兄さん
岸田隊員、○でも狂ったんですか!?:ミラージュとかいうババァ、ファントム、ふなっしー

参考にスマプリはこんな感じです。

非常にまとも:あかねちゃん
普通にまとも:なおちゃん
ある程度まとも:れいかさん
意外とまとも:三馬鹿、やよいちゃん
ちょっとおかしい:みゆきちゃん
非常におかしい:ジョーカー(※褒め言葉。なお、翔太郎でも剣崎でもないし、ましてや相川始でも四条ハジメでもない)

ドリルクライナーとロケットとクッキー(結構前のトッキュウハピプリ感想)


長くなったので別記事にまとめました。

結構前のトッキュウジャー
29話 対向車との交流点
あらすじ

シュバルツはどうにしかして強大なゼットを倒さんかと、策を考える。

その頃、ネロの腹心・ボトルシャドーが出現。6号が苦戦するが、なぜかシュバルツが助けに来る。
Zを倒すため、彼にはなんとしても力が必要だったのだ。
停戦協定を申すシュバルツ。ライトはその言葉を信じ、シュバルツを定食屋に誘い、「仇討ち」という目的を聞き出す。
ミオは、それがグリッタ嬢のためではないかと推測する・・・。
その後ボトルシャドーとの戦闘で、シュバルツは吹っ飛ばされたドリルレッシャーを奪い取り、ドリルクライナーとする。

怒りに燃えるライトはディーゼルオーでクライナーロボと交戦。だが互角の戦いに持ち込まれ、将軍は穴を掘って退却。

迂闊に将軍を信じたことを詫びるライト。だが明さんは、「取られたのなら取り返せばいい」と、寛大にも彼を許すのだった・・・

感想
シュバルツさんを過去戦隊の人で例えると、人情味のあるラディゲといったところでしょうか。
そして、明さんの度量の広さに惚れ惚れしてしまいましたよ・・・! 素直に謝るライトもまた潔し。

ハイパーレッシャーはライト以外でもなれるんですね。
理屈としてはイマジネーション力があればOKなので、問題はないのですが。
確か、ヒカリはイマジネーション力は低めでしたっけ・・・。以前のミオみたいに頑張ったんですかね?

そういえばドリルレッシャーでしかクライナータウンに行けないんでしたよね。
忘れてましたwww

グリッタと絡みがあったミオが将軍の心情を推測するのもよくできてます。

 

結構前のハピプリ

あらすじ

めぐみは自分もイノセントになりたいと、助けを探している人を探す。
と、そこになぜかロケットの実験をしている女子中学生を発見。マミさんというらしい。
彼女のおじいちゃんは、ロケット開発に関わった人らしい。
しかしめぐみんは、ニッパーやスパナがどれかも分からない約立たずぶりを発揮。その上使ってた工具を片付けてしまうなど、余計なことばかりする・・・。
挙句の果てには、願掛けをしていたがために敢えて綺麗にしなかった白衣を汚してしまい、落ち込んでしまう。

しかし、誠司は応援してくれる人がいるだけで力になるもんだろと、彼女を励ます。
その後マミさんのためにクッキーを制作するめぐみん。喜ぶマミさん。
しかし何時ものようにオレスキーがマミさんをサイアークに変える。
マミさんのロケットを壊すなと激高するラブリー。激戦となり、ミサイルで吹っ飛ばされる。
マミさんの力になりたいという思いが、ラブリーを立ち上がらせる。

そこに、フォーチュンの波動拳が窮地を救う。彼女のイノセントフォームで逆転し、何時ものようにサイアークを撃退。

そしてロケットは無事打ち上げられるのだった。
自分も何か一所懸命頑張りたい。そう思うめぐみんだった。

感想

まさかの鎧武に続いて、宇宙キタ━(゚∀゚)━!

城島ユウキも、あんなただのアホの子じゃなくて、こういう感じの研究オタクにすれば良かったと思います。
あと、マミさん、ムッチャいい人ですよね。俺だったら、白衣の件とかはぶっ飛ばすと思います。

ニッパーとスパナの違いが分からないめぐみん・・・。まぁ女の子ってあんま工作しないっすからね。しかたないね。

とりあえず今回は、起承だけは良かったんですよ。

そこからがダメダメです。
欠点に直面し、そこから自分を見つめ直すって過程が全然できてない。
ピクサーの主人公成長系作品を100回見直せと言いたくなります。

ただ、今後一応めぐみんイノセント回があるはずなので、それに向けての前フリとかんがえれば、それほど悪くないのかもしれませんが・・・。

ただし、ちゃんと人のために怒れるラブリーはまっとうなヒーローらしさがありました。
ここについては評価します。