今後の更新の方針について&言い訳


ご無沙汰しております。

生存報告の代わりに投稿致します。

今後の投稿方針ですが、あまりにも私個人に対するバッシングが増大したのと、私生活が多忙になるため、今後の記事更新は基本的に停止の方針で進めさせていただこうかと思います(※平成ライダー総括は書き進めていきます。とりあえずフォーゼを近日中に仕上げる予定)。

さすがに一部特撮ヲタのマナーの悪さに辟易してしまいました…

確かに私は一部作品を批判的に書いてきましたが、同時に良い所も評価できるよう努力してきました。一応フェアになるよう、作品の長所と短所は指摘してきたはずです。ついでに言えば読む前の注意書きもブログ右上に記載しておいたはずです。

また、感想をどのように言うかなどは個人の自由だと考えています。たとえば仮面ライダー剣に関しては批判的な意見も見られますし、私は(賛同こそしませんが)それに関して何も言いません。

確かにこんな漫画もありましたし、トクサツガガガ(でしたっけ?)でも「好きなものを批判されるのはものすごく怖い」ってセリフがありましたね。

かといって批判や不満を言ってはいけないなんてルールはどこにもないです。

むしろ盲目的に短所を見ぬふりしてるほうが私は嫌だし怖いですね。

残念ながら、今は理論よりも感情が優先されるポピュリズムの台頭する時代。私がどれだけ論理を並べ立てたところで、反論が出るでしょう。

最後にひとつだけ言わせてください。

本当に鎧武やドキドキ!プリキュアやハピネスチャージプリキュア!を好きなら、こんなところで油売ってないで作品の良さを伝える作業をしてください、この三作のファンの方々。

お目汚し失礼しました、では。(管理人・ぴーすけ)

メタルダー感想(1話)


最近はゴーストや魔法使いプリキュア等楽しんでる私ですが
話こそ絞ってはいますが、メタルダーの感想をしっかりとやっていこうと思います。

あらすじ

教会の墓地に一人の老人、古賀博士が息子古賀竜夫の墓参りをする
アメリカから帰国した古賀博士は世界の異常を察知し日本に帰国したのだ
一方、世界有数の企業桐原コンツェルンでは代表桐原剛造が秘書二人の報告を受けていた
「私を夜の闇に包め!」と桐原の一言により、桐原は不気味な老人、ネロス帝国の帝王ゴッドネロスへと変貌し、本拠地であるゴーストバンクへと移したのだった
ゴーストバンクではヨロイ軍団、戦闘ロボット軍団、モンスター軍団、機甲軍団が一堂に会しネロスの演説を受けていた
帝国の戦果を視聴者に教える部下に伝えるゴッドネロス、しかしゴッドネロスは帝国にとって脅威となる古賀博士の抹殺を部下に命令するのだった
秘密研究所へと向かう古賀博士はネロス帝国の猛攻を受けながらも、研究所へとたどり着いた
研究所では古賀竜夫に似た青年、剣流星が眠っていた
博士は剣流星に超人機メタルダーとして戦うことを告げる、一方ヨロイ軍団クールギンは帝王が老人一人に執着することに疑問を覚える
ネロス帝国の脅威と死を教えるために、敢えてネロス帝国の犠牲となる古賀博士
博士を殺害したヨロイ軍団暴魂チューボ率いるネロスの刺客達、流星を発見し殺そうとする
チューボ達の攻撃を受け遂に流星はメタルダーに瞬転するのだった。

感想

・印象的な初回

いやーなんというかとにかく凄い!(直球)
第一話で数十人の軍団員の登場は圧巻ですし、ヒーローの活躍以上に敵側の描写に気合が入ってるんじゃないかって思う初回ですが集団で襲いかかる敵を苦戦しつつも蹴散らすところは、ヒーロー番組だなと実感します、戦いに慣れてなくて無我夢中で戦う姿もまた味があって良いんですよね、次の回から必殺技決めますし。

・ネロス帝国

表向きこそ世界的な大企業でも、真の姿は裏で世界を支配しようとする悪の組織というのは中々ないんじゃないかと思います、比較的近いのはBLACKのゴルゴムでしょうか、ただゴッドネロスの場合は首領である本人が世界的にも影響力のある人物という点はゴルゴムと違いますが
また大幹部である4軍団長だけでなく、チューボやストローブ等の軍団員の紹介もしてるのが特徴的です、ただ個人的にチューボは他の戦隊やメタルヒーローでもいる準幹部的立ち位置な気がしますが、2世も再生怪人とは思えないぐらいの厚遇ぶりでしたし、ただある意味一番印象に残るのがムキフーコンビだと思います、8話で退場するのがめっちゃ惜しまれる二人でしたorz

・「風よ、雲よ、太陽よ、心あらば教えてくれ! なぜ、この世に生まれたのだ!」

クールギンに敗れどこともなく叫ぶメタルダー
自分が何故生まれ、何のために生きていくのかと苦悩する本作の名シーン
初回で敵に敗れるのも印象的なのに、ラストにこのシーン持ってきて何とも言えない気持ちになりました
ただこのセリフがあるからこそ素晴らしい最終回があるのだと思います。

(副管理人 年男)

GOプリ簡易感想とスターウォーズ振り返りと謝罪


・はじめに(副管理人 年男)

いやぁ、長らく更新せず申し訳ありません
何しろヤメタランスとエノキラーギン(ファイブマン)とナマケルダに襲われまして…(大嘘)
我ながら幼稚過ぎる、完全に私の怠惰が原因です、あとスランプ気味
とはいえ全部自分自身の責任なのでもう少しペース良く更新する方法も模索したいと思います
どっかの連中みたく入ったばかりの新人()のせいにするのは論外ですからね
それでは超遅くなったGOプリ簡易感想とスターウォーズ1~6のちょっとした感想です

・GOプリ一年間の簡易感想

いやぁ、面白かったです
確かに細かい粗もあったとは思いますが、それでも見所の多い作品であったのは間違いないです
細かい感想も出来たら良いなとは思うのですが、視てない回もありますがこの作品はプリキュアの主人公としてはるはるを、一般人の主人公としてゆいを置いてると感じました
私見ですが夢を叶えようとし守ろうとするのがはるはるで、夢を導くのがゆいという印象でした
そしてハマーン様ディスピア自身は夢を叶えられなかった人達の絶望そのものという構図も面白かったです
夢は呪いなんだよ by海堂さん
ラスボスがクローズになっても、当のハマーン様ディスピア自身は悪役としての株を落とすことなく描きかれていました、思えばディスピアの存在も作品が面白い理由の一つと感じました
夢をテーマとしただけあってか、夢を叶えようとすることの辛さも描きつつも大切さをしっかりと描いた良い作品であったと思います。

・スターウォーズを振り返って

EP7が公開されたので1~6を見直しました(クローン大戦も見たかったのですが、如何せん近所のTSUTAYAでは見つけられませんでしたorz)
何というか書きたいこといっぱいあり過ぎますが、やっぱりR2と3POのコンビ萌えw
考えてみるとベイダーというか幼き日のアナキン凄いんですよね、廃品だけでめっちゃ人間臭いドロイド3POを作っちゃうんですからw
ドロイド作りにおいてもチートレベルで才能を発揮してるのが伺えますw
あと、アナキン三部作は3まで観ると1の時点で既にジェダイはかなり厳しい状況に置かれてると思うんですよね
自分達の心強い味方パルパティーンが最大の敵であるシディアスな訳で、しかも完全にそのことを隠してたんですからねぇ
ナブーの戦いでは負けましたが、しばらくして態勢も立て直しましたし、戦闘面の実力だけでなく頭脳も恐ろしい武器であることが伝わります
一方でエンドアでの戦いだと、イウォーク達の参戦を予測できず敗北しましたが、やはりこれは他人を駒(時には自分自身も駒として使っていますが)としか見ず人心を弄ぶシディアスと、ランドやイウォーク達や反乱軍の人々との絆を結び、父アナキンを改心させたルークとの対比にも見えます
まあ、語りたいことがまだまだいっぱいあるのですが、改めて見直すと新しい点も発見できて今までとは違った面白さが実感できました。

(副管理人 年男)