柴田宏明プロデューサー問題点まとめ④やたらと加害者に肩入れする作風


柴田宏明プロデューサー問題点まとめ、第四章です。
④やたらと加害者に肩入れする作風
柴田Pの作風で最も鼻に付く点、それが異様な加害者擁護です。
正直、これが最も不可解です。


A.ドキドキ!プリキュアの場合
ドキでは、レジーナという少女が敵キャラとして登場します。まずは、このキャラについて簡単に説明させていただきます。
彼女は敵の親玉の娘であり、実際に彼女も何回か人間を怪物(ジコチュー)に変えています(それも、何の罪もない真琴の恩人を)。当然、真琴は彼女を敵視します。当然の心理でしょう(※マナはこの情報について認知してます)
しかし、なぜかマナはレジーナを庇い立てし、真琴の気持ちを無視してレジーナの「友達になろう」という申し出もアッサリと了承してしまいます。(マナ曰く、「無邪気な笑顔をしていたから」らしいです。)
もちろんこの時、レジーナはまったく悪事を反省していません。
しかしその後、真琴も流れでいつの間にやらマナに同調し、なぜかレジーナを大事にするようになりました(※和解するにあたって、レジーナと真琴の間で一切ドラマが描かれてすらいない)。あまつさえ、終盤では自らレジーナを助けようと努力する始末。
最終的に、レジーナが悪事を反省したり、ジコチューに変えた人々に対して罪悪感を抱く事、まして謝罪することは一度としてありませんでした。
確かに、途中でレジーナは洗脳されて悪事を働くようになりました。しかし、上記の悪行はすべて洗脳される前に行なったことです。
「善悪がわからない無邪気な子だから仕方がない」といった擁護もあるでしょう。しかし、それでしたら尚更その善悪についてプリキュア達が教育する場面が必要だったのではないでしょうか?
そのような場面は、私の見る限り皆無でした。
「販促などがあるから、尺がなくて書けなかった」は、言い訳になりません。
その当時は、六花ありす真琴の出番を割いてまで、レジーナの描写に注力していたのです。プリキュアが教育するなり、レジーナが反省するなりの描写を入れる機会は、十分にあったはずなのです。
この他にも、ドキではトランプ王国の王様が災いを国に撒くと知りながら、ジコチューを解き放ってしまったという経緯が描かれています。確かに身内の命の危機というのはやむを得ない面もあります。しかし、だからといって大勢の人の幸福や生活を理不尽に奪って良いわけがありません。彼には反省や謝罪が必要でした。
しかし、この作品では(王の愚行の被害者でもある)キュアソードの、次の一言によって片付けられてしまいました。
「愛に罪はない! 悪いのは人を愛する心(=王の気持ちを利用した)あなたたち(=王に取り付いた黒幕的キャラ)よ!」
はいぃ?
確かに彼が愚行を行なった理由には同情すべき面があります。
しかし、罪は罪です。彼は償いをしなければなりませんし、謝罪や反省の必要があります。
それを「罪はない」と言い切るのは、あまりにも被害者に対して失礼ではないでしょうか。
そもそも愛があれば、他人に迷惑をかけて良いのでしょうか? 
良いわけないでしょう。


B.ハピプリの場合
この作品では、キュアプリンセスことひめが全ての発端でした。
彼女が開けてはならない封印を解いてしまったことで(一応、「開けてくれ」みたいな声が聞こえたからと後にフォローされましたが)、幻影帝国が復活し、結果的にいおなの姉も戦いに巻き込まれて植物状態同然の状態に陥りました。ついでに言えば、世界が幻影帝国に侵略され、世界のプリキュア達も幻影帝国との戦いに倒れました。
そして、そのことがバレてめぐみ達に嫌われることを恐れたひめは逃げ出しました。この時、ひめにいおなに対する罪悪感や謝罪の感情はまったくありませんでした。
しかし、彼女にめぐみはこう言い出しました。
「ひめは悪くない、悪いのは幻影帝国だよ!」
そして、作中での話の流れとして、なぜか被害者側であり客観的に見て明らかに非はないいおなのほうが、「ひめをいじめる悪いひと」のような描き方をされました。
一応、結果論としては、ひめが(なぜか唐突に)いおなのことを心配する流れになり、ひめがいおなに謝罪し、いおなも自身も冷たくあたっていたと反省し、双方が和解しました。
ひめといおなのこの一連の流れは、恐らく前作のレジーナと真琴で描かなかった部分を流用してみたのでしょう。確かに、一応両方に非があったという流れに持っていき、きちんと和解に尺を用いた分、ドキよりはマシでした。
しかしその過程では、
「気の弱いけど頑張ってるひめちゃんに辛く当たるいおなが悪い、話を聞かないいおなが悪い!!」という偏った視点による描き方をし、明らかに加害者側(ひめ)への肩入れが伺えます。
もう一度言いますが、客観的に見て、いおなには何の非もありません。確かにひめの話を聞かなかったことが問題視されますが、彼女は間接的とはいえ、ひめが原因で理不尽に家族を奪われたわけです。心情から考えて、十分に理解できる行動で情状酌量の余地があります。交通事故で家族を奪われた人間が加害者を憎むのは当然でしょう。似たようなものです。
どんなに理由があろうと、ひめが多くの人に迷惑をかけたことは変わりありません。彼女が最初に被害者に対峙したとき取るべき行動は、謝ることでした。しかし、誰ひとりとして彼女に謝るよう説いた人間は存在せず、なぜかひめが唐突に心変わりして自発的に謝るという経緯でした。
もちろん結果的にいおなに謝罪をしたのは褒められるべきことですが、その過程は論理的に理解できるものではありませんでした。
以上の件から、柴田P作品ではやたらと加害者に肩入れする作風だと分かります。正直言って、キャラクターの行動を客観的に見ることができず、贔屓しているようにしか思えないですね。


「じゃあ、せつなとエレンはどうなのよ?」という反論もありそうですので、此処であらかじめ申し上げておきます。
キュアビートとキュアパッション
この二人の場合は、まず自身の過ちを自覚し、人々を苦しめたと、罪悪感に苦しむ場面が非常に丁寧に描かれていました。謂わば、彼女たちは被害者側に立った考え方をしていたわけで、根本から上記の人達とは異なります。満薫は言うまでもありません。
それ故に、彼女たちは児童視聴者を含む大半の視聴者に受け入れられ、人気キャラクターとなれたわけです。
すなわち、梅澤Pは悪役の改心ドラマを描くにあたって、しっかり良識を持った上で丁寧に描くよう心がけていたというわけです。柴田氏も、彼を見習ったらどうなんですかね?

柴田宏明プロデューサー問題点まとめ④やたらと加害者に肩入れする作風」への11件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    上北ふたごの漫画版では
    ドキドキのレジーナ絡みも、ハピネスのひめ絡みも多少改善されてると思います。
    ドキドキ漫画版ではレジーナは洗脳前だと悪事を行うシーンもなく敵側ってだけでした。そして、演劇の「ロミオとジュリエット」を絡めて描写してました。
    漫画版だと何とかマナの正当性を上げようとしてました。
    ハピネスの漫画版もひめといおなの和解がアニメより纏まってました。
    敵の幻影を自らやぶっていおなに謝罪したからです。

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  2. SECRET: 0
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    初めまして。
    このような拙いブログでございますが、末永くご覧いただければ幸いです。
    >上北ふたごの漫画版では多少改善されてると思います
    それについては、
    http://handlessdiary.blog.fc2.com/blog-entry-329.html
    で、詳述いたしました。宜しければこちらの記事もご覧ください。
    >演劇の「ロミオとジュリエット」を絡めて描写してました
    こういった面にふたご先生の知性が伺えます。
    >漫画版だと何とかマナの正当性を上げようとしてました。
    確かにそうでしたね。上がったかどうかは不明ですが。
    >ハピネスの漫画版も
    >ひめといおなの和解がアニメより纏まってました
    仰る通りです。あの重要な局面で田中仁を使ってしまったのも痛いところでした。

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  3. SECRET: 0
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    >>それを「罪はない」と言い切るのは、あまりにも被害者に対して失礼ではないでしょうか。
     そんな戯けたことをぬかしているのが一応被害者的立場であるまこぴーなのが何とも早(涙)。
     製作者は視聴者にそういわせることでまこぴーは成長を示したつもりでしょう。
     ふざけてるのじゃなイカ?
    >>そもそも愛があれば、他人に迷惑をかけて良いのでしょうか? 
    >>良いわけないでしょう。
     無礼を承知でその文章をハピネスの話で引用していイカ?
     あなた様に対する文句じゃありません。柴田宏明プロデューサーの問題点を指摘であなた様の考えのお役に立てれば光栄です。
     柴田宏明プロデューサーさん、主役チーム(現在ボンバーガールズとか一応無事ですが)が無事ならば、それ以外のプリキュアはモブだからどんな酷い扱いをしても良いのでしょうか?
     [太字]良いわけないでしょう![/太字]
    >>もちろん結果的にいおなに謝罪をしたのは褒められるべきことですが、その過程は論理的に理解できるものではありませんでした。
     しかも話が重くならないする名目で最初がギャグ描写ですから困ったものです(溜息)。
    >>正直言って、キャラクターの行動を客観的に見ることができず、贔屓しているようにしか思えないですね。
     ハピネスの作品ではひめが主人公みたいな扱いなのか、ひいきが確かに強かった。
     いおなさんは一応主要メンバーなので和解して加入させとけ感が強かったです。

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  4. SECRET: 0
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    >そんな戯けたことをぬかしているのが
    >一応被害者的立場であるまこぴーなのが何とも早(涙)
    これは悲しくなりました。
    罪から目を逸らしちゃダメでしょと。
    >ふざけてるのじゃなイカ?
    仰る通りです。
    >無礼を承知でその文章をハピネスの話で引用していイカ?
    どうぞどうぞ♪
    >柴田宏明プロデューサーさん、
    >主役チーム(現在ボンバーガールズとか一応無事ですが)が無事ならば
    >それ以外のプリキュアはモブだからどんな酷い扱いをしても良いのでしょうか?
    ありがとうございます。大変参考になりました。
    >良いわけないでしょう!
    仰る通りです。
    >しかも話が重くならないする名目で
    >最初がギャグ描写ですから
    仰る通りです。シリアスならシリアスで通さないとイカんでしょうに。
    >ひめが主人公みたいな扱いなのか
    >ひいきが確かに強かった。
    >いおなさんは一応主要メンバーなので
    >和解して加入させとけ感が強かったです
    本当にそうですよ。
    いおながめぐみやゆうゆうや誠司に説得されるとか、もうちょっとしっかり過程を踏めなかったのかと(溜息)

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  5. SECRET: 0
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    ドキに関しては概ね同意ですが、ハピに関してはちょっとバイアスがかかってるかなと思いました。
    まずめぐみがひめを庇ったことを批判されていますが、友達という点で庇いたくなるのは分かりますし、実際悪いのは幻影帝国です。
    プリキュア5ではナイトメアがよくナッツにお前が門を開けたから悪いと言いますが、のぞみがそんなの騙すほうが悪いに決まってるじゃないと一蹴した様に侵略する幻影帝国が悪いと思います。ひめも助けようとしてアクシアの箱を開けた訳ですしね。
    またアニメを見た限りではいおなが悪く描かれてるとは私は思いませんでした。
    他には、めぐみたちがひめに謝るように促さなかったのは単に真相が分からなかったからじゃないでしょうか。
    本当にひめに責任があるか分からない状態で責めたりしなかったということだと私は思います。
    最後にひめがいおなから逃げ出した点ですが、元々ひめは引っ込み思案で人見知りするタイプですから、いおなに強く責められたことでその場から逃避してしまったというのはそのような性格の人間まして子どもにはあり得ることじゃないでしょうか。
    教育的な番組で大切なのは間違ったことをしてしまった後にきちんと反省し成長することだと私は思います。ひめの場合確かに早くいおなと向き合って謝るべきではあったのかもしれませんが、すぐにそれができず後回しにしてしまったのは人間臭さや子どもらしい一面として描かれていると感じます。ひめの行動は視聴者として見ていてイラっとする部分もあるかもしれませんが、現実の子どもも客観的に正当で理性的とは言えない行動をしますし、大人もそれにイライラしてしまうことは少なからずある様に思います。大切なのはそうした自分の弱さや過ちを認めて成長することなのであり、ひめも自分の過ちを認め、いおなに謝った時点でそこまで責めるべきものでもないかと思います。
    もちろん精神的に成熟した大人であれば、責められてしかるべきですが、これから何度も失敗を繰り返し成長し大人になっていくまさに思春期の子どもたちにそこまで求めるのは酷じゃないでしょうか?
    むしろそうした失敗や成長を私はプリキュアの中に見ていきたいとおもいます。(ちなみにこの意見は柴田Pの擁護のつもりではありません。)

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  6. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    初めまして。当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
    こうした反論をお待ちしておりました。
    DAKARA君様には、改めて感謝を申し上げます。
    >まずめぐみがひめを庇ったことを批判されていますが
    >友達という点で庇いたくなるのは分かりますし実際悪いのは幻影帝国です。
    それはその通りです。
    ですが、どんなに事情があろうと、ひめが間接的にいおなや多くの人にご迷惑をかけたのは変わりません。その点を無視して「ひめは悪くない!」とだけ庇う姿勢に違和感を感じました。
    友達のポジな面しか評価せず、ネガな面からは目を背ける姿勢が、私には受け入れられませんでした。
    確かにDAKARA様が仰ったように、
    「単に真相が分からなかったから責めたりするのを控えた」というお考えもあるでしょう。
    ですが、ひめが悪いことしたと言うのは、(めぐみ達のその時持っていた情報でも)十分理解できたはずです。
    なので、そこまで考えていたようには思えないですね。
    むしろ本当の友達なら、間違ってることは間違ってるとハッキリ言うべきだと私は考えています。
    「せめて一緒に謝ろう!」みたいな台詞があればまだよかったんですが。
    但し、私は美希たんのように、友達に悪い所があれば殴って諭すキャラが好きですので、コレは好みの違いかもしれません。
    >ひめも助けようとしてアクシアの箱を開けた訳ですしね。
    こういう事情があるなら、コレはさっさと描いておいたほうが良かったですね。
    というか、20話のひめの回想場面において、しっかりその事情を書いておくべきでした。(ひめ自身がいおなに話す描写は23話のままでいいんですけど。)
    そうすれば、事情が分かりやすくなり、私のようにひめへ反感を持つ人も減ったでしょう。
    本編の映像を見ると、なんというか制作側の後付け感を感じてしまいました。
    >またアニメを見た限りではいおなが悪く描かれてるとは私は思いませんでした。
    それでは、スタッフがいおなを悪く描いたと思った理由を列挙いたします。
    ・ひめの妄想で悪人っぽく描かれた
    ・ひめばかりに描写が費やされ、いおなの心情描写に時間があまり割かれていない
    ・いおなの怒りや憎しみばかりが取上げられ、彼女の被害者的側面(姉を喪った悲しみ等)に描写を費やされなかった
    ・いおなが怒るところに、ひめのギャグ描写を入れて雰囲気を台無しにした
    ついでに申し上げると、こうした描写は全て田中仁脚本の回ばかりで、彼の脚本レベルの低さにも起因してるように思われます。
    >最後にひめがいおなから逃げ出した点ですが
    >元々ひめは引っ込み思案で人見知りするタイプですから
    >いおなに強く責められたことでその場から逃避してしまったというのはそのような性格の人間まして子どもにはあり得ることじゃないでしょうか。
    それは仰る通りです。
    ですが、だからこそさっさと勇気を出して謝る姿勢を見せるのも、子供達にとっては大事だと私は思いました。
    勿論、結果的にはキチンと謝った分、ドキとハピの差は歴然としております。
    >大切なのはそうした自分の弱さや過ちを認めて成長することなのであり
    >ひめも自分の過ちを認め、いおなに謝った時点でそこまで責めるべきものでもないかと
    >まさに思春期の子どもたちにそこまで求めるのは酷じゃないでしょうか?
    そうですね。
    結果的に謝ったから私も、ドキほどは悪く言うつもりもありません。
    起承転結の起と結が良かったですが、承と転が悪かった、という考えです。
    >むしろそうした失敗や成長を私はプリキュアの中に見ていきたいとおもいます
    私としては、失敗をここまで取り返しのつかないレベルにしたのはどうかと思うんですよね。
    記事でも書きましたが、エレンみたいに実質的な害がほとんどないとか、せつなみたいに死んだ人も(少なくとも画面には)いないにも関わらず、見てる方が気の毒に思うほど罪悪感に苦しんでるとかならばともかく。
    さすがに全世界のサイアークの元凶になったというのはやりすぎでした。

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  7. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    すいません、私も当初はいおなアンチでした。
    どうして、ひめが悪いのか理由を話していなかったですし、最初にひめに向かって「絶対に許さないから(キリッ)!」とか言ったり、故意的にプリキュアチームを分断させていましたから。
    また、めぐみが最初にあったのがいおなならひめがこれこれこうしたから悪いんだという説明が出来たと思います。
    私としてはいおなが誠司と話すシーンとかが欲しかったですね。
    誠司なら第3者的に解決してくれそうですし。
    長文、駄文、反論すみませんでした。

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  8. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    >ひめが悪いのか理由を話していなかった
    これはぶっちゃけてしまうと、後からひめを擁護できるよう事実を曖昧にぼかした、制作側の意図的なもの故でしょうね。
    鷲尾P作品なら、こうしたキャラの失態は最初に明示することが多かったんですけどね。
    >ひめに向かって「絶対に許さない」
    これはしかたないです。姉を喪った原因を作った人間ですから。
    >めぐみが最初に会ったのがいおななら
    いや、無理でしょう。
    本編でも誠司に言われてましたが、なぜなら相手の気持ちに立って考えることができない人ですから。
    実際、本編では「一緒に闘おう」としかいおなには言ってないですし、姉を喪ったいおながどういう気持ちだったかまるで考慮してないように見えました。
    >私としてはいおなが誠司と話すシーンとかが欲しかったですね。
    >誠司なら第3者的に解決してくれそうですし。
    これは私も同意です。
    しかし、本編で関係改善に大いに役立ちそうな誠司が力を発揮することはありませんでした。
    これもスタッフのキャラの動かし方が下手だからとも言えるでしょうね。

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    • ただ、いおながなんで、それを知っていたのか?とかなんで、あんな誰でも開けられる仕様だったのか?とか色々と明かしていない部分が多いのでひめ、悪い?という気もするんですよね。
      まあ、ひめが悪いというより脚本が悪いという身もふたもない感想になってしまうのですが。
      そこら辺が明かされていないのでう~んな気持ちになるんですよね。

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