柴田宏明プロデューサー問題点まとめ⑧主人公にヒーローとしての魅力がない


柴田宏明プロデューサー問題点まとめ、第八章です。
⑧主人公にヒーローとしての魅力がない
さて、これまで柴田Pについて七つの問題点を指摘してきましたが、とうとう肝心の主人公についても、改めて書かねばならない時期に来てしまいました。
今回取り上げるのは、
・相田マナ
・愛乃めぐみ

この二人です。
問題点①周りの事を考えずエゴを貫こうとする
「何がエゴやて!?」と思われる方もいらっしゃるでしょうから、解説いたしましょう。
まず、相田さんについて。(苗字で呼称します。名前で呼ぶほど愛着が持てないので)
この方はレジーナレジーナと、やたらとレジーナを救うことに拘泥します。
の割に、レジーナがどれだけ悪事を犯そうとそれを咎めることはせず、あまつさえ自分の友人である真琴の知り合いがレジーナに被害に遭わされてるにも関わらず、安易に「お友達」になる始末。
そして、作中において一度もレジーナの悪事をやめるよういうことはありませんでした。
まるで犯罪者の母親が「あの子は、ホントはいい子なんです!」と庇うかのようです。
次に愛乃めぐみについて。
この人も「幻影帝国を救いたい」とか、寝ぼけた事を仰っておりました。さすが勉強ができないだけはあります(←関係ないだろwww)。
但し、今回は一応ブルーの気持ちを思いやったという面もありますし、且つ毎度誠司などに問題点を指摘されて反省する面が見られる辺り、『一応』相田さんよりはまだマシでしょう。
実際、いおなと対立した際は、ある程度は自身の主張に反省が見られます。(もっとも、その場合いおなの方が寛大にも理解を示したおかげで許してもらえたんですけどね)
しかし、幻影帝国の連中は明らかに自分の意志で悪事を行ない、結果として世界中に被害をもたらしています。
レジーナ以上に救われる価値はありません。
(まぁ今年もどーせ、「ディープミラーが黒幕でしたー♪ 洗脳してました~♪」とかやって、幻影帝国側を無罪放免にするつもりなんでしょうけど)
「愛で敵を救おうとすることの何がエゴなんだ? フジャケるな!」
と反論される方もいらっしゃるでしょう。
このふたりの問題点は、その愛と言う名の「エゴ」を貫く上で何一つリスクを払っていないことにあります。彼女らの主張は、被害者や仲間の気持ちを考えない、完全な「エゴ」に過ぎません。それは上でさんざん申し上げてきました。
通常、ヒーロー番組で主人公が周囲を無視してエゴを貫いた場合、どんな理由があろうと、それは大抵悲惨な結果またはそれ相応の代償を払うことになります。
『ジュウレンジャー』では、ゲキが兄を倒すことを躊躇ったがために、ドラゴンシーザーが大暴れしました。
『仮面ライダー BLACK』では、光太郎が非情になりきれずにシャドームーンを倒せなかった結果、日本はゴルゴムに征服されました。
『龍騎』では、己が願いのためにライダーの戦いに参加したものは例外なく死を迎えました。
『555』では、エゴを貫き周りを傷つけた草加雅人は、最終的に(首の骨が折れる音)。
『剣』では、剣崎が始の封印を躊躇ったため、ダークローチが少なからずの人々に被害をもたらしました。
『ダブル』では、翔太郎がフィリップの喪失を恐れて変身を躊躇した結果、仲間達がユートピアの被害に遭いました。
『ウィザード』は、コヨミを救うことに囚われ周りを見失った晴人は、結果的にコヨミを失いました。

無論、プリキュアシリーズといえど例外ではありません。
『スプラッシュスター』では、悪事の代償として満薫は命を落としています(その時不思議な事が起こって復活しましたが)
『スイートプリキュア♪』では、エレンはハミィの嫉妬から悪に走り、悪事を繰り返した結果、二度と猫の姿に戻れないという罰を受けています。

(結果的にあんまり罰になってない気もしますが、悪の改造人間が改心しても人間の姿に戻れなくなったようなものだと考えれば、わかりやすいかと)
こうした描写は、子供達に「身勝手な事をすれば必ずしっぺ返しを食らう」という、反面教師的な教訓としても必要な描写です。
当然、上の二人も「エゴ」を貫いた代償が描かれて然るべきです。ましてや、このふたりは形はどうあれ、仲間の心を傷つけたのですから。
しかし、このふたりに(※めぐみは9月7日現在)エゴに対する代償が与えられたことはありませんでした。
「22話でレジーナに殺されそうになった」というのが代償と考えることもできるでしょう。しかし、それもエースに助けられているため、結果的には大して重い罰とはなっていません。
戦いにおいて何かを喪ったのは、キュアソードやキュアフォーチュン、キュアプリンセスばかり。プリンセスを除けば(※ただし、彼女も一応は擁護できる理由はある)、いずれも何一つ悪事はしていません。
すなわち、めぐみと相田さんは、何もリスクを背負わずに身勝手なことばかりしているわけです
キリストが十字架を背負わずに愛を語るようなもんです。
そんな人達が語る「愛」など、とても心には響きません。

問題点②人の気持ちを考えない言動の数々
相田⇒友人の恩師を怪物にした人間と何の躊躇いもなく友達になろうとする
めぐみ⇒姉が敵の被害を受け今もなお囚われたままのいおなに「敵も全て救おう」と主張する

嘗て、キュアミューズはこう言ってました。
「友達を思う優しい気持ちがあれば、女の子は誰でもプリキュアになれる」
と。
言い換えれば、プリキュアの必須条件とは「友達を思う優しい気持ちがある」ということなのでしょう。
で、上のふたりに「友達を思う優しい気持ちがある」と言えるでしょうか? 
私には到底そうは思えません。むしろ、友達の心を踏みにじった最低の人物と見ています。
当ブログに寄せられたコメントにもございましたが、少なくとも鷲尾梅澤両作品の主人公達ならば、絶対にこんなことしないんですよね。
少なくとも、いおなや真琴に対しても、もうちょっと気を遣った態度を取るはずです。
(個人的には、スマのみゆきが一番上手く対応できそうな気がします)
この人たちはオープニングの映像で真琴やいおなに歩み寄ってるような場面を見せてますが、結局それってウソなんですよね。
それとも、相田やめぐみにとっては、真琴やいおなは友達じゃないんでしょうかね?
ところで、このふたりの身勝手な描写が見られた回は、いずれも成田脚本という共通点があります。
少なくとも成田氏にとっては、この二人はこうした身勝手な人間として映ったのでしょうか。
あるいは、
「作品として導き出す正解(敵との和解、もしくは柴田Pの主張)」
これに至るまで主人公が歩む過程について描写を怠り、いわば飛び将棋のように主人公に言わせてしまったのが原因でしょうか。要するに、「敵との和解」を丁寧に描く能力が、成田氏には足りないのかもしれません。
いずれにせよ、相田さん達が友達の心を重んじるような人間、もといプリキュアの資格がある人間には、私には見えません。
というかハピプリの海外プリキュア設定を平然と出す辺り、柴田は「女の子は誰でもプリキュアになれる」の意味を勘違いしてるんですよね。
「友達を思う優しい気持ちがあれば、女の子は誰でもプリキュアになれる」
要するにこの言葉の伝えんとする意味は、
『友達を思う優しい気持ちがあれば、女の子は誰でもプリキュア(のように)強く優しくカッコいい女の子になれる』ってことなんですよね。
誰でもプリキュアになれるという意味ではないわけです。
根本から意味を勘違いしてるわけです。エコーが限定的な(まぁNS3で出ましたけど)変身だったのも、そういうことです。

問題点③無駄に「愛」を高らかに叫ぶ

相田さんは、一週間に一回ぐらいのレベルでは「愛」を口にしていました。
まぁめぐみはそうでもないですけど。
愛々アイアイおさるさんかよ・・・
と、この二作を見てて思いました。
どこかで読んだ評論では、日本人は「愛」という言葉を高らかに出す者をあまり好まない傾向があるそうです。替わりにその行動で「愛」を表現する事を望むのだとか。
「愛」を高らかに叫びながら、実際の行動はかけ離れているこの二人は、子供たちにとって、本能的に胡散臭いと感じてしまうのではないでしょうか?
問題点④無駄に人だすけしてることを強調する
これが一番鼻につきます。
どちらも、やたら「人助けが大好き」という面ばかり強調されます。
そして、やたらとその面を登場人物たちに持ち上げられます。
こうした描写は、私には鼻につく不快な描写にしか見えません。
スタッフが「人助けをステータス」だと解釈してるようにしか見えません。
実際、「何分何秒でお助けしてる!」というセリフが出たり、めぐみが一話まるまるかけて人助けする回を流したりと、スタッフが人助けをステータスのように解釈してると思しき場面はかなり出てきます。
仮に人助けキャラを強調したいのならば、剣崎や映司のように(映司はいろいろトラウマが原因ですけど)流血したり怪物化しかけたりと、身を削ってまで人々のため戦う様を見せるくらいやらないといけない。
要するに相田さん達の「人助けキャラ」は、中途半端なわけです。
剣崎のような熱い漢を見ている人間には、相田さん達のような小物など足元にすら及ばぬわけです。
そもそも、ヒーロー、というか人間が困った人を助けるなんて、当たり前のことなんですよ。
(※シャンゼリオンなど白倉系作品はその辺の認識を踏まえたうえで、敢えて逆手に取った作風であるのに注意)
剣崎一真の言葉を借りるならば、
『人間なら、当たり前だ・・・!』
歴代プリキュア主人公はおろか、乾巧とかいう薄汚いオルフェノクですらできることです。
その当たり前のことをわざわざ凄いとか強調して何の意味があるんでしょう? 
私には理解できません。(これは鎧武の紘汰にも言えることですが)
それに、人助けを強調してますが、逆に
「人助け以外の要素を覗いたら相田さんとめぐみの魅力は何なの?」 という疑問が沸いてきます。
それこそ、彼女等にはなんでもできちゃうマナ王子(笑)とか戦闘が強いとかいった外面的な個性付けがなされています。
しかし、戦闘が強いとか何でもできちゃう完璧超人といった要素は、創作上ではいくらでも付加できます。
大体戦闘が強いだったら今までのプリキュア主人公だってそうですし、完璧超人だったられいかさんやかれんさん美希たんがいます
要は、戦闘が強いとか完璧超人要素は、ただのお飾り要素に過ぎないわけです。肝心なのは飾り付けるツリーなわけです。ツリーがやせ細った枯れ木ならば、キャラクターの芯となるものに魅力がなければ、完璧超人設定などなんの意味もないわけですよ。
結局のところ、相田さんもめぐみも、お飾りをつけただけの枯れ木に過ぎないというわけです。
以上が、相田さんとめぐみの問題点になります。
反論・議論・修正点ございましたらコメント欄にお願い致します。

柴田宏明プロデューサー問題点まとめ⑧主人公にヒーローとしての魅力がない」への33件のフィードバック

  1. SECRET: 0
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    ①に対して
    草加はネガの世界の怪人ですから自分の悪事で身を滅ぼしたと考えていますし、剣崎は最終的に人ではなくなりました。
    教祖のレジーナへの異常な愛はレジーナが追加戦士になってくれれば少しはプラスに見れたかもしれません。
    ②に対して
    先輩勢でもつぼみは2人と同じことを言いそうです(めぐみは上がり症のないつぼみと考えています)。
    後、
    教祖にとっての真琴:飽きたおもちゃ
    めぐみのとってのいおな:一応知り合いだがひめに酷いこと言った奴
    ですかね。
    柴田が梅Pの言葉の意味を理解していないというのはわかりますね。
    ④に対して
    映司は欲を持てなかったのもトラウマからでしたからね。
    後、白倉も虚淵の様な「人間の本質は悪」思想にでも囚われているんですかね?
    基本的に完璧超人系のプリキュアはチームの参謀役に多いですね(ホワイト家族(と呼ばれているそうです)に入っているのが多いですね)。
    れいかさんにしろかれんさんにしろ美樹たんにしろ1歩下がったところで状況を判断しているように見えます。

    いいね

  2. SECRET: 0
    PASS: acddcd1be50e65459940b991c4480e9a
    名無しのドキアンチ様へ
    >>教祖にとっての真琴:飽きたおもちゃ
     イカりと驚きの感情と同時に吹き出しました。
     でも納得できます(笑)。
    管理人様へ
    >>愛々アイアイおさるさんかよ・・・
    >>と、この二作を見てて思いました。
     我輩も大いに同意見です。
     後、前作では[太字]赤ん坊の形をした汚物[/太字]がいますし。
    >>というかハピプリの海外プリキュア設定を平然と出す辺り、柴田は「女の子は誰でもプリキュアになれる」の意味を勘違いしてるんですよね。
     柴田さんにとってはさらに発展させたと自己陶酔しているのでは(それも勘違いですが)?
     これらは参考意見でかつあなた様が何かしらの意見を書く際に使ってください。
     ドキドキでの新基軸は
    ①主人公がプリキュアになる前に活動していたプリキュア(まこぴーの事です:編注)がいた(ゆりさんはなる前に変身不能にされたので別です)。
    ②主人公が資格をはく奪される。
    ③悪堕ちした仲間(この場合は赤ん坊の形をした汚物)を救う展開
    ④主人公達が救う異世界が滅びた理由がこれまでの敵組織による侵略ではなく自滅
    ⑤戦いが終わってもなお異世界との交流が続く
    ⑥これまでと違って生まれ変わりの人物が本来の姿に戻る事なくその人物がオリジナルの分まで生き続ける
     まあ、そんなところ[打消](プリキュアを支援する組織のことを忘れてないかって? ありましたねぇ)[/打消]。
     ①や⑤についてはこの際、さて置こう。
     ②についてですが、このために前回、教祖に弱音を吐かせたのはいいですが、問題はそのあと。仲間の叱咤激励ではなく当時正体不明だった小学BBAの一言で立ち直る、そのあとレジーナを悪事をやめるよう説得するか、戦いでは彼女の立場を理解(というより意を汲む)すらせず、逆に洗脳するかのような言動をするのは問題です。
     ③については、これまで汚物は教祖に甘やかされ続け、他人の不幸を見て喜ぶキャラとして描写されてきたのにそいつの胸のハートや羽が黒かったぐらいで悪堕ち(ジコチュー化け)描写されても説得力を感じませんでした。説得力をだしたければ、管理人様も仰る通りシフォンのように他人が幸せだと喜ぶ描写を積み重ねればいいのに。
     ④は自滅は自滅でも王国の上に立つ者がちゃんと国民を統率できなかったのが原因なわけで。そうじゃなくて国民もダメでしたと教祖がいる国の人を持ち上げるために下げるとはイカがなものか。
     ⑥はこれには吾輩はマジで腹が立ちました。初期には相応の人格者だったアン王女をまこぴーやジョーの心を弄ぶ悪魔扱いする気ですか? もしかして、ハートキャッチでゆりさんの父親が生き返らないのと同じ現実的な描写をしたつもりですか? あれだって現実的じゃないですよ。ゆりさんの父親が生き返らないなら砂漠化されたところだって元に戻らない描写にすべきでしょう(激怒)。話は戻しますが、現実的な描写とぬかすならアン王女が元に戻り、汚物と小学BBAとレジーナが消えた方がまだマシというもの。
     ハピネスチャージでの新機軸は
    ①敵が世界規模で侵略を行っている関係でプリキュアも世界中にいる。それゆえ、主人公チームは1チームでしかない。
    ②真実を知っている関係上プリキュアの存在を否定するプリキュアがいる(いおなさんの事です)
    ③プリキュアという存在が絶対的なものではない(敵にプリキュアハンターがいるから)
     ぐらいなものか。
    ②はイカ仕方がありません。ひめによって大切な姉が間接的に奪われました。そんな奴と組めと言われても無理というもの。ひめとの和解のために彼女の信念(姉の意思)を便利屋に砕かせるというイカんしがたい展開ですな。
    ①はプリキュアの1チームしかないこれまでのシリーズと違うので他のチームがやられたら大事。それなのに危機感を描かないのは大問題。[打消]アローハプリキュア回でゆうゆうに支援させる形で書いた? 書きましたね[/打消]
    ③は前作ではやりたかったプリキュアの死を間接的に表現したいのをしたわけですが、そんなことを初期に天敵を設定しなくても終盤で敵の攻撃が激しいため間接的に倒れた展開で充分。
    >>「敵との和解」を丁寧に描く能力が、成田氏には足りないのかもしれません。
     この作品では敵どころか[太字]味方になってくれる人(いおなさん)ですら[/太字]足りてませんでした。
     嘆かわしや。

    いいね

  3. SECRET: 0
    PASS: 83396edbde82786d1bd30c7f8c0bc078
    初めてコメントさせて頂きます。
    >愛と言う名の「エゴ」を貫く上で何一つリスクを払っていない
    >「身勝手な事をすれば必ずしっぺ返しを食らう」
    この二つに関しては全くその通りだと思います。
    マナに関しては「レジーナが去った時に心底ショックを受けた上にエースにラビーズ没収されただろ!」と擁護するファンも見受けられますが、このシーンでも問題とされていたのはマナが元気かそうでないか、ただそれだけであって、無神経にレジーナを友達認定した事への問題提起は全くされませんでしたからね。
    自分がとった行動の結果が自分に帰ってくるというのは、過去のプリキュアではきちんとできていたはずなのですが、正直ここ最近のプリキュア製作陣は、ごく当たり前の常識的な感情ですらちゃんと描けていない気がします

    いいね

  4. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    人助けを誰でも出来ると勘違いしている点は少しおかしいと思います。まあ人助けならFateの衛宮士郎ぐらいまでいってみなさいよと思いますけど。

    いいね

  5. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    ・名無しのドキアンチ様
    >草加と剣崎について
    貴方様の仰る通りです。
    二人共、エゴの代償を支払っています。
    問題は、彼らと違って相田さんが自分の行動において一切代償を支払っていないことです。
    >柴田が梅Pの言葉の意味を理解していないというのはわかりますね。
    ですよね
    >映司は欲を持てなかったのもトラウマからでしたからね。
    そうでしたね。映司みたいに掘り下げてれば、マナもまだマシだったんですけどね・・・
    >後、白倉も虚淵の様な「人間の本質は悪」思想にでも囚われているんですかね?
    いや、「人間の本質は金」という発想に囚われているのでしょう。
    ・tamai-kei様
    >後、前作では赤ん坊の形をした汚物がいますし。
    そういえばいましたね。
    >柴田さんにとってはさらに発展させたと自己陶酔しているのでは(それも勘違いですが)?
     これらは参考意見でかつあなた様が何かしらの意見を書く際に使ってください。
    >ドキドキでの新基軸は
    >ハピネスチャージでの新機軸は
    情報提供ありがとうございます。
    何かしら書く際の参考にさせていただきます。
    >この作品では敵どころか味方になってくれる人(いおなさん)ですら足りてませんでした。
    仰る通りです。
    ・K2様
    >初めてコメントさせて頂きます。
    初めまして。今後ともよろしくお願い致します。
    >この二つに関しては全くその通りだと思います。
    ご同意いただきありがとうございます。
    >マナに関しては「レジーナが去った時に心底ショックを受けた上にエースにラビーズ没収されただろ!」との擁護
    >このシーンでも問題とされていたのはマナが元気かそうでないか、
    >無神経にレジーナを友達認定した事への問題提起は全くされませんでしたからね。
    まったくもって仰る通りです。
    >正直ここ最近のプリキュア製作陣は
    >ごく当たり前の常識的な感情ですらちゃんと描けていない気がします
    だって常識がないんですもん。当たり前ですよwww
    ・匿名様
    >人助けを誰でも出来ると勘違いしている点は少しおかしいと思います。
    お言葉ですが、キチンと当記事をご覧になった上でのご発言でしょうか?
    では、誰でもできないとする理由をご説明ください。
    一般常識で考えれば、「困ってる人がいれば助ける」という行為は当たり前のことです。特にヒーローものの主人公ならば。
    ヒーローならば誰でも出来てることを、なぜ殊更に強調して褒めまくるのかが理解できないということです。
    >まあ人助けならFateの衛宮士郎ぐらいまでいってみなさいよと思いますけど。
    申し訳ございませんが、そのキャラクターを私は把握できませんので、最低限そのキャラクターの特徴は明記いただけないでしょうか?

    いいね

  6. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    困っている人間を助けようとは思いますよ。でもよっぽどのことがないと人間って別の誰かが助けるだろうとか面倒くさいと思うじゃないですか。

    いいね

  7. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    衛宮士郎という人間を表すには『究極の自己犠牲』という言葉が似合います。極端なまでに人助けの為に自分の命を大切にしていません。

    いいね

  8. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    >困っている人間を助けようとは思いますよ。
    >でもよっぽどのことがないと人間って別の誰かが助けるだろうとか
    >面倒くさいと思うじゃないですか
    要するに貴方の主張をまとめますと、
    「現実社会で中々できない人助けをする相田さんはすばらしい」ということですね。
    しかし、[太字]人助けならば、なぎさからみゆきに至るまで、過去の主人公たちも進んで行なっています。[/太字]
    私には、彼女等とマナの行動に大差があるとは思えないのですが。
    [太字]「ヒーロー番組の主人公なら当たり前の行動を、わざわざ持ち上げて賞賛する番組の姿勢はおかしい」[/太字]というのが私の主張です。
    >衛宮士郎は『究極の自己犠牲』という言葉が似合います。
    >極端なまでに人助けの為に自分の命を大切にしていません。
    ご教授いただきありがとうございます。
    確かに、相田さんもそのくらいのレベルならば、説得力が増したでしょうね。
    仮に相田さんが、命を捨てるレベルでの自己犠牲を作中で行っていれば、私もあなたの主張に賛成できたでしょう。
    しかし現実はそうではありませんでした。

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  9. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    教祖の人助けは自分の周りにいる人は含まないんですよね。
    どれだけ困っていようとどれだけ苦しんでいようと自分の周りは助けないんですよ。
    教祖にとって
    青:鬱陶しいけど仕事手伝ってくれる奴
    緑:活動用資金を持っている金庫
    真琴:飽きたオモチャ
    赤:うるさいガキ
    でしかないんですよ。
    衛宮士郎に関してですが、それに『狂信的なまでの正義の味方信仰』がプラスされています。

    いいね

  10. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    はい、パトラさんのブログからやってきましたりんごです。
    こちらでよろしいでしょうか?引き続きこちらで私の考えを聞いていただければと思います。
    ・中盤以降レジーナとマナと亜久里ばかりに焦点が当てられ、その分他のキャラが割を食った
    ・確かに六花等のメイン回こそあるものの、真琴回が少ない上、基本的にドラマがマナ亜久里レジーナで回され、他3人があまりドラマに関わってない
    真琴回が少ないとは?真琴が本格参戦しチーム結成が描かれる7話から計算しますと
    六花の回といえるのは、10話、14話、26話、34話、44話(36話は完全に番外扱いでラケル回としか言えませんので六花回として計上するのは適切ではありません)
    真琴の回といえるのは、10話、15話、24話、35話、40話
    と完全に一致しています。決して少ないとは言えません。(むしろイヤイヤ期の解説と被っている34話、半分マナ回の44話という六花の事情を考えれば充実しているのでは?)
    ありすも10話で大活躍する他、基本的にロイヤルクリスタル編、五つの誓い編、イヤイヤ期(と少し前後した時期ですが)、レジーナ編と同じ回数行っていますね。
    (ただし米村とナツコ脚本が主だったのでメインを貼る回は微妙なことが多いのが難点か)
    ちなみに27話、28話、32話、37話、42話、43話が明確にあぐり回といえます。
    45話はレジーナとの決戦と謎明かしになるのであぐり回と言えるか迷うところ。ここからはチーム一丸といった趣が強いからです。
    まぁ、一つ二つ多いですが虎の子の追加戦士ということも考えれば妥当な回数では?(少し異色なのは認めます)
    レジーナ絡みの話はマナ以外のメンバーで主にローテーションがされレジーナの心を解かしていきます。
    レジーナがとうとうマナが好きという気持ちを認めたのは44話。真琴の歌やありすの花もばっちり効いていった上での出来事です。
    その上で47話でマナがレジーナと直接対決することで決着。チームでことにあたっているので三人がドラマに関わっていないなんてことはまずありえません。
    ここからは「物語やテーマの一貫性」も一緒に語らせてもらいます。
    マナは当然として、マナ以外の4人はそれぞれマナから始まった絆から派生し、イーラや麗奈、エルちゃん、或いは祖母などそれぞれの意思で人の繋がりを広げていっています。
    真琴の場合は歌を続けること=ファンとの繋がりを改めて意識するといった形で成されていますね。最終話でのライブシーンがそれのおさらいとなっておりとても丁寧です。
    これらはドキプリのテーマである「ラブリンク」そのものでありドキプリの根幹を成す要素です。
    最終話のプロトジコチューとの問答でも支えてくれる仲間がいるからこそ決して諦めないし何度でも闇に立ち向かってみせると明言されています。
    これもまた明らかに「ラブリンク」の表現の一貫で、それによって何を克服するのかといえばそれが「ジコチューという名の心の闇」です。
    そして、その指針を示し続けたマナを筆頭に全員がこのテーマの表現に成功しています。
    ぴーすけさんの言う本筋とは謎や敵を倒すことただそれだけになってはいませんか?
    私は作品が何を伝えたかったのか、そのために何をしたのかを一番重要視していますので、これらのテーマの表現の緻密さにはなかなか唸るものがありましたよ。
    それから、一つ言っておきたいのですが、そもそもマナは完璧超人ではなく一人で全て解決出来るわけでも本人もそんな自惚れをしているわけでもありません。
    文化祭回を見れば明確だとは思いますが、そこはご理解していますか?不満を持っておられる方は大抵ここを大きく勘違いしているようなので。
    対ベール戦における連携をはじめとして、12話、レジーナの一件で真琴と喧嘩した時、メランとの対決、五つの誓いの6つ目、文化祭など様々な場面でマナは互いに助け合うことを推奨しています。
    実際に本人も六花やありすのサポートに頼り、長年寄り添った3人一丸でなくては12話のように人助け活動が成り立ちません。マナが六花に甘えていたこと覚えていますよね?
    マナがリーダーだからマナしか活躍していないのか?それは違うでしょう。彼女らは連携を重視していますからチームメンバーそれぞれが必要な働きをしています。
    彼女ら一人ひとりではなくチームによる成果だと捉えるべきです。
    ここの偏見をなくさなければ歪んだ捕らえ方にしかならないのではないでしょうか?
    最後に、過去の記事もそれとなく拝見しました。
    れいかをベタ褒めしていることからどうもスマイルプリキュアが大好きでいらっしゃるようで、笑えたかどうか熱かったかどうかキャラクターが好みかどうかが最大の焦点になっていらっしゃるように思います。
    プリキュアというシリーズはそんな単純な感想で語れるアニメではないと私は確信しています。(それだけに今年のハピネスチャージはゴニョゴニョ・・・)
    ドキドキ!プリキュアが何をテーマとしていたのか、何を描写していたのか。馬鹿にせずに、真剣にテーマを読み解いていただきたい。
    とりあえず最終話のパルテノンハートとプロトジコチューの問答から見直していただければ頭に入ってきやすいのではと思います。
    (あと米村脚本の回は大目に見てやってください。湿っぽい回以外で暴走するのは毎度のことなので。主に13話。13話でマナが麗奈に怒らなかったことが不信感の始まりのように見受けられます。)
    遅い時間にこんな長文で申し訳ありません。返信の返信は明日の19時以降になると思われますので今言えることを全て言わせていただきました。では。

    いいね

  11. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    これまでドキを肯定するコメントの中で、りんご様はしっかり丁寧に論拠を示し、議論に臨む姿勢を示していただけました。
    まずその事について感謝を申し上げます。
    申し上げた上で反論致します。
    >真琴空気化の件
    なるほど、メイン回話数に関して言えば、大差なかったのですね。
    これは私の誤認でした。お詫びいたします。
    しかし、彼女のメインストーリーである「王女奪還」は、話が進むにつれていつのまにか後回しにされ、いつの間にやら「レジーナ奪還」にすり替わってしまいました。
    加えて、本編でのドラマでの活躍度もレジーナと反比例するかのように減少してゆき、やたらとネタキャラ的側面ばかりが強調されてきました。
    OPでは真琴は「もうひとりの主人公」的な扱いでしたが、全体を俯瞰すると、寧ろそれはレジーナになっています。これでは、彼女が蔑ろにされると思う方がいらっしゃっても無理はないでしょう。
    >ドキのテーマは「人とのつながり」
    なるほど、そう解釈なされたのですか。ご丁寧に説明頂きありがとうございます。
    確かに、サブキャラに関して言えばそう受け取れる面もございますね。
    しかし、その「つながり」を描くにあたって、ファミリー向け作品で最も重要な物は何でしょう?
    「家族」です。
    確かに六花や亜久里に関して言えば描写はありましたが、肝心のマナについてはいかがでしょう?
    母親や祖父はともかく、父親はどんな人物か、マナとどういった関係なのか、さっぱり理解できませんでした。
    また、「人とのつながり」を洗脳で穢した、キモ赤子(※アイちゃん)がいたことも不快でした。
    そもそも、マナは「真琴の気持ちをわかってなかった」と吐露する場面があります。言い換えれば、「真琴の気持ちに歩み寄ろうとせずに無神経な行動ばかりしていた」ということになります。実際、無神経にレジーナ友達発言に賛同し、真琴の怒りを買いました。
    さらに12話だか11話では六花に仕事を押し付けて勝手なことばかりしていました。
    結論を申し上げますと、私には、主人公が「仲間とのつながり」を大事にしてないように映りました。
    >マナが六花に甘えていた
    それが私が問題にしたい点です。
    彼女は仲間に甘えるだけで、感謝こそすれど、仲間に具体的に何かを返すことを何一つしてないです。
    一方的に仲間から搾取してるように取れます。
    >ぴーすけさんの言う本筋
    勘違いなさらないようご説明いたしますと、私はプリキュアシリーズの本筋は「支え合い困難を乗り越える少女(プリキュア)たちの物語」と解釈いたしております。
    しかし、ドキに関しては「マナ中心のマナが引っ張る物語」という風に私には映りました。
    >ドキがチームとして成立しているかについて
    では、なぜ私が否と解釈したかご説明いたしましょう。
    マナも確かに、一見すると仲間の存在あってこそとも解釈できます。
    しかし、中盤と最終回で心を折られるような、敵に洗脳されかける出来事にあっても、何故かすぐに復活しています。
    しかも、こういうシチュエーションならば仲間の呼びかけや励ましで立ち直るのが普通です。事実、フレプリのラブもオーズの映司も、仲間の存在で自分を取り戻しました。
    しかし、相田さんに関しては、何のきっかけもなく、時間が経ったらすぐに復活していました。
    こうした、ピンチの際に『心の支え』としての『仲間』が必要ない描写から、マナは仲間の存在を必要としてないと解釈できます。
    >偏見について
    まず最初に申し上げておきますが、私は貴方様がドキをお好きなお気持ちを否定する意図はございません。逆にあなた様が私の好きな作品(剣など)を否定的に解釈されようと、私から何かを申し上げるつもりはございません。
    そもそも偏見とはいかなることでしょうか? 私は私なりに素直に番組を視聴して解釈した結果が否となっただけです。
    その解釈が人によって異なるのは仕方ないことではないです。お言葉ですが、貴方の好みを押し付けられても、対応に困ります。もちろん、事実関係の指摘については別ですが。
    >ぴーすけ氏のプリキュアの評価点
    誤解がございますので補足致します。
    私のプリキュアを評価する点は
    「友達に思いやりをもち、仲間と支えあい困難を乗り越えてゆくか」
    「倫理的に問題がないか」の二つです。
    確かにキャラ燃え(萌え)・ギャグ要素も評価いたしますが、上記二つがキチンと描かれてるかどうかが最大の焦点となります。
    れいかも確かに好きな方のキャラではありますが、単に生徒会長キャラということでたまたま比較対象として思いついたのが、れいかなだけに過ぎません。ぶっちゃけ、アレはかれんさんでもいちゅきでも良いような代物でした。
    >作品への失望
    これに関しても誤解がございましたので補足致します。
    私はドキにおいては、寧ろ米村氏は良い仕事をしたと考えています。六花とイーラの回や、亜久里とえるの回、ありす過去話など、ドキで好きな話は彼の担当した回が多く挙げられます。
    確かに13話に関しては辛口気味の記事を書いておりますが、今振り返ると、後の話でしっかりフォローされていたため、今は特に悪いとも考えておりません。
    私がドキに関して失望したのは23話です。それまでもレジーナ中心の話構成で真琴達が脇に追いやられた展開に辟易していましたが。
    ・親友が落ち込んでいるのに何もしない仲間達
    ・キモ赤子の無意味な洗脳
    ・なんの伏線もなく現れる亜久里
    ・それまでレジーナに執着して仲間を蔑ろにしたことを反省しないマナ
    これらの点から、この作品に失望いたしました。

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    >王女奪還はレジーナ奪還に摩り替わった
    果たしてそうでしょうか?
    まずロイヤルクリスタル編ではレジーナ奪還よりもロイヤルクリスタルが矢継ぎ早に出現し争奪戦が繰り広げられましたし、その流れのままアン王女(ダミーでしたが)を雪山で発見。
    しかし敵に奪取されてしまいます。そのままトランプ王国での決戦に移行し王女を即座に奪還。その後は婚約者の岡田が引き取って姿をくらませましたね。
    この時点で王女奪還は済んだことだと言えるはずです。
    レジーナ奪還が意識されるようになったのはエースが初登場しレジーナと喧嘩別れになってからだと思います。
    >真琴はネタキャラか、もう一人の主人公か
    そうですね。ネタキャラとしての側面もあったと思います。しかし、決してネタキャラでは終わらず勇気を示し成果を上げマナの窮地を救い出す活躍もしています。
    ポンコツと愛されながらも締めるべきところではしっかり締める。それが真琴の魅力だったと思います。
    また、一年間通じて「ただ一人の」もうひとりの主人公であり続ける必要もなかったと思います。
    孤高の戦士として尖っていた真琴も前半でひとしきり成長し次第に落ち着いていきますし、あぐりやレジーナにスポットが切り替わっていくのは当然では。
    ハートキャッチでは実質主人公とも言われるゆりさんが本格的に絡みだすのは後半の後半から。スイートではひびかなの絆を経てハミィ、アコと変遷していっています。
    真琴も例年の例に漏れずラストシーンで観客の動向について語る重要な役目が与えられたじゃないですか。
    >家族とアイちゃん
    確かにマナの父親の描写だけは描写が不足気味でしたね。しかしそれだけで家族の描写がなかったとは言えません。
    アイちゃんは実際強引でしたね。この辺りはエースの設定が固まっていなかったりゴタゴタしていた跡が見えます。もっと上手く表現されていれば良かったんですけどね。
    (王女の氷塊が邪魔で隠さなければならない関係でアイちゃんの保護者である岡田が離脱、同時にアイちゃんも居場所がなくなってしまい強引に居場所を設定した感じでした)
    ただ、励ますためにやってきたことを考えると、些細とまでは言いませんが末代まで祟るかの勢いでいつまでも憎しみを燃やし、作品評価全体に影響を与えるほどなのかというと疑問です。
    >マナは「仲間とのつながり」を大事にしてない
    完全に暴論だと思います。
    16話が非常にわかりやすいので16話を中心に説明しますが、国か娘かの選択を迫られた王様、国か父かの選択を迫られた王女の状況と16話が酷似しているのはご存知でしょうか?
    矛盾する選択肢の両方を汲み取るにはどうするかの問いに16話ですでに挑んでいるんです。
    私も当時そんなこと気付きませんでしたが物語のオチを知った今なら胸を張って言えます。間違いなく二者択一に対するラブリンクというテーマはこの時期から取り組んでいた。
    レジーナからも今までの関係を捨てるよう片方を選ぶよう迫っていますが、レジーナと友達になることは承認しても片方捨てさせるような要求は勿論つっぱねます。
    とても一貫した描写ですね。
    何か勘違いしているようですが、真琴の気持ちがわからないから無神経にレジーナと友達になろうとした、と本当にそんな描写だったでしょうか?
    16話には台詞も明確に存在するのでわかることだと思いますが、真琴が反発することはわかっているけど、それでも。という描写がされています。
    16話を見直しながら書いてますので間違いありません。
    ここでレジーナの手を払いのけるようなことを主人公にさせるわけがありません。
    レジーナを受け入れなければ「ラブリンク」のテーマに盛大に反してしまい、閉じた人間関係に引きこもるようでは主人公の名が廃ります。
    (余談ですが、マナは関係を失う、人が失われるなどのアクシデントがウィークポイントになっています。これもまた主義や行動が一貫しています)
    当然その行動は真琴の反発を招き、六花とありすのサポートもあって「これまでの友達関係」と「新しい友達」の両立を図るわけです。
    ちなみに、王様もアン王女は一人で抱え込む、孤立したためにサポートが得られず、闇に呑まれるか、身を滅ぼしてしまいました。
    それから12話、11話を持ち出して友達に面倒をかけることを責めていらっしゃるようですが、それはおかしいと思いますよ。
    友達を巻き込めない、友達に面倒をかけない、そんな嫌われまいと真意を隠さねばならない相手が本当に親友って言えるの?
    迷惑をかけられてもへっちゃらドンとこい、どんどん巻き込む。互いの全てを曝け出して付き合える。それが親友ではないのか?
    私が知る限り、プリキュアは初代8話やスイートプリキュアに代表されるようにずっとそうやって親友というものを描いてきました。(特に成田女史はそれが顕著です)
    どこぞの愛を天に返した反省も成長もせずに見当違いなことをループする無神経な人なら別ですが、マナと六花ありすは数年来の付き合いですしそりゃドンドン巻き込みますよ。
    それに16話の後半でハッキリと言及されるように六花もありすも面倒ごとなんてとっくに許容してます。
    面倒をかけることを悪いこととツッコムのはナンセンスでしょう。
    >マナは何かを返すことを何一つしてない搾取
    これまた暴論ですね。
    そもそも孤独だった六花やありすに手をさし伸ばしている時点で二人にとって感謝してもしきれない存在になっているのは十分共感出来るのですが、
    常に力強いリーダーシップでいつも引っ張ってもらってるし、大好きな人が元気に理想に向かっていてくれるだけで心はいつも満たされてると思いますよ。
    六花やありすが何か要求した、したそうな顔していました?
    のぞみや、奏からケーキをもらっている響はどうでしたでしょうね?同じことだと思いますが、そういったものを果たして搾取と言ってしまえるものでしょうか?
    >解釈
    「マナがきっかけとなって引っ張り、それぞれが成長し支え合い困難を乗り越える少女(プリキュア)たちの物語」です。
    マナがきっかけとなって引っ張り挙げることに一体何の問題があるのか理解しかねます。
    単純にそういった話作り、キャラ作りを個人的に許容出来ていないだけでは。
    >何故かすぐに復活
    だから他人の助けは必要ない?極論でしょう。
    一条さんは確かに頼りになる。しかし携帯をマナーモードにしないので全く使い物にならない無能である、みたいな言いようだと思います。
    しかし一条さんは携帯をマナーモードにしない以外は滅茶苦茶頼りになる最強の相棒です。それは疑いようもありません。
    なんでもかんでも他人の助けがないと何も出来ない子!なんてことには出来ないことくらいわかると思うのですが。
    そういう場面ばかりで話を作るととても頼りなく精神的に脆い子になり、リーダーシップは発揮しません。マナの理念とは根本的に逆です。
    マナはどういう場面で頼りになり、しかしこういった欠点があり一人で全て成り立つわけではない、と明確に設定されている。それだけのことだと思います。
    >偏見について
    あまりに事実無根な認識や極端な暴論が多く、感情や好みでドキドキ!プリキュアを否定してらっしゃる、真面目に見てはいないことはよく伝わってきます。
    ですから、
    ドキドキ!プリキュアが何をテーマとしていたのか、何を描写していたのか。馬鹿にせずに、真剣にテーマを読み解いていただきたい。
    と前回もお願いしている次第です。
    >評価点
    もしそのとおりであるならドキドキ!プリキュアが評価されない理由はありません。
    れいかも家族の期待諸共留学を断ったり、留学の予定があるのに生徒会長に立候補したり、結局夢が不明だったり様々なことがあったのにお好きなようですからね。
    宿題や怠け玉など色々ありましたがどこで差がついたのでしょう。贔屓が入っていませんか?
    >米村について
    イラりつ回、ありすの過去回はどちらも田中裕太という非常に見ごたえのある演出をする演出家が担当しています。
    エル回は羊ジコチューと同じ演出家、黒田成美女史が担当しており、この方もまた一目置かれる演出家です。フレッシュプリキュアの
    米村のプリキュアにおける妙な評価の高さは演出家に大きく依存しており、実際の能力は13話のようなものがせいぜいです。
    ぴーすけさんがお気になさる倫理観などもそれちょっとどうなの?ってことが特に多いですね。
    スイートプリキュアでも27話など見るに耐えない話を書いていますし、3話のパパの問題発言はぴーすけさんがアイちゃんに粘着するかの如くアンチに延々と叩きネタされ根強いアンチを生み出してしまいました。
    麗奈は一巡回って好きにはなれましたが、41話の突拍子のなさは伊達に米村が書いてるわけではありません。
    >親友が落ち込んでいるのに何もしない仲間達
    これは多分23話のことですね?
    マナの家の手伝い、要するにマナが健常だったらやっていたであろう人助けを補ってくれていましたが。
    積極的に干渉することばかりが肝要ではないと思います。
    >なんの伏線もなく現れる亜久里
    よくそれを言う方がいますが、全く意味が分かりません。
    謎の戦士が登場!一体何の問題があるのでしょう?ましてや特撮も見ていられる方がこの程度のことで失望するのは理解出来ません。
    プリキュアだからこうじゃないといけない!と?戦士の登場くらいで縛るようなことでしょうか?
    邪推しますが、単純にレジーナがプリキュアにならなかったことが不満なのでは?エースがケバいからでは?
    そういう方ならよく見かけますしその理由でガッカリしたのは理解できなくもないです。
    以上。ひととおり否定させていただきました。
    何度も言いますが偏見や誤解で柴田Pやドキドキ!プリキュアを叩く前に頭をクリーンにして理解するよう努めていただきたいですね。
    今回パトラ氏のブログで意見が衝突した流れでこうして言い合いをしていますが、そういう機会でもなければこうして意見をぶつけ合うことはなかったでしょう。
    ただこういう機会を得たからには返信に対して違うものは違うと言わせていただきます。
    願わくばドキドキ!プリキュアに対する理解がお変わりますよう。では。

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  13. SECRET: 0
    PASS: acddcd1be50e65459940b991c4480e9a
    >>管理人ぴーすけ様へ
    >>・キモ赤子の無意味な洗脳
     さらに言うと、赤ん坊の形をした汚物は他人の不幸を笑う性格なのが困りものですね(溜息)。
    >>そもそも偏見とはいかなることでしょうか? 私は私なりに素直に番組を視聴して解釈した結果が否となっただけです。
     吾輩もであります。
     偏見は人の心と思っている吾輩の考え上、偏見がなければ人が人でないと考えております。
    りんご様へ
     意見については文句は言いませんが、偏見について一言。
     偏見なくして、あなた様はドキドキを肯定できませんし、私は低く評価することもできません(この考えだって偏見でしょうし)。
    >>励ますためにやってきたことを考えると、些細とまでは言いませんが末代まで祟るかの勢いでいつまでも憎しみを燃やし、作品評価全体に影響を与えるほどなのかというと疑問です。
     22話では洗脳は悪描写しておいて、23話では洗脳は主役側のキモ赤子がやったので善なのか叱らないのが問題ですね(落ち込んでいるから放置は仕方ない? そんなのは言い訳にすらならないな。そんなダブスタの奴の言う愛に何の説得力があるんだ、説明してくれ)。
     さらに言うと、こいつは他人を不幸にして笑う性格(特に9話)にドン引きです。
     本筋さえ良けりゃ他はどうでもいいんですか?
    >>あまりに事実無根な認識や極端な暴論が多く、感情や好みでドキドキ!プリキュアを否定してらっしゃる、真面目に見てはいないことはよく伝わってきます。
    >>何度も言いますが偏見や誤解で柴田Pやドキドキ!プリキュアを叩く前に頭をクリーンにして理解するよう努めていただきたいですね。
     あなたの都合で偏見と正しい見方を使い分けないでください!

    いいね

  14. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    >この時点で王女奪還は済んだことだと言えるはずです。
    確かに身柄は確保してますが、その後氷漬けで眠っており、奪還が完了したとは言えない状態です。
    ですが、これを積極的に解決しようとしていたのは岡田のみでした。
    >しかし、決してネタキャラでは終わらず勇気を示し成果を上げマナの窮地を救い出す活躍もしています。
    >ポンコツと愛されながらも
    真琴に関しては意見が分かれますね。これは貴方の言い分にも一人ございます。
    ただ、私としてはオタク層に「愛」されるよう、キャラ崩壊させたようにしか見えませんでした。
    >しかしそれだけで家族の描写がなかったとは言えません。
    いいえ、スイプリでもフレプリでもハトプリでも、最低限父親との関係性は描写してます。(なお、この点に関してはスマプリのみゆきは描写が足りないのも事実です)
    これに限らず、柴田作品での父親軽視はかなり問題かと思われます。
    >ただ、励ますためにやってきたことを考えると
    >些細とまでは言いませんが末代まで祟るかの勢いでいつまでも憎しみを燃やし
    >作品評価全体に影響を与えるほどなのかというと疑問です。
    では、問題点を簡単にご説明いたします。
    [太字]①洗脳・記憶操作は基本的に「悪」として扱われる行為
    ②現実にも洗脳行為が問題となっている
    ③その行為をヒーロー・善の側に立つキャラが平気で行なった
    ④更に誰ひとりその行動を咎めない
    ⑤それどころか、作中では「良いこと」として扱われる
    ⑥そもそもキモ赤子は、窓から飛んで入ればいいだけ
    ⑦ほかの人に怪しまれずに入るのも、⑥の理由から可能[/太字]
    要は、「一般に悪徳とされる行為をさも善行として描写している」点を問題としてるわけです。
    ・・・どんな理由があろうと、人の心を無理やり操る行為が倫理的に許されるとでも?
    なお、ゴセイジャー等でも記憶操作を行なっているという反論はご遠慮下さい。
    >16話の件
    彼女はこう言うべきでした。
    [太字]「たまきさんにやったことは悪いことなんだから謝りなさい」[/太字]と。
    そのことに全く触れてないのがさすがにどうかと思いますけど。
    >真琴の気持ちがわからないから無神経にレジーナと友達になろうとした、と本当にそんな描写だったでしょうか?
    その前の話で、友人(真琴)の恩人を怪物に変えたような人物ですよ?
    私にはそんな人物と、簡単にお友達になろうとする神経自体が理解できません。
    >レジーナを受け入れなければ「ラブリンク」のテーマに盛大に反してしまい
    >閉じた人間関係に引きこもるようでは主人公の名が廃ります。
    だったらレジーナにも人として大事な要素である「反省」を教えるべきでしたね。
    反省のない人間が閉じた人間関係に陥ることは必然でしょう。
    >マナは関係を失う
    >人が失われるなどのアクシデントがウィークポイントになっています
    そのウィークポイントは、23話だけ見れば理解できなくもありません。
    ですが、32話に関しては明らかにおかしいです。人間の感情の
    マナディシとネタにされましたが、エシディシの泣いてすぐ回復するアレは、人としておかしい行動と言う描写があります。
    >王様もアン王女は一人で抱え込む
    王の問題点は、多くの人びとを守る立場にありながら、周りの犠牲を考えなかったことでしょう。
    >友達に面倒をかけることを責めていらっしゃるようですが
    >友達を巻き込めない 友達に面倒をかけない
    >そんな嫌われまいと真意を隠さねばならない相手が本当に親友って言えるの?
    >迷惑をかけられてもへっちゃらドンとこい、どんどん巻き込む。
    >互いの全てを曝け出して付き合える。それが親友ではないのか?
    仰ってることは一理ございます。ですが、貴方にはこの一言を申し上げます。
    [太字]「親しき仲にも礼儀有り」[/太字]と。
    >どこぞの愛を天に返した反省も成長もせずに見当違いなことをループする無神経な人
    確かにそのご意見には賛成できる面もございますが、では具体的に貴方様はその人の問題点をいかがお考えでしょうか?
    >そもそも孤独だった六花やありすに手をさし伸ばしている時点で
    >二人にとって感謝してもしきれない存在になっている
    ありすについてはおっしゃるとおりですけど、六花はそこまで特別な環境でもなかったと思います。正直、マナ以外の友人が十分できる環境にいたと思いますが。
    彼女の人間関係がかなりマナに偏ってることを考えると、これはある意味搾取とも言えるでしょう。
    >大好きな人が元気に理想に向かっていてくれるだけで心はいつも満たされてる
    それは依存というのではないでしょうか?
    >「マナがきっかけとなって引っ張り、それぞれが成長し支え合い困難を乗り越える少女(プリキュア)たちの物語」です。
    >マナがきっかけとなって引っ張り挙げることに一体何の問題があるのか理解しかねます
    はっきり言って、マナに魅力がないからです。
    具体的には、仲間への気遣いが見られない点、独善的な面などが鼻につきました。
    >何故かすぐに復活
    >だから他人の助けは必要ない?>極論でしょう。
    お言葉ですが、私の返信をきちんとご覧になられたのでしょうか?
    悪の心に染められそうになったのに、[太字]仲間の呼びかけや支えもなしに復活した描写が問題[/太字]という旨の主張なのですけど。(ついでに言えば、ひとりだけで敵を倒した描写も)
    これは私のみならず、少なからずの方が感じた問題です。
    プリキュアは支えあって戦う少女たちの物語なのに、演出や描写がおかしいということなんですけど。
    >なんでもかんでも他人の助けがないと何も出来ない子!
    >なんてことには出来ないことくらいわかると思うのですが。
    私が申し上げてるのは、「精神的な心の支えとしての仲間」という意味です。
    過去作ならば、誰かが精神的に折れそうになったとき、必ず仲間の支えや励ましがありました。
    (例)映画フレプリの美希たん、映画スマプリのあかね達の励まし
    23話こそ確かにキモ赤子に励まされてましたが、それまでの赤子との関係性描写が薄い(確かに一応ありましたが)、洗脳があったため、心に響くものはありませんでした。
    >あまりに事実無根な認識や極端な暴論が多く
    >感情や好みでドキドキ!プリキュアを否定してらっしゃる
    >真面目に見てはいないことはよく伝わってきます。
    お言葉ですが、私なりに真面目に視聴した結果が感想記事となります。
    私のご意見が貴方様と反するものとなったのは残念ですが、私なりの解釈の結果となります。
    そもそも、感情や好みで否定することに何の問題がございますか?
    >馬鹿にせずに、真剣にテーマを読み解いていただきたい。
    >と前回もお願いしている次第です。
    お言葉ですが、貴方の仰ってることはお願いではなく、押し付けに過ぎません。
    例えば、私は仮面ライダー剣が好きですが、だからといってそれを周囲に押し付ける気もございません。
    >れいかの件
    れいかの留学について、賛否が分かれるのは仕方ないことです。私は、「周りに流されていたれいかが初めて自分の意志で選択することを学んだ」描写としてはよかったと考えています。
    生徒会長立候補の件は、確かに考えが足りなかったとも言えるでしょう。もっとも、中学の生徒会長ぐらい、替わりなどすぐ見つかるものでしょう。そもそも、生徒会長とやらは、そこまで大事なものですかね?
    宿題についてはギャグ描写ゆえ、私としては特に問題とは考えておりません。
    怠け玉に関しては「物欲を満たすことによる幸せとは、本当に幸せなのか?」ということを、スタッフなりに描きたかったという意図は伝わりました。レイプ目など演出に問題があったとは考えていますが。
    >米村のプリキュアにおける妙な評価の高さは演出家に大きく依存
    確かに演出の方の努力が大きいのも事実でしょうね。
    しかしながら、その演出だけとは言い切れない部分もあると考えています。
    事実、スマのやよいの父の話では、脚本に関して評価するコメントもありましたし。
    >スイートプリキュアでも27話など見るに耐えない話を書いていますし
    そう仰るなら、当ブログの記事にその問題点をご指摘ください。
    個人的に、あの話は特に問題はなかったと思われますが。
    >3話のパパの問題発言
    それに関しては、お嫌いになる方がいらっしゃっても仕方ないことだと思います。
    >謎の戦士が登場!一体何の問題があるのでしょう?
    失礼しました。これは執筆不足でしたね。
    謎の(相田さんより年下の)少女がいきなり不躾に偉そうなことをいきなり喚き出し、説教を始めたのが不可解でした。
    >単純にレジーナがプリキュアにならなかったことが不満なのでは?
    >エースがケバいからでは?
    正直言って、それらの理由もありますwww
    >何度も言いますが偏見や誤解で柴田Pやドキドキ!プリキュアを叩く前に
    >頭をクリーンにして理解するよう努めていただきたいですね。
    何度も申し上げますが、貴方の仰ってることは、
    「ドキを好きになれ」という押し付けに過ぎません。
    そういうことをなされても、こちらとしては困惑するだけです。
    >願わくばドキドキ!プリキュアに対する理解がお変わりますよう。では。
    残念ながら、これは変わることはないでしょうね。
    長くなりましたが、議論にお付き合いいただきありがとうございました。

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  15. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    まずは、私の申し上げたいことをおっしゃっていただき御礼申し上げます
    >赤ん坊の形をした汚物は他人の不幸を笑う性格なのが
    >困りものですね(溜息)。
    洗脳さえなければ、私もこの辺は最低限許容できたかもしれません。
    いずれにせよ、最悪ですよね。
    >22話ではキンジコの洗脳は悪描写しておいて
    >23話では主役側のキモ赤子がやったので善なのか
    仰る通りです。
    >本筋さえ良けりゃ他はどうでもいいんですか?
    仰る通りです。

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  16. SECRET: 0
    PASS: acddcd1be50e65459940b991c4480e9a
     最初に言っておくでランス
     吾輩は押し付けるのと否かはわけるようになったでランス。
     管理人様の考えの補足です。
    >>王の問題点は、多くの人びとを守る立場にありながら、周りの犠牲を考えなかったことでしょう。
    「国民は下(乱暴な物言いだが)の立場上、無責任なことが言える! だけど国王や王国の家臣と言ったものは国を守る重大な立場であるがゆえ、国のことを第一に考えるのは当たり前! 理由などない!」です。これは他人にも押し付けます。
     国か娘かの選択を迫られた王様、国か父かの選択を迫られた王女の状況と16話が酷似していると言われても首をかしげました。王女も吾輩からしたら王と似たようなものです。
    >>だったらレジーナにも人として大事な要素である「反省」を教えるべきでしたね。
     口では言ってたんですけど、結局は教えませんでしたな。
    りんご様へ
    >>16話の件
     我輩としてはなかよし版の5話を例に挙げて欲しかったです(以前に怪物化させた描写がないし、その話でも被害がマナの教室内で教科書がちょうちょのように飛んだだけだから)。
     単行本もあるのでそちらをどうぞ。

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  17. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >奪還が完了したとは言えない状態です
    なぜです?
    婚約者である岡田が責任を持って預かり、王女からも鏡を通じてコンタクトをとり「大丈夫です」とハッキリ言いました。
    (実際は大丈夫というかもう亡くなっているに等しい状態でしたが)
    王女の身柄を巡るエピソードはこれで完全に決着が付いたと言えます。
    王女の件から手を引き気持ちを切り替えることに何ら不自然さはありません。
    >柴田作品での父親軽視はかなり問題かと思われます。
    大変な偏見です。
    私はフレッシュプリキュアからプリキュアにはまり、旧作も一通り見ましたし、スイートプリキュアが一番好きです。が大した差なんてありませんよ?
    例えばメフィストとトランプ国王はほぼ同等の描写ですし、北条ダンと相田パパ、四葉パパも総合的に見てちょっと負けるかな程度かと思います。
    またフレッシュは桃園パパの描写はそれほど濃くはありませんね。カツラ回と24話が目立ちますが父親のクローズアップはあまり重視されなかったと思います。
    他にもハトは花咲家は主に祖母と妹が出来るエピソードで母親が絡みましたか、えりかは姉の印象が強いですし、いつきはほぼ兄の印象です。父親が最もクローズアップされたのはゆりさんだけでは。
    というか、プリキュアはだいたい父親の扱いは少ないほうですよ。出番があるのは主に母親です。
    5なんてうららの父親くらいしかまともに出てきません。(というかうらら以外の父親は全く出てこなかった気が・・・)
    というか初代だって父親はほとんど出てこなかったはずです。渚パパはダジャレを飛ばす気のいい子安お父さんでしたけどね。
    過去の記事でSSはアクダイカーンが(それでなぜトランプ国王はダメなのです?)逆に5についてはなぜかノータッチなど
    ちょっと贔屓が過ぎるのでは。
    >一般に悪徳とされる行為をさも善行として描写している
    洗脳が良いことだとそのような描写は一切ありません。
    アイちゃんの世話に関しては、相田ママは連れてくる程度しかやらせていませんし、基本的にマナたちがずっと面倒を見ていたように思うんですけどね。
    妹と認識されている以外は相田家にパラサイトしてるとかそういうせこい描写ではないしそこまで怒りまくる問題ですか。
    ズルいのでこれはあまり言いたくはなかったのですが、怒らず聞いてほしい。
    究極的に言えば結局は赤ん坊のすることでしょう。
    人親ではないので完全に推測が入りますが、躾が必要になるのはイヤイヤ期からであってそれ以前の期間は躾の仕方とか色々あるんじゃないですかね。
    ただひたすらあやすしかないとか、そういう。
    実際、イヤイヤ期に入るまでアイちゃんの躾らしい躾は何もされていなかったかと。
    >16話の件、たまきさんの件に全く触れてないのがさすがにどうかと思いますけど
    16話は真琴かレジーナかの二者択一が焦点となっているので回答一番に反省に深く踏み込む必要はないでしょう。
    例えばピーチとイースが決闘をするシーンは大変有名ですがあの場で「反省しろー!」って一言でもやりましたっけ?やってないと思います。
    結局のところ、あなたがやっていることはドキドキ!プリキュアが気に入らないという発想から始まってその理由をこじつけているだけなのだと思いますよ。
    だからこうやって平然と過去のプリキュアをも踏みにじってしまえる。否定から入るって怖いですね。盲目的で。
    ちなみに17話冒頭で「反省したの?」ってやってますね。
    >私にはそんな人物と、簡単にお友達になろうとする神経自体が理解できません。
    単純にあなたにプリキュアが理解が出来ていないだけでは。
    それともレジーナの友達になりたいという気持ちを踏みにじるのは敵だから良し、仕方なしと仰るので?
    それこそ馬鹿げていますね。
    プリキュアとしては、ここは是が非でも両立をしなければならない修羅場です。
    当然本来両立が容易ではないのでこれによって真琴を怒らせマナ一人ではフォローしきれないでしょう。
    そこを仲間の力で乗り切るからこそ価値があるのでは?
    マナが友達に迷惑をかけた!って拡大解釈だけに終始して物語のテーマを軽視しすぎなのでは。
    >ですが、32話に関しては明らかにおかしいです
    おかしいですか?
    例えにエシディシを話題に出していますね。
    「柱の男として人間ではない異常な行動としてエシディシ泣きやっている」というのはあなたの妄想ですよ。
    泣いて発散は立派なストレス解消法ということです。
    またマナの計算の素早さと気持ちの切り替えの速さは幾度となく描写されていますし、五つの誓いをやった後なので別段不思議な行動ではありませんね。
    むしろ慟哭し出してしまったことの方があっけにとられたくらいです。
    計算の素早い・気持ちの切り替えが速い者は人間ではない化け物だと仰るので?
    そういうことですよね?人としておかしい、化け物である柱の男に例えるって。
    >王の問題点は、多くの人びとを守る立場にありながら、周りの犠牲を考えなかったことでしょう。
    半分正解ですが半分不正解です。正確に言うのであれば選択をする(片方切り捨ててしまう)のが問題です。
    ただしジコチューがどっかのサガラみたいに関与してるので真琴が言うように罪はない。不可避の選択でした。
    逆に聞きますが、職務のために父親の立場を放棄することは正しいことでしょうか?
    大勢のためなら少数を切り捨てるのは仕方のないことみたいな、そういうどっかの虚淵みたいな考え方はキモくて私にはムリです。プリキュアらしくもない。
    そもそも「考えなかった」というのは大きな語弊がある。
    王様は闇が復活して国民が被害に逢うことをまるっきり考えもしなかったうっかりさんだと、そう仰るのですか?違うでしょう。
    >「親しき仲にも礼儀有り」と。
    ドヤ顔のところ申し訳ありませんが、プリキュアというシリーズ全体で提唱する友達付き合いをどうも理解していないとしか。
    マナの行いはその言葉を持ち出すほど礼に反していると?
    人間の信頼関係というものがどうも理解できない信用できない人なのではと本気で心配になります。
    >愛を天に返した人
    そうですね。
    良かれと身勝手な行動で相手に歓迎されない行動を頻繁にとり続け、その失敗から何も学ぼうとしない自堕落な人物であり、
    周囲の言葉に聞く耳を立てようともしない極めて「自己評価の高い」無能な働き者です。またお調子者でもあり、空気は読めません。
    よく自己評価が低いとされますが、本当に自己評価が低いならもっと自分の行動に自信が持てないはずでは。でも何の根拠もない自信に満ちてますよね。
    マナは聖徳太子が大勢の言葉を聞き分けて一瞬で物事を思考・判断するかの如く大活躍し、また自身が配った愛に対して人々が応えてくれる期待もこめて身を粉にしていました。
    人助けによって成しえるものをちゃんと考えた上での行動だったと言えます。
    一方でこの人物は歴代でもトップクラスに頭が悪い描写がされており、思考を完全に停止して暴走しているのが明白であります。
    悩むが一瞬で回答を弾き出すことと、悩まないことは違い、マナとは大きすぎる違いがある。
    はっきり言って紛れもなく歴代最低最悪のクズキュアと言えます。以上。
    >ある意味搾取
    いいえ、言えません。
    六花の環境は、幼少時に近所に引っ越してきて初めて出会った友人がマナです。
    両親不在なことも多かったでしょうし相田家とはその時から懇意にしていたであろうことが容易に想像できます。
    マナが六花にとって特別な友人となるのは必然ですし、孤独だった六花にとって非常に心強い存在だっただろうことが誰でも想像できますね。
    で、のぞみや、奏からケーキをもらっている響はどうでしたでしょうね?同じことだと思いますが、そういったものを果たして搾取と言ってしまえるものでしょうか?
    って聞いてるんですが。
    >大好きな人が元気でいられることを歓迎する、それは依存か
    言いません。誰かの幸せを願うのはよくないこと、なんて虚淵ズムは振りかざしたくありませんね。
    >彼女の人間関係がかなりマナに偏ってることを考えると、これはある意味搾取とも言える
    おかしなことを言いますね。それはつまり、六花の人間関係がマナに偏っている=それはつまり搾取だ。と?
    え?六花がマナを搾取していると言い換えるのですか?確かマナが六花から搾取しているって言ってましたよね?
    まさか六花の人間関係が偏っているのはマナがそうさせているからであり、六花はマナに搾取されている!なんてトンチンカンなことは言いませんよね?
    でもそうとして受け取れない一言です。
    >マナに魅力がないからです。
    だから、それは好みの問題では。
    私個人の好みで言わせてもらえば、マナのブレない理想には共感を覚えましたし、素直にカッコよかったです。また人懐っこい面があり単純に可愛くもあったと思います。
    優秀設定を無駄にせず惜しみなく投入していたのでベールの企みを看破するなど爽快感もありましたし、特によかったのは自分の足りない部分をちゃんと認識してる利口さですね。
    安心してマナに任せることが出来ます。
    5のリーダードリームによるチームを見てる身としてはマナを大黒柱として全体を引っ張り上げる構成には不満はなかったです。
    好みじゃないんですで「あっそうですか」で済む話なのにそれを担保に積極的に否定していこうとする上に誤解に基づく解釈でボロ叩きの持論振りかざされちゃあ、ねえ・・・?
    ましてやこの記事のように「これだから柴Pはー」なんてズレた持論展開してますし。
    >プリキュアは支えあって戦う少女たちの物語なのに、マナが勝手に復活するなどの演出や描写がおかしい
    おかしくないと思います。
    支えあうことはパルテノンへの昇華で扱っていることですから、ジャネジー強制注入まで復活出来ないという描写にする必要性がない。
    繰り返しますが、マナはどういう場面で頼りになり、しかしこういった欠点があり一人で全て成り立つわけではない、と明確に設定されている。
    それだけのことだと思います。
    クウガを例に出しましたが誰々はどんな場面でも常に頼りになる男、誰々は常に100%支えあってもらう人間ってそんな1と0だけで区別するようなものではありません。
    何がおかしいのでしょうか?
    なにがなんでもジャネジー強制注入はマナが自力では復活できず仲間に支えてもらわなければいけないと、ジャネジー注入だけを焦点にする理由が分かりません。
    とりあえずみんなで支えあった結果復活を促し劇的な復活をする!があなたのお好みなのはわかりましたが、
    なんでも思考停止して支えあい支えあい、ただそれだけで成り立つものではありません。
    >私なりの解釈の結果
    ではざっと数えましょうか。解釈以前に根本的に事実と異なる勘違いをいくつしていたか。
    ・まず真琴のメイン回が少ないという「勘違いを基にした解釈」で真琴が不遇であると言いましたね。
    ・王女奪還の認識のズレ。王女がコンタクトをとってきた事実を無視した上での「勘違いを基にした解釈」
    ・シリーズの父親について誤認。
    ・真琴の気持ちがわからない。だからレジーナと友達になろうとしたという「勘違いを基にした解釈」
    (またこれに対しては私は理解できないとだけ吐き捨てて実際の描写が事実だったのかどうか認めることを放棄していますね?あなたが言い出したことですよ?)
    ・王様が周りの犠牲を考えなかったという「勘違いを基にした解釈」
    ・12話や16話、文化祭などを「完全に」無視してマナに仲間は必要ないと「勘違いを基にした解釈」
    個人の自由、解釈だと言っておけばどんな理不尽な「嘘」でも通ると?
    あまりにも多いので「ああ、この人は真面目に見ていないんだな。馬鹿にしながら見ているんだな」としか受け取りようがありません。
    少なくとも思い出補正だけで語っていますよね?とても危ないというか、もったいないですよ。
    他、真琴がもう一人の主人公だったか、についてあなたは回答していませんね。
    真琴が不遇である理由としてもう一人の主人公じゃなくなった。これはあなたが言い出したんですよ?
    シリーズキャラのサブ主人公の変遷についても例を出しましたがどうお考えなのでしょうか?
    親友が落ち込んでいるのに何もしない仲間達、についても回答がありません。
    マナの復活をただ促すのではなく、復活に期待してマナが今出来ない「人助け」を代わりに行う。それも大事なことだと思うのですが。
    あのですね。あなたは一部の事実を取り上げてそれが全てだと偏向した物事にすり替え過ぎるきらいがありますよ。
    だから、マナが一人でに復活することだけを取り上げて、マナは仲間を必要としていない!なんてバカみたいな暴論が飛び出してしまうんです。
    ああ、この人は淳君とか文化祭回とかまるっきり無視してるんだなあ・・・と生暖かい目で見るしかないのですよ。
    一話一話を軽んじて見ているでしょ?12話とか16話とか30話とかとてつもなく重要な回なのに完全になかったこととして捉えているように思えます。
    >感情や好みで否定することに何の問題がございますか?
    ないですよ?
    ないですが、感情や好みであるならそれは「好きではない」「嫌いだ」で留めるべきでしょう。
    上記のような事実無根の超解釈を持ち出してアレはおかしい、これはおかしい、こうするべきだと謎持論を振りかざした結果、パトラさんのブログに突撃したのは誰ですか?
    あなたではないんですか?
    それは違うよ、間違ってるよと指摘する流れからこうなっているわけですが・・・。
    >押し付けに過ぎません
    私は構いませんが、そうやってあなたがいつまでもドキドキ!プリキュアに対して馬鹿にした態度をとり続ける限り、あなたからはズレた結論しか出てこないでしょうし不毛なんですよ。
    だからもう少し勉強してくださいね、とオススメしているに過ぎません。
    それでもあなたが解釈だと言って暴論を持ち出し、それが返信として返ってくる限りは私は可能な限り反論するしかありません。
    かかってこいや!と言い出したのはあなたですからまさか今更文句は言いますまい。
    >れいかの件
    れいか、スマイルについては随分甘い見方をされるのですね。
    そういう善意をどうして少しでもドキドキ!プリキュアに分けることが出来なかったのでしょう。
    やはりまずは好みが大前提で後は難癖つけて叩いているだけなのでは。
    >事実、スマのやよいの父の話では、脚本に関して評価するコメントもありましたし。
    誰のコメントです?それが何の関係が・・・?
    私から言わせてもらうと境演出は大変素晴らしいものがあったが、やよいの普段からの態度とはあまりにもかけ離れておりキャラを作りすぎている。
    演出だけは良かったという典型例ですね。
    また、父が妻にすら内緒で娘に名の由来を教える(しかも式場でとか)というのは不可解で気味が悪い。監督の趣味ごり押しなんじゃないですか。
    優しい子だとされるが実際はそうではなくお調子者で、時には修学旅行で他三人にチェイスをさせる原因を作ったり、後にはオタク趣味が高じてロボ化した親友を一切気遣わないなどの蛮行も見られました。
    ギャグだから。と言い訳するのは簡単でしょうがこの一貫性のなさと八方美人は致命的でしたね。終盤では世界平和とか唐突に言い出しますし。
    >スイートプリキュアでも27話など
    いえ、ここで言わせてもらいます。27話は30分で世界を救うニャ!というサブタイトルです。
    バリトンのトロイの木馬云々など、プリキュアが急いでハイキングに行くだけっていう中身がなさすぎるというか本当に酷かったです。
    >謎の(相田さんより年下の)少女がいきなり不躾に偉そうなことをいきなり喚き出し
    五つの誓い自体は別に間違ったことではありませんでした。一つだけ毛色の違う誓いが混ざっていましたけど。
    前を向いて歩き続けること、自分を信じ決して後悔しないこと、愛は支えあうもの、愛は与えるもの、(一流のレディーたるべし)
    あぐりとしてではなく、最初はエースとして登場していたので私は説法について抵抗感はありませんでしたね。そこは人によって違うでしょうが。
    落ち込んでいないで前を向け!って言っていること自体は正しいと思いますし、外部からビシッと言える特異な立場だったように思います。
    また、あぐりは王女の王国愛が元になっているので指導者としては正しいのでしょうけど、そのために少々過激な面が初期から見受けられました。
    指導者としての厳しさで愛を見失いかけたプリキュアに渇を入れる一方で、そんな過激な面が「ラブリンク」を受け入れて柔軟になっていく構成でしたね。
    ある意味アナザーマナ的なキャラだったと私は解釈しています。

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  18. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    赤子の洗脳の件はなにげにMaxHeart最終回の名言を踏みにじっている事も大きなマイナスなんですよね。
    同じプリキュアが過去のシリーズに明確にケンカを売っちゃいかんだろうと(それを言うならドキドキの生徒会長様も設定面で歴代プリキュア主人公にケンカを売ってる訳ですが)。
    何はともあれ今のプリキュアのスタッフには
    [太字]「私達は自由なのよ・・・。」
    「例えどんな状況にあっても、私達の心の中までは誰も手出し出来ない・・・。」
    「私達の心の宇宙は、誰からも自由だわ!」[/太字]
    この言葉の意味をしっかりと理解した上で制作に臨んでいただきたいもんです。

    いいね

  19. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    最初に苦言を一つ申し上げますと、
    貴方は、
    『ドキが好きでなければファン失格』
    『ぴーすけはドキをちゃんと見てない愚か者』
    という貴方個人の認識を、さも当然のようであるかのように思い込み、それを私に押し付けていらっしゃいます。
    ですが、私がどの作品を好きになろうがなるまいが、それは私の好みでありますし、私の否定的な感想も私なりに一所懸命に見た結果に過ぎません。
    それを貴方様に押し付ける気はございませんし、加えて貴方様の好みを否定するものでもございません。
    これ以上議論を続けるおつもりでしたら、あなた様のおっしゃるとおり、残念ですが平行線を辿り続け、お互いにとって不毛な結果にしかならないことは自明の理でしょう。
    後は皆まで言わずとも、お分かりいただけますよね?
    但し、ここまで議論に付き合って戴いたお礼として、貴方の主張にも、きちんと反論させていただきます。(※反論は別コメントより行ないます)
    >かかってこいや!と言い出したのはあなたですからまさか今更文句は言いますまい。
    パトラ様のブログにてコメントいたしましたのも、あくまで一意見を申し上げただけです。
    確かにネガティブなコメントではありましたが、そうした一意見を書くことの何がいけないのでしょうか?(また、山口氏の特撮サブとしての能力に関して、好意的なコメントもしたはずです)
    そもそも、アレは単なる一意見ゆえ、貴方は無視することもできたはずです。しかし、最初に突っかかってこられたのは貴方ですよ。
    一応誤解なきよう申しておきますが、
    此方に誘導する提案を申し上げましたのも、議論が白熱してパトラ様にご迷惑を掛けないための処置に過ぎません。
    ところで、此処ではドキについての議論をしてるにも関わらず、唐突にハピやスマやスイなどの関係性の薄い前後作を貶める発言をなされるのは、少々いかがなものかと思われます。
    お言葉ですが、この場以外ではお控えになられた方が宜しいかと思われます。

    いいね

  20. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    >王女からも鏡を通じてコンタクトをとり「大丈夫です」とハッキリ言いました。
    本人は大丈夫とか言ってますが、封印されている以上、人として健常な状態ではないと思いますが。
    他にもいろいろ事件が重なっていたとは言え、大事な人を何もせずにしておこうとするのは、いかがなものかと思われます。(確かに何かやっても無駄足になったでしょうけど)
    >例えばメフィストとトランプ国王はほぼ同等の描写
    メフィストは改心後も何回か出番があり、とりわけ映画版では準主役として活躍してました。
    トランプ国王とは密度が全然違います。
    >北条ダンと相田パパ、四葉パパも総合的に見てちょっと負けるかな程度
    全然違うと思いますが。
    例えば響パパは響とのすれ違いと和解が序盤で描かれましたし、何より響のコンサートを聞きに行く回などもありました。出番は後者二人とは段違いです。
    >桃園パパの描写はそれほど濃くはありませんね
    確かにカツラ回と24話が目立ちますが、タルト腹痛回では、マスゴミからラブ達を庇うという、頼れる父としての側面が強調されています。
    ハトに関しては、仰る通りかと。
    >SSと5の件
    申し訳ないですが、5は一部しか見れておらず、書きようがないのですよ。
    SSは・・・。すみません、見返してきます・・・。
    ただ、アクダイカーンに関しては終始一貫した悪役だったので、トランプ国王と並べるのは不適切かと思われます。
    >そこまで怒りまくるような問題ですか
    マインドコントロール事件が昨今問題になっていることを考えれば、普通に問題でしょう。
    キンジコとキモ赤子の行為の違い。子供にはどう説明すれば宜しいのですか?
    >赤子の世話はマナ達ばかりだしあまり問題ない
    いいえ、あります。
    人の心とは、基本的に不可侵であるべきです。ましてや、意図的に洗脳で捻じ曲げるなど、論外です。どうしても販促面からキモ赤子を相田家に入れる描写の必要があるならば、23話の描写はこうするべきでした。
    ・岡田が相田家に赤子を預けるよう頼んだ。
    ・相田家はそれを快く受け入れた。(こう描写することで、相田家が心優しい人達と描けるし、22話のレジーナを受け容れた件にも繋げられる)
    ・作画リソース的にも、この描写で問題なく描ける(岡田はセリフだけの登場でも問題ない)
    洗脳で相田家に入り込むなどという描写は、作画的にも、設定的にも、倫理的にも、脚本的にも、あらゆる観点から見て必要ありませんでした。
    >洗脳がさも良いことであるかのような描写
    厳密に言えば、『人を洗脳してまで、キモ赤子が相田さんを励ましたこと』に感謝してる描写ですね。これは筆が足りませんでした。
    ここで問題なのは、相田さんが自分の母親を洗脳されたことに頭を回さず、ただ自分を励ましたこと『だけ』に感謝してることです。
    直前の話で、(キンジコの洗脳によって)マナはレジーナと引き裂かれたにも関わらず。大事な人に同じようなことをされているのにも関わらず。都合のいいことしか見てないわけです。
    >究極的に言えば結局は赤ん坊のすることでしょう。
    無邪気さは、被害者にとって何の言い訳にもなりません。無邪気なら悪事も許されるんですか?
    >例えばピーチとイースが決闘をするシーンは大変有名ですが
    >あの場で「反省しろー!」って一言でもやりましたっけ?
    あれは悪事を止めるために戦ったわけですよね?
    確かにそういった旨の発言はしてませんが、しっかり悪事を反省するよう促したわけです。
    >否定から入るって怖いですね。盲目的で。
    お言葉ですが此処でドキの話をしてるのに、無関係なハピプリ否定発言を突然する貴方に言われるのは侵害です。
    貴方こそハピ批判に盲目的ではございませんか?
    >ちなみに17話冒頭で「反省したの?」ってやってますね。
    そういえば仰ってましたね。これは失礼しました。
    >単純にあなたにプリキュアが理解が出来ていないだけでは。
    申し訳ございませんが貴方に私の理解が足りないと言われる覚えはございません。
    数回を除き、ドキプリもしっかり閲覧してきました。
    >プリキュアとしては、ここは是が非でも両立をしなければならない修羅場です。
    レジーナに罪を償うよう促すのもやらなきゃいけないのに、それをしなかったのが問題と申し上げてるんですけどね。
    >泣いて発散は立派なストレス解消法ということです。
    >またマナの計算の素早さと気持ちの切り替えの速さは幾度となく描写されていますし
    その切り替えがいくらなんでも早すぎるのがおかしいって言ってるんですよ。
    何かしら家族を失った経験もない人があのスピードは異常ですよ。これは私以外の視聴者も何人か「おかしい」と仰っていましたよ。
    >ドヤ顔のところ申し訳ありませんが
    あなたは画面に映ってもいない私の顔が見えるんですね? これはすごいです。 
    >半分正解ですが半分不正解です。
    >職務のために父親の立場を放棄することは正しいことでしょうか?
    tamai-kei様もおっしゃてるように、彼は大勢の国民の幸福な生活を預かっていました。
    確かに肉親は大事にすべきですが、だからといって多くの無関係な人々を不幸に巻き込んでいい理由などどこにもございません。
    ましてや、彼は国王なんですよ?
    >王様は闇が復活して国民が被害に逢うことを
    >まるっきり考えもしなかったうっかりさんだと、そう仰るのですか?
    いいえ、犠牲が出ることを承知で人々の犠牲を許してしまった、愚か者です。
    >マナの行いはその言葉を持ち出すほど礼に反していると?
    えぇそうです。具体的には常に押し付けがましく、独善的で強引な点です。
    詳しくは当方が書きました記事をご覧下さい。
    >人間の信頼関係というものがどうも理解できない
    >信用できない人なのではと本気で心配になります。
    逆に私も、ドキが好きでない人間を徹底的に攻撃しようとするあなた様の押し付けがましさが心配になります。
    あら、お互いに私たち思いやり合っちゃってますね! 素敵ですね!
    >めぐみの件
    逆に、私は相田さんよりはマシな人間と解釈しております。
    理由としては、『一応』相手の気持ちを考えて行動するよう、誠司に諭され、何度か反省する点があるからです。
    もっとも、私としては相田さんもめぐみも五十歩百歩と解釈していますが。
    >スイ27話
    ご不満の理由は分かりました(プリキュアがハイキングに行くだけ)
    >やよいの件
    確かに、世界平和云々はやや唐突でしたね。
    しかし、ギャグ作品というのは、基本的に倫理観から敢えて一定の距離を外れることで笑いを取るものですから、ある程度非倫理的な言動が垣間見えるのは致し方ないと思われますが。
    >個人の自由、解釈だと言っておけばどんな理不尽な「嘘」でも通ると?
    >あまりにも多いので「ああ、この人は真面目に見ていないんだな。馬鹿にしながら見ているんだな」としか受け取りようがありません。
    >少なくとも思い出補正だけで語っていますよね?とても危ないというか、もったいないですよ。
    あなたもいい加減に現実を見るべきですね。
    同じものを見て私の解釈がこうだっただけです。それを貴方が受け入れられないのは自由ですが、これ以上コメントしていただいても、お答えするほど私には余裕がございません。
    >だからもう少し勉強してくださいね、とオススメしているに過ぎません。
    貴方こそ、もうちょっと文章を簡潔にする訓練をなさってはいかがでしょうか?
    >誰のコメントです?それが何の関係が・・・?
    小林雄次のコメントです。
    詳細は⇒http://matomate.blog133.fc2.com/blog-entry-4128.html をどうぞ。

    いいね

  21. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    >赤子の洗脳の件はなにげに
    >MaxHeart最終回の名言を踏みにじっている事も大きなマイナスなんですよね。
    仰る通りです。
    人の心は踏みにじってはならない。これは常識です。
    >何はともあれ今のプリキュアのスタッフには
    >「私達は自由なのよ・・・。」
    >「例えどんな状況にあっても、私達の心の中までは誰も手出し出来ない・・・。」
    >「私達の心の宇宙は、誰からも自由だわ!」
    >この言葉の意味をしっかりと理解した上で
    >制作に臨んでいただきたいもんです
    これまた仰る通りです。

    いいね

  22. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    >『ドキが好きでなければファン失格』
    ほう?どういう超解釈をしたのでしょう?
    他のプリキュアシリーズについて例に挙げているからでしょうか?
    他のシリーズではこうこうこうだったのに全くドキって奴はー。とあなたも仰ってるわけですが
    いいえ、他のシリーズでそんな事実ではありませんと反論してるだけですが何の問題が?
    あとは旧シリーズではこうでしたが、同じように叩いているのですか?と確認しているだけですよ。
    >『ぴーすけはドキをちゃんと見てない愚か者』
    違うのですか?
    ろくに見てもために盛大な誤解ばかりを繰り返し、それを根拠にして珍説をでっちあげる人間が愚かでなかったら何だというのですか?
    >そもそも、アレは単なる一意見ゆえ、貴方は無視することもできたはずです。しかし、最初に突っかかってこられたのは貴方ですよ。
    自分がパトラさんに突っかかっていくのは正義であってお前が自分に同じことをするのは悪だ、と申しますか。
    自分から山口のドキドキはーと突っかかっておきながらよくそんなことが言えますね。
    あなたがこのブログで勝手に珍説記事書いてる分には私もわざわざ見つけた出してまで関与しませんよ。今は招待を受けたのでこうして絡んでますが。
    でもね。
    あなたが第三者のブログでドキを持ち出して叩くのが自由であるというなら、それに対して反論をするのも自由なのでは?
    なんで自分のことは棚に上げたがるのです?
    >唐突にハピやスマやスイなどの関係性の薄い前後作を貶める発言
    スマを貶めた覚えはありませんが。米村なら叩きましたがね。ドキにも絡んでいる脚本家なので。
    >大事な人を何もせずにしておこうとする
    完全に言いがかりじゃないですか。
    王女の言葉をむげにしてジョナサンを信用せずにその場に一生立ち止まっていろと言っているに等しい言動です。
    >プリキュアの父親
    全部見ていないと?
    それでよくもまぁ、家族の描写は必要だ!とりわけ父親が描かれていない!だからドキは家族の描写を軽んじている!とよく言えたもんですね。
    父親が描かれていない=家族を軽んじているとあなたは言っているんですよ?つまり他のプリキュアも家族を軽んじてると仰るので?
    父親のみにクローズアップして、それを家族が描かれていないと言うのはそういうことでしょ?違いますか?
    マナパパを持ち出して家族が描かれてないって繋げること自体にムリがあるんですよ。母親とかその他諸々描かれているんですから。
    >無邪気さは、被害者にとって何の言い訳にもなりません。無邪気なら悪事も許されるんですか?
    許さないと言いますが、ではアイちゃんに対してどうするべきだとあなたは考えていますか?
    アイちゃんが相田家の妹になったのも、マナが特に言及しなかったのも、話に組み込んだことも、これが一番の根幹になるはずです。
    ズルイ言い訳と自分でも言ったことですが、改めてドキを見直すとアイちゃんの起こすトラブルに対して「ダメだよ」と抑止を行う描写は一貫してありませんでした。
    (危ないから)きちゃダメーくらいは言ったかもしれません。機関車を暴走させた時もマナが率先して謝るに留めていました。
    「イヤイヤ期」に突入するまではアイちゃんの一挙手一投足にダメだししない育児方針だったことが伺えます。
    洗脳は悪いことだー!悪いことだー!と騒ぐのも結構ですし、それはもうわかってますのでまずは赤ん坊に求めることから聞きたいですね。
    物心付かない赤ん坊。イヤイヤ期前の赤ん坊が起こす「罪」に対してあなたは何を求めますか?何が正しいと思いますか?
    >確かにそういった旨の発言はしてませんが、しっかり悪事を反省するよう促したわけです。
    ではレジーナも後から反省したから問題ありませんね。
    ピーチとイースの決闘が問題ないと言うのであれば、当然16話の時点で必ずしも反省を切り出す必要はないということです。
    >私にはそんな人物と、簡単にお友達になろうとする神経自体が理解できません。
    >単純にあなたにプリキュアが理解が出来ていないだけでは。
    >申し訳ございませんが貴方に私の理解が足りないと言われる覚えはございません。
    あそこでレジーナの手を払いのける事の方がよっぽどプリキュアらしくないと思います。
    >貴方こそハピ批判に盲目的ではございませんか?
    あなたよりは的確に物事を見ているつもりです。少なくともあなたは持論を展開するときに持論が事実のとおりか復習してませんよね。
    >その切り替えがいくらなんでも早すぎるのがおかしいって言ってるんですよ。
    また凄い差別発言が飛び出したものですね。
    あなたの言う「おかしい」のニュアンスはマナの思考の速さを「独特」ではなく、柱の男に例えるという「人間ではない化け物だ」でしたよね?
    そういう子もいると許容できない狭量なだけなのでは。
    >あなたは画面に映ってもいない私の顔が見えるんですね
    あまりにも得意げな様子でことわざを持ち出してきたので。
    >多くの無関係な人々を不幸に巻き込んでいい理由などどこにもございません
    だから、どっち選んでも不正解なんですって何度言わせる気ですか?
    話のテーマとかどうでもいいから重箱の隅を突きたいって感じに見えます。
    >>まるっきり考えもしなかったうっかりさんだと、そう仰るのですか?
    >いいえ
    ほら、あなたはここでも事実を誤認してたじゃないですか。また解釈の違いですか?
    >逆に私も、ドキが好きでない人間を徹底的に攻撃しようとするあなた様の押し付けがましさが心配になります。
    まさか被害者気分なんですか?
    そっくりあなたにお返ししますが、あなたこそドキが好きな人間を徹底的に攻撃してるのでは?
    パトラさんのブログでも山口氏が話題に出ただけで真っ先に噛み付いて攻撃しましたよね?
    >(めぐみは)相田さんよりはマシ
    >『一応』相手の気持ちを考えて行動する
    >何度か反省する
    私が見てるハピとは別のものを見てるんですかね?
    基本的にめぐみは相手の気持ちは考えません。相手の気持ちがわからないって描写が実際に30話にも渡って何度も繰り広げられているじゃないですか。
    例え相手が嫌がっていても親切を押し付けることすらありました。
    また反省もしません。だから失敗を繰り返しています。例えば5話だったか誠司から忠告を受けても何一つ改善されませんでしたね。
    風邪を引いた時も誠司の忠告なんて聞く耳持ちませんでした。
    マナは真琴から追求された握手癖をすぐ自制するようになったんですけどえらい違いです。
    >あなたもいい加減に現実を見るべきですね。
    いやいやいや。あなたこそ、あなたがこれだけの事実と異なる認識をしていたという現実を見てくださいよ。
    それを人の解釈は自由だしーと誤魔化してるじゃないですか。
    ところで、真琴がもう一人の主人公だったか と、親友が落ち込んでいるのに何もしない仲間達について何かコメントは?
    搾取もスルーされちゃいましたねー。
    >もうちょっと文章を簡潔にする訓練をなさってはいかがでしょうか?
    それは申し訳ありませんね、教授。しかしどうも理解力が乏しい様子なので可能な限り噛み砕いて表現させていただいています。
    >小林雄次のコメントです。
    あ、そうですか。それが何の関係が?
    小林ってそんな大層な人物ではないと思いますが、靖子ならともかく小林が何か言ってると凄いんですか。
    >>マナの行いはその言葉を持ち出すほど礼に反していると?
    >えぇそうです。具体的には常に押し付けがましく、独善的で強引な点です。
    >詳しくは当方が書きました記事をご覧下さい。
    記事を見てきますので少し時間をいただくことになると思います。

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  23. SECRET: 0
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    小林雄次氏も靖子女史同様、脚本家ですよ。
    少なくとも大層な人物ではないと言うことはないかと。
    知らなかったらとりあえず牙狼(一期)やウルトラマンギンガSを見てね☆
    ぴーすけさん全く関係ないコメントを書いてしまい申し訳ございません

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  24. SECRET: 0
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     管理人様へ
    >>メフィストは改心後も何回か出番があり、とりわけ映画版では準主役として活躍してました。
     彼の悪堕ち前のことも考慮すると国王としての責務(ヒーリングチェスト奪還)を果たそうとして強制的に悪堕ちしたので、トランプ王国国王とは違います。
    >>23話の描写はこうするべきでした。
     補足説明ですが、23話の前までですが、相田家と岡田の交流ぐらいはあったほうがよかったです。
    りんご様へ
    >>ろくに見てもために盛大な誤解ばかりを繰り返し、それを根拠にして珍説をでっちあげる人間が愚かでなかったら何だというのですか?
     見てもそういう解釈に気づいてあげてください。
     自分と似たような意見じゃない理由で愚かと決めつけるのはどうかと思います。つもりじゃないといってもそこまでしつこいとそう思われても仕方ありませんよ。
     吾輩もドキドキに対する考え方はぴーすけ様と同じです。
     アドバイスをすると、意見を変えたければ執拗にやって強引に変えようとするのではなく、変わるまで時間がかかろうが、待つのも一手。
     吾輩を例にとりますと、SSで満と薫の敵味方どちらにつこうが消滅不可避展開はについて最初はなんて強引なと思いましたが、最初から消滅は不可避と考え方が変わりました。
    >>スマを貶めた覚えはありませんが。米村なら叩きましたがね。ドキにも絡んでいる脚本家なので。
     米村脚本についてはまだわからないことがあるので反論しません。
     田中脚本についてのお考えをお聞かせ願いたいです(田中脚本より米村脚本がまっとうに見えるんですが)。
    >>だから、どっち選んでも不正解なんですって何度言わせる気ですか?
    >>話のテーマとかどうでもいいから重箱の隅を突きたいって感じに見えます。
     違うな。
     話のテーマとかどうでもいいから重箱の隅を突きたい以前に道理の問題。
     先ほど私が言う国民は下(乱暴な物言いだが)の立場上、無責任なことも言えるが国王や王国の家臣と言ったものは国を守る重大な立場であるため、簡単に無責任な言動は取れません(きっぱり)。
     上に立つ者の立ち位置を考えずに大勢のためなら少数を切り捨てるのは仕方のないことみたいな、そういうどっかの虚淵みたいな考え方と混同をしているのではないでしょうか?
     現在の日本で国を売る政治家が多い現実があるので、そう考えてしまうのは仕方がないかもしれませんが。
     どうすればいいかというと、有能な人を見つけ出して、その人を王にする方が妥当。
    >>あそこでレジーナの手を払いのける事の方がよっぽどプリキュアらしくないと思います。
     これも道理の問題。
     あの時青いの(六花)が言ってたけど御免で済むならプリキュアはいらないと言ってました。
    >>「イヤイヤ期」に突入するまではアイちゃんの一挙手一投足にダメだししない育児方針だったことが伺えます。
     その育児方針のために9話では、学校が大惨事になりました。
     会ったばかりだから仕方ないし、これ以降は起きないからいいのではないのかって? そんなのは言い訳にならないな。美術室や体育館で最悪死傷者がでたらどうするんですか? しかも妖精も被害にあってるんですよ(特にランス)。
     
    >>基本的にめぐみは相手の気持ちは考えません。
     これはマジで吾輩も賛同しますというか反論など一切しません(汗)。

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  25. SECRET: 0
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    どうも。マナについてです。
    まず「押し付けがましい」について
    『レジーナの気持ちを無視して「愛を取り戻そう」とか囁きかける』
    レジーナ自身、マナが好きという気持ちを抑圧していただけなのだから、断じて無視した行動ではありません。
    それがキンジコによる催眠のせいとあれば尚更であり、また、マナは以前レジーナと約束を交わしている。
    キンジコの接触によって急変したことをマナたちが察した描写が明確に存在しますし、レジーナの様子が以前と違うからと手を引くなんてことはどんなプリキュアでもあり得ません。
    あまりにも馬鹿げた言いがかりですね。
    『マナはやたらと「愛」を連呼します』 『相田さんは、一週間に一回ぐらいのレベルでは「愛」を口にしていました。』
    名乗り向上を除けば言うほど連呼していません。
    (名乗り向上を除くのは同じく名乗り向上で毎回言っているめぐみはそれほどではないということからと、ピーチも名乗り口上としているからです)
    ただの思い込みだと思いますね。キュアエースが愛を連呼していたというのでしたら理解出来ます。実際に連呼してますから。
    次に、独善的について
    『真琴の気持ちを無視してレジーナとあっさり友達になろうとする』
    再三再四言っていることですが、レジーナの気持ちは無視していいということにはなりません。
    レジーナをとれば真琴が、真琴をとればレジーナが。完全に板挟みの状態ですね。ドキはこうしたジレンマの描写が要所要所に用意されています。
    相手の立場を理解せずに一方を選択したことを責めたところで、ああ言えばこう言うにしかならないでしょう。
    真琴をとったとしても結局、レジーナの気持ちを踏みにじった最低の人物!ってあなたから言われるだけです。
    ところで、「敵と友達になってはいけないのか?」と、マナも言っていますね。カニジコチューに説教から入ったいかにもマナらしい率直な疑問です。
    敵と仲良くなることと、トランプ王国を救う使命は必ずしも相反するものではありません。特にレジーナの場合は。
    このテーマはチーム全体、いやプリキュアシリーズ全体が取り組んできた至上命題といっても過言ではない。
    プリキュアの精神はあなたが考えるような勧善懲悪、敵≒悪許すまじでは断じてありませんよ。それは誓って間違いありません。
    マナからこの提案を受けた時、真琴はまだその心の準備ができていなかった、それだけのことなんです。
    『「真琴の気持ちを分かってなかった」と吐露する場面があります(だから他者への共感が明らかに欠けている)』
    何か言葉尻だけをとらえて盛大な勘違いをしています。
    わかっているつもりでも、実際に経験しなければ本当にわかったことにはならないという描写でしかありません。
    実際にそういう場面に直面してから気付くようなことであり、私でもあなたでも誰だって起こり得ることです。
    『純の気持ちに気付かない』
    完璧超人ではありませんから当然そういうところもあるでしょう。
    或いは、文化祭の時に生徒たちの自主性に期待して自分で気付くのを待ったように、純君の場合もマナにはなれないという自覚を待っていたのかもしれませんね。
    『愛と言う名の「エゴ」を貫く上で何一つリスクを払っていない』
    マナは常日頃から体をすり減らしています。レジーナと王国のために中学二年の夏も返上。青春を捨ててますな。
    マナ自身はすり減らしてる内に入らないと謙遜していましたが、六花やあぐりから見たらすり減らしてると言えるものだったようです。
    時にはレジーナとの関係を広げるために真琴との友情に亀裂が入るというリスクも負いました。
    罪に対して厳罰とか直接被害とか「一度死ぬ」とかそういう痛みでしか報いを許さない。そういう姿勢があなたから見受けられます。
    そもそもマナってそんな大げさに言うほど罪深いわけじゃないはずですが、善行で愚行を帳消しにするという考えはあって当然だと思いますよ。
    だいたいゲキも剣崎も晴人もあなたの勝手なこじつけでは。持論の正当化のためにかなり強引な解釈をしていると思います。
    また、キリストの十字架を例に出してますが、犠牲がないと納得が出来ないのですか?説得力が出ないのですか?
    だとしたら、極めて虚淵に近い危険な思想だと思います。犠牲なんてない方がいいに決まっいる。
    さらに言わせてもらうと、プリキュア主人公は基本的に誰もが優しい子で敵にも手を差し伸べてきた実績があります。
    あなたはマナのリスクとしっぺ返しを語る上で霧生姉妹やセイレーンといった「元ヴィラン」をなぜか挙げましたが、そこで挙げるべきなのは咲舞やハミィでは?
    過去のプリキュア主人公はあたなが言うようにしっぺがえしを受けたのでしょうか?お聞かせください。
    ちなみに、私は受けていないと思いますし、必要もないと思っています。
    それから、人助けキャラならば、怪物化したり流血したり身を削る描写が必須だと仰ってますね?
    見当違い過ぎる考え方で思わず笑いました。
    プリキュアをなんだと思っているのでしょう?深夜アニメか何かですか?あなたは何かとんでもない勘違いをしているようです。
    少なくとものぞみやラブを盛大にdisっていると思います。ハトもお悩み相談路線なので同様でしょう。
    ちなみに、劇場版でですがマナは史上唯一流血描写のあるプリキュアです。
    ですが、流血があるなしを論じるつもりは私にはありません。流血が必須とまで言い切るのはあまりにもくだらないと考えるからです。
    おまけ1(六花とありす)
    『マナは六花やありすに何も返していない。搾取している。』
    私、ずっとマナと一緒だった。マナが居てくれたから毎日が楽しかった。輝いてた!
    との六花の言。これは3話です。何も返していない、感謝していないとは全くのナンセンスです。
    ちなみにマナが六花に感謝するシーンは至るところにあります。
    『相田さんを(精神的な面で)支えることなんてほとんどなかった』
    精神的な面で。なんで精神的な面でと限定しているのでしょうか?
    六花とありすのサポートがあるからこそマナは全力で走り続けられるという見方は十分出来ます。
    また、相互に違った形で支えあうのですから必ずしもマナの精神的な助けになる必要はないはずです。
    おまけ2(マナの人間性について)』
    『「お節介」「目立ちたがり」を直さない』
    お節介と結果的に目立ってしまうことは何か問題あるのだろうか?直さなければならない悪癖なのだろうか?
    あの少年たちが言ったように果たしてマナは目立ちたいからお節介を焼いていたのでしょうか?
    それも違うと思うし、ただのガキの言いがかりに過ぎなかった。
    そもそも、泣いてしまったのはウザイってミンナに思われているという不明瞭な嘘が持ち出されてからですね。
    『マナは正しい、だからマイナス面がなく完璧で人間らしさがない』
    マナはマイナス面がない人間。そんな描かれ方をされていただろうか?
    直前に自分でもマナのここは問題だーとか言ってるじゃないですか。どっちなんですか?
    見ているとドキのアンチにはこの手の矛盾多いようですね。マナの問題点を叩いておきながら、同じ口で完璧超人で人間らしくないと言い出す。
    矛盾したこと言ってるって自分で気付いていないのでしょうか?
    以上。好きに解釈していると言えば聞こえはいいですが、単純に話を聞いていないか、理解が浅いだけだと思います。
    感覚的に気に食わないという感情が先に存在し、嫌いになりたい理由を探して偏向的にこじつけているように見えます。
    そうでないのであれば、これだけ反論が述べられているのに持論を意地でも固持しようとする向上心の欠片もない人間ということでしょう。

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  26. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    申し訳ございませんが、貴方様との議論はここで打ち止めとさせていただきたいと思います。
    これ以上議論しても平行線をたどる一方ですし、貴方の発言には議論する相手への敬意が感じられず、押し付けがましさばかりが目立ちます(もっとも私も人のことは言えませんが)
    加えて、こんなに長すぎるコメントを下さっても、残念ながら長すぎて読みきれず、対応しきれません。
    これ以上はお互い疲れるだけ無益ですので、此処で打ち止めとしたほうが宜しいかと存じます。
    貴方のドキが好きなお気持ちは痛いほど理解できました。今後もそのお気持ちを大事になされば良いかと存じます。
    では。

    いいね

  27. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    はい、お疲れ様。
    反論出来ないような幼稚なアンチ理論を発する時は今後、場をわきまえてくださいね。では。

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  28. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    >はい、お疲れ様。
    >反論出来ないような幼稚なアンチ理論を発する時は
    >今後、場をわきまえてくださいね。
    挑発的な発言をされる貴方に、私のことを申し上げる資格があるのでしょうか?
    お言葉ですが、パトラ様の所における私のコメントは、場を弁えた物だったと思いますが。
    あくまでアンチ的な意見ではありましたが、特定の何方かを罵倒するようなコメントではありません。
    貴方のコメントに反論しないのは、ほかの方のコメントへの返信が膨大で時間がかかるのと、これ以上の議論は平行線を辿り疲弊するだけだと感じたからです。
    できないわけではございません。

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  29. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    場を収めるにあたってすら言い訳・言い返せずにはいられない。そういう態度だからこういう事態に発展したのでは?
    お詫びといいつつ、自分は悪くないんだ!あいつが悪いんだ!節全開の偏向記事まで書いていらっしゃるし。
    場を弁えたもの・・・?どこがです?まだそんなこと考えているとは驚きです。
    というかこの期に及んでまだ言い返してくることに驚きです。
    >内容はアンチ的であるが、ルールを弁えた冷静な議論を求めるものであった。
    と言い訳されてますが、あなたはあの時、こう返しました。
    >ここで無関係の議論するのも適切ではございません
    いやあ、まっこと天晴れな言い訳ですな。
    無関係と分かっていて冷静な議論を求めて書き込んだわけですか。そしてそれは正当なものであると。
    無関係な議論ならあの場で持ち出すのは不適切なのでは。
    それに言いたいことだけ言い返して後はこっちこいよ、ってのもなんだかやり逃げみたいでせこいやり方ですな。
    なんで私みたいに「パトラさんへの非礼を詫びて」「今後どうするつもりか最低限のこと」だけ書くって出来なかったんでしょうね。
    二度言わせてもらいますが、そういう態度だからこういう事態に発展したのでは?
    それから、一つ感謝を。
    >これ以上はお互い疲れるだけ無益です
    と言いますが、実のところ私は結構得るものがありました。
    ドキのアンチが想像以上に理屈が伴っていないことがわかりましたし、ドキのアンチスレに持ち込んで傷を舐めあうみっともないアンチの実態も確認できました。
    また、あなたに反論するに当たってドキを何度も見直し、あなたの言が私の言が実際の作中の描写と合致するか再確認したので、理解をより深める機会を得られました。
    これもある意味あなたの暴論があったおかげです。本当にありがとうございました。
    非礼があったことはお詫びします。では、これで最後になることを祈っています。(まぁ、好きにすればいいけどね。そのときは私も好きにします。)

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  30. SECRET: 0
    PASS: 0f74ed4b8cbfafa64f5dcb69b16bcce5
    はい、何から何まで全ては私の空気読めない発言が原因でした。
    改めましてりんご様にもお詫び申し上げます。
    後ほど、パトラ様にも謝罪に伺う予定です。

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  31. 初めましてつい最近プリキュアファンになったばかりのしろたんこという者です。DVDで過去のプリキュアを見ていくにあたり、フレッシュ、ハートキャッチに続いて観たドキドキでの描写内にいくつか「これはどうなんだろう?」と違和感を感じる点が複数あり、他の人が当時どう感じてみていたのか気になっていろいろ調べていくにあたりこのブログに辿り着き、どうやらプロデューサーが変わり、作品の方向性の変化があったということが分かりました。

    シリーズの核に関わる『女の子は誰でもプリキュアになれる』という部分についてですが、父親が2年前に録画したというNS1の映画を昨日初めて観てみて確かに管理人様の言うとおりミューズの「友達を思う優しい気持ちがあれば、女の子は誰でもプリキュアになれる」という発言が見受けられました。
    しかし、当映画の地上波放送内でのドキドキ!プリキュア番宣CMでキュアハートは「女の子は誰でもプリキュアになれるんだって~オールスターズのみんなかっこいいよね♪」と、発言しました。つまり「友達を思う優しい気持ちがあれば」という重要な部分が完全に抜けていたのです。こういうのを見るとやはりプロデューサー間で実際に作品に対する意識のズレがあるのかなというのを感じてしまいました。

    私が具体的に本編にてどこに違和感を感じたのかは管理人様が他の記事でも触れていることにほぼ一致するので割愛しますが、今日は映画版のドキドキ!プリキュアに対して意見を述べたいのです。

    まず映画の冒頭アイちゃんが出てこず、途中からあくまでもエースのパートナーとして途中から登場します(これなら母親の洗脳は必要ありません)。
    続いて、映画の途中マナは愛犬の死によって一度塞ぎこんでしまいますが「マナがいない世界なんて」という仲間の思いに対し、マナは「みんなのところへ帰らなきゃ」とお互いの事を意識し合います。この描写は『主人公マンセー』ではなく『仲間との支えあい』がきっちりと描写していると言えるでしょう。(マナの記憶がないにも関わらず無意識のうちにオムライスが食べたいと言い出す立花や立花とありすとのすれ違いシーンは涙してしまいました)これは同時に管理人様の言う『守るべき日常』が書けているといえるのではないでしょうか
    そして、映画の終盤でマナは本編のように自分の思う愛情を押し付けるのではなく愛犬の『自分を忘れて一人だけ未来に行ってしまった飼い主であるマナへの恨み』による攻撃を一切躱さずに受け止め流血します。プリキュア史上でも例をみないまさしく『流血したり怪物化しかけたりと、身を削ってまで人々のため(なにより愛犬のために)戦う様』ではないでしょうか
    また、最後の場面でキュアハートは自分を庇って亡くなった愛犬の愛情を受け取りパワーアップし、愛犬マロを弄んだ親玉に対していつになく「マロの気持ちをを弄んだアイツを『絶対許さない』」とはっきりといいきり悪を倒します。これこそ善と悪がはっきりとしていますし、本映画でのテーマである「受け継がれる愛」も描けた素晴らしい映画だったと感じました。

    これらのような描写に対して「日頃の行いがあるから何をやっても胡散臭い」「まさに映画版マナちゃん」等と思われてしまえば、管理人様のドキドキ!プリキュアという作品の評価は変わらないでしょうけども、私はこのような映画内でのドキドキ!プリキュアの世界こそが本編において本当に描かれるべきドキドキ!プリキュアの世界そのものではないかと感じました。

    私自身プリキュアを見始めたのは最近ですし、1年近く前の議論を掘り返す形になってしまい本当に申し訳ないのですが、もしも私のこのコメントにお目を通してくださりましたらドキドキ!プリキュアの映画の描写に関する管理人様の意見をお聞きしたいのです。

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    • 映画は未見なので何も言えませんが、しろたんこ様の仰る通りでしたら、映画に関しては評価できるかもしれませんね。
      いずれにせよ、申し訳ございませんがこれ以上は言及できません。

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  32. 映画は自分としては内容、成績共に最高だったと納得できるものであったと思います。是非一度観てからまた感想をお聞きしたいものですが、管理人様のご都合もありますので無理にとは言えません。

    何はともあれ返信ありがとうございました。

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