youtube感想覚え書き(デンジマン)


デンジマン7話
あらすじ

ヘドリアン女王様は、嘗てベーダー星を滅ぼした、不死身のウミツラーを誕生させる。
ウミツラーはダムに腐敗アメーバをまき、人々を苦しめる。被害者の顔は石膏に覆われたかのように白くなっていた。
街には酸性雨が降り出し、あらゆる物を溶かしはじめる。
デンジマン達も捜査に乗り出すが、確たるものは得られなかった。その間にもスライムのような軟体物は被害を拡大させていった。
ウミツラーは海を腐らせようとたくらんでいた。
その後、デンジ星のコンピュータ―がベーダー星の悲劇を語る。
ウミツラーが星の環境を破壊し尽くし、残された人々とアイシーがデンジランドによって脱出しようとしていた。
だが、ウミツラーの残滓が人々を根絶やしにし、アイシーのみが助かったのだという。
デンジマン達は油断したふりをして遊びまわり、ベーダーの目を逸らす。その隙に、彼等の後を追跡。
ダムに本拠地があると知ったデンジマンは、ウミツラーを追い詰め、対決。
デンジ剣・満月切りでウミツラーを撃破!
海も元通りの綺麗な世界へと戻るのだった。
ウミツラーを倒し、見事デンジ星の仇を取ったデンジマンだった・・・
感想
海を腐らせるのってどんだけかかるんですか!?
と言いながらも、劇中ではかなり被害拡大していたようです。
ウミツラーはバクテリアとプランクトンの性質を備えてるようです。つまり、海中酸素を喰らいつくし、すべてを喰い尽くして増殖する赤潮みたいなもんでしょうか?
その際、酸性の液体などを出し、建物などを溶かしてしまうのでしょう。
こんなラスボスレベルの敵が1話退場とは、デンジマンもけっこう凄いことしでかしたんですね・・・!

デンジマン8話
あらすじ

ベーダー一味は、映像怪物フィルムラーを生み出す。老化ガスで赤ん坊も一気に老人にする能力持田。
青梅さんは、稽古に行く予定の子供達とこっそり映画を見に行く。
そこで青梅さんは、フィルムラーと出会う。サソリや幽霊に驚き怯えるが、それでも子供達を守るため戦う青梅さん。
映画館から出た青梅達は、なんとおじいさんになってしまう。
原因を探るべく戦い、なんとか青梅は若返り参戦。
その間にもフィルムラーは人々を老化させる。デンジマン達は彼を探し、ビルの壁をスクリーンにし、その能力で人々をしゃれこうべにしようとしていると突き止める。
デンジマン達はフィルムの中にフィルムラーが隠れたと判断。映画館に運ばれるフィルムの中に敵が隠れていると推測。
なぜか西部劇や時代劇の格好にされてしまい、ベーダーの雑魚兵と交戦することに。
それでもなんとかフィルムラーを撃破し、子供達も元に戻るのだった。
そして悔しがるヘドリアン女王様萌え。
感想
悔しがるヘドリアン女王様萌え。
超宇宙旅行の映画が、どう見ても2001年宇宙の旅のパクリっぽいです。スターウォーズを超える超大作とか書かれています。
子供たちに対して何気に柔軟な態度を取る青梅さん、いい感じの人です。ケニアとは一味違った男ですね。
まぁ本人がコーヒー飲みたかっただけでしょうけどwww
しかし、どうも以前見たことがあると思ったら、キョウリュウジャーの映画回じゃないですかコレ―!
おのれ三条陸!! さすがは戦隊シリーズ全作閲覧済みだけはある!!

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デンジマン5話
あらすじ

ベーダー怪物たちが何体もやられ、状況を嘆くヘドリアン女王様。
将軍に早くダイデンジンを八つ裂きにするよう命令する。
将軍はツタカズラーの卵を孵化させる。
その卵は赤い花となり、拾ったいじわるおじさんを食らい尽くす。
不審に思った黄山は(文字通り)ベーダーの匂いを嗅ぎ付け、団地に潜む怪物を探索する。
そしてツタカズラーが現れる。力を合わせ撃破したもの、巨大化。
ダイデンジンを呼び出し立ち向かうが、ガス攻撃で窒息して苦しむ。
その後、赤井は少年の父と稽古を交わすのだった・・・。

感想

部下をきちんと弔うヘドリアン女王様萌え。
デンジマンの各名について。
赤城一平、青梅さん、黄山さん、緑川達也、桃井あきら。
みなさん、覚えておきましょう!
赤城さんは、かなり顔が濃いお人です。というか、かなり動ける人なんですね。
デンジマン6話
あらすじ

黄山と緑川は、自殺しようとしているくらい面持ちの少女を救う。
その少女・香織は、継母による意地悪に苦しみ、犬のみに心を開く悲しい娘だった。
それを知ったヘドリアン女王様は、ベーダー怪物を生み出し、少女に憑依させる。
憑依された香織は、超能力を操る凶暴な娘と化していた。
黄山とあきらは彼女を気遣い、ゆみ子ちゃんの誕生日パーティに誘う。そして、ゆみ子ちゃんの誕生日パーティでデンジ犬アイシーを見て驚いたかおりは3mもジャンプする。
不審に思ったデンジマン達は捜査を開始する。
その後香織ちゃんと遊園地に遊びに行った青梅達は、
一方赤城達は、遊園地にいたはずの香織ちゃんを発見。彼女こそ本物の香織だった。継母と和解するかおり。
だが、青梅達は連絡こそ受けたものの手遅れだった。超高速のジェットコースターに苦しむ青梅達三人。
逃げ出した偽香織は、ベッドで待っていたデンジレッドに待ち伏せを食らう。
デンジマン達とヘドリアン女王様の侍女軍団・およびベーダー怪物との大決戦が開始された!
ダイデンジンで巨大ベーダー怪物に立ち向かい、分身攻撃に苦戦させられるものの、すぐに見破ってデンジボールでボコられ、いつものように電子・満月切りで撃退するのであった・・・。
笑顔の戻った香織は継母と和解し、犬と共に笑顔でサイクリングに向かうのだった・・・。
感想
イイハナシダナー・・・(泣)今回はヘドリアン女王様のご活躍は少なめなので、感想もそれに比例して少なめです。
かおりちゃんもそうだが、アイシーもかわいい・・・!

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デンジマン3話
あらすじ

前回やられた怪人たちの死を嘆き悲しむへドリアン女王様。
だが、チカゲリラーを誕生させ、新たな作戦を開始する。
その頃、デンジマン達は人々にコーチをしてたり教師をしてたりしていた。
そんな彼らに、地下にオイルパイプが埋まったという報が。
残っていた酸を黄山が分析したところ、蟻酸に近い成分だと判明。
そして、水道からオイルが出てしまうという事態に。子供達が石油を探しに出かけると、迫りくる炎に襲われてしまう。
更にチカゲリラーが巨大化し、街で暴れまわる。
早速デンジタイガーを発進させて立ち向かうが、爆発に苦戦し、タイガーごと生き埋めにされてしまう。が、なんとかピンチを切り抜け、ダイデンジンに合体。
戦闘機部隊をぶちのめし、女王様は悔しがられるのだった。
その後、子供たちをぶじ救出するデンジマン達だった・・・
感想
さすがはヘドリアン女王様! 部下の死をお嘆きになるなんて、なんとお優しいお方!!
理想の上司ヘドリアン女王様、万歳!!

そういえば、初期の戦隊シリーズ(ジャッカー~ゴーグルファイブ辺り)は巨大戦でやたら雑魚戦闘機が出てきますね。
ボウケンジャーで翼竜の雑魚戦闘機部隊が出てきますが、アレは原点回帰だったというわけですね。
デンジマン4話
あらすじ

ヘドリアン女王様は美女たちの写真を見て、大変胸糞が悪くなられていらっしゃった。
その頃あきらと青梅大五郎さんは、友人のファッションショーを見ていた。青梅さんはアンパン食べながら見ていた。
その時、ヘドリアン女王様の魔術で、ありさが壁にめり込まれてしまう。ベーダー一味が美人を狙っていると推測したデンジマンは、彼らの後をつける。が、ルパンカメラの魔力に苦戦。
その後もヘドリアン女王様の美女殺害は続けられた。武藤レイなる女が怪しいと判断した青梅は、義妹のさっちんに協力を依頼。
ルパンカメラーが撮影した人物の写真を破壊するとその人物を殺害できることを知ったデンジブルー。
サッチンを殺させるものか! と焦る青梅さん。
ベーダー犬から敵のアジト・悪魔島の情報を得て、突入するデンジマン。
見事ルパンカメラーを撃破し、サッチンの命を救うのだった。
だが、悪魔島は爆発し、魔城は超次元空間に撤退してしまうのだった。
サッチンの笑顔は、無事守られたのだった・・・
感想
ヘドリアン女王様の笑い声がとてもスカッとする爽やかなお声で気持ち良いです。
ちゃんと部下の提案を素直に受け取れる素直さも、理想の上司ですね。
あと、アンパン食べる青梅さん萌え。
今のところ、青梅さんとあきらが目立ってますね。
初期戦隊シリーズは、大場健二さん役のキャラと女子がやたらと目立ちます。
逆に他のキャラが影薄めなのが欠点でしょうね。
今回は、あきらの友達とか美女達が殺されてしまったままなのがちょっと後味悪いかもしれませんが、サッチンが助かったのでまぁ良しとしましょう。
っていうか次回も人が死ぬんですか・・・(汗

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デンジマン1話
あらすじ

3000年前デンジ星からデンジランドが日本列島に着陸した。
その中には、一匹の犬が眠っていた。
それから時は経ち、現代・・・
突然の災害から助けられた若者達は、謎のテレパシーを話すデンジ犬・アイシーから、次々に召集を掛けられる。
ボクと契約して、デンジマンになってよ!デンジマンとなって、ベーダー一族と戦うのだ」と。
そして、「生きている隕石」が発見される。その正体はベーダー一族の卵だった。
魔女バンドーラ様へドリアン女王様は、地球を腐りきったヘドロの星にすべく行動を開始していた。さっそく怪人を地球に送り込み、人々を白骨に変える。
五人の若者が導かれ、集結する。
彼等はデンジマンとなって、ベーダー一族と戦う。
なんとか怪人を撃退するが、巨大化してしまう。
ベーダーは巨大化するが、ダイデンジンを呼び出し戦う。
デンジボールやデンジブーメランを駆使し、巨大怪人を追い詰め、デンジ剣の電子・満月斬りが敵を討つ!!
デンジグリーンの父の敵はみごと取られたのだった。
感想
曽我町子様の、このご貫禄!

そして、とにかく目立ってしまう大場健二(*褒め言葉)
2話
あらすじ

前回負けたことを悔しがる天空聖者マジエル様へドリアン女王様。
シャボンラーを生み出し、美しいものを消させる作戦を実行させる。
一方、アイシーから3000年前のことを聞こうとするデンジマン達だが、あんまり大した情報は得られなかった。
その頃デンジピンクことあきらは、ひとりテニスの特訓に励んでいた。ベーダー怪人が現れても、戦闘に参加することはなかった。
デンジグリーンはそんなあきらに激怒するが、あきらは亡きコーチ(一話で死にました)の遺志を継ぐべくテニスプレイヤーとしての道を歩みたがっていた。
だが、彼女の耳にはデンジグリーンの「自分さえよければ他人はどうなっていいというのか!」という一言が残っていた。
そんな時、シャボンラーの罠にひっかかり、取りつかれてしまうあきら。デンジマン四人は、彼女を救うべくデンジスパークを発動。見事、シャボンラーの間の手からあきらを救出。
あきらは、デンジマンとして戦うべく参加。
ここに、電子戦隊が誕生した!!
感想
デンジレッドの冷静さが渋くてカッコいいです。