年末と鎧武と厨二病(2014ニチアサまとめ その1)


2014年もあと僅か。ドライブも始まり、いい感じのスタートダッシュを切っているように思われます。鎧武の傷も、癒えかけています。
今は、鎧武への怒りも静まり、逆に寧ろ感謝できるようになりましたよ。
なぜなら、鎧武、またはそれに関わる方々を見て、私は「凝り固まった価値観に固執することの愚かしさ」を痛いほど学びましたから。
いろんな意味で。

時たま、厨二病の痛い少年や厨二病をこじらせたアホなオッサン虚淵氏はこう言います。

「人間は所詮みな悪」
「どうせ何もかもバッドエンド」
「誰かの正義は誰かの悪であり、善意、優しさ、希望が人を幸せにするとは限りません」
「ヒトの幸福という概念にどうしようもない嘘臭さを感じ、心血を注いで愛したキャラたちを悲劇の緑に突き落とすことでしか決着をつけられなくなった。 」

こういった吐き気のする発言をされて思考停止している方は、何故数千年以上にわたって哲学というものが続いてきたのか理解できないのでしょう。

人というものは何か。
なぜ人は生きるのか。
正義とは何か。
なぜ人は死ぬのか。

それは科学者であれ哲学者であれ宗教家であれその辺のホームレスであれ、誰もが考えねばならないことですし、避けることはできないわけです。
敬虔な宗教家であれ、進化論を提唱したダーウィンであれ、どんな人間でも考えたことでしょう。
確かに絶対の正義というのはありません。しかし、絶対的な悪というのもこの世には存在しないわけです。
だからこそ、人類がより進化していくためには、それ以前に自分自身が進んでゆくためには、生き続け、考え続けなければならない。そうやって数千年以上昔からずっとそうやってきたのですから。
厨二病患者の仰る上記のような「人間は所詮みな悪」論は、確かに真実の一端を突いてこそいるのですが、そこで思考停止するのは愚か者のやり方ということです。人間は考える葦であり、考えることをやめればただの腐った葦に過ぎないわけです。
結局のところ、厨二病とは考えることをやめた愚かな人間に過ぎないわけです。勿論、厨二病的思想の持ち主でもしっかり物事を考えて生きている人も少なからずいますがね。

最後に、考えるのをやめたと思われる、鎧武の脚本家様とその脚本家のファンにはこの言葉を贈りましょう。

「お前が人間の価値を語るなんざ、二万年早いぜ!!」

年末と鎧武と厨二病(2014ニチアサまとめ その1)」への36件のフィードバック

  1. お疲れ様です
    なんとか大先生(戦犯)にとってはやる偽善という言葉は
    馬の耳に念仏だということが良く分かりました
    噂によると干され気味ぽいので
    このまま信者共々消えるのを願っております
    行く行くは武○や白○や柴○も干されて干されてほしいです

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    • 大先生は偽善というよりも、そもそも相手の気持ちを考えて行動することが理解できないようです。もしくは理解できていて尚、敢えてそういう不快な行動をする(キャラを描く)のが好きなのかと。

      白倉武部柴田に関しては、もはや限界が見えましたからね・・・。
      彼らも共々干されてしまえば良いかと。

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  2. 虚淵さんこんな発言されてたんですか…ちょっと引きますね…
    厨2病って若気の至りってイメージなので、おっさんになってまで患ってるのは早く治したほうがよいのでは…

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    • プリキュアをディスる発言した(口調からして半分冗談のつもりだったのでしょうけど)ことからも、だいぶアレな人だということは分かります。
      どうしてこんな人をニチアサに連れてきたのか・・・

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  3. 私も鎧武は嫌いですね。色々気に入らない所はありますが、すぐ口に表せるのが1つあります。

    確かピースケさんの鎧武総括でも同じことが書かれていたと思いますが、それは「登場人物への感情移入が難しいこと」です。
    例えば、コウタ・ミッチ・舞を例にします。
    何故この3人はビートライダーをすることになったのか、何故ミッチはコウタを尊敬するようになったのか、
    何故ミッチは舞に惚れたのか、いずれも説明が無かったので、戦う動機などが薄く見えました。

    例外としては、カイトがDQNで性悪説支持者なのについては、過去描写があったから分かるのですが、
    それでも「ユグドラシルへの復讐」の方法として何故ビートライダーでなければいけないのかが説明されてなかったのが残念ですね。

    乱暴にまとめると、「登場人物の過去(≒人生観・価値観の背景)が描かれていないために、感情移入し辛い、何を考えてその行動をしているのかイマイチ分からない」ともなるかもしれません。

    「作者の頭の中にしか描かれていない設定など何の役にも立たない」と前にコメント欄でありましたが、もし東映の資料でコウタの過去やらミッチのビートライダー入りの背景やら舞に惚れた理由やらが明確に存在したのなら、「何故それを公式で出さなかった!?」とビックリします。

    私は、そういう点では「過去描写」は重要だと思います。

    そして、今回のコウタやミッチのような「現在の状態になった過程をまともに描写しないで現在のことばかり描く」という創作における行為を、私は「キング・クリムゾン」と呼んでいます。名前の由来は前に言った「ヘブンズ・ドアー」と同じく「ジョジョの奇妙な冒険」です(分からなかったらすみません)。

    先日、「フレプリで大輔がラブに惚れた理由が描写されていない」ということを「問題点」として指しましたが、
    これも一種の「キング・クリムゾン」です。
    大輔がラブに惚れた理由が過去の回想シーンなどで描写されていれば、世の大ラブ否定派も『2人が結ばれる』のには納得しなくても、『大輔がラブに惚れたこと』自体には納得したかもしれません。
    私が設定補完として書いた小説にて、「大輔がラブに惚れた理由」については設定補完をしています。是非御覧ください(宣伝)。

    私が二次創作をする目的の1つに、そういった「キング・クリムゾン」な描き方をされて描写されなかった「過去」を補完するというのがあります。結構楽しいのですが…鎧武については元が元なのであまりする気になりませんね(笑)。あんなのさっさと忘れたい…

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    • >すぐ口に表せるのが1つあります。
      >「登場人物への感情移入が難しいこと」です。
      >例えば、コウタ・ミッチ・舞を例にします。
      仰る通り、そこが全くと言っていいほど語られていないので、共感も何もできなかったんですよね。
      最低限、回想で1分使えば良いだけの話なのに・・・(それでも薄いと言われたでしょうけど)

      >あんなのさっさと忘れたい…
      私の脳内で繰り広げられた『仮面ライダー鎧武』は
      1話
      ⇒2話(インベスゲームは2話で廃止されたと脳内補完)
      (この間、色々あって祐也が死にました)
      ⇒トッキュウコラボ
      ⇒春映画
      (この間、色々あってザックがナックルになった)
      ⇒キカイダーコラボ
      (この間、ミッチが騙され敵化するも舞とコータさんが犠牲になって彼を救った。戒斗は色々あって死にました)
      ⇒最終回
      ⇒冬映画

      と、チョー強引に脳内補完していますw
      全7話でしたが、なかなか面白かったと思いますwww

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      • >馬鹿じゃねーのコイツwww一言も人間の価値なんて語ってもないのに (*´∀`)<オマエモナーはないでしょwwwww日本語分かる?いやはやマジでウケるわなんちゃって批評家気取りの特撮オタクの馬鹿はwwwwww

        よくご理解できてないようですので申し上げておきます。
        貴方のコメントにはその程度の言葉を返すしか価値がないからです。

        あ、それとも私を怒らさせたかったんですね?じゃあ、おこってあげましょう。

        ぷんぷん、ぼくもうおこったぞー。

        かおがまっかっかだぞー。

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  4. 最初に言いますが、今までおっしゃっていたのでキョウリュウジャーについて総括に書かせてもらいました。
    本題ですが虚淵と信者に関してですが厨二病ではなく高二病です(高二病の詳細はニコニコ大百科等をご参考ください)。
    「ヒトの幸福という概念にどうしようもない嘘臭さを感じ、心血を注いで愛したキャラたちを悲劇の緑に突き落とすことでしか決着をつけられなくなった。 」
    この言葉は本当に虚淵という存在を現していると思います(ニャルラトホテプを生命と言えるのかわからないので存在と呼びます)。
    私が書いているプリキュアのクロスオーバー小説(スマイルとフレッシュ)ではピエーロの正体は虚淵と同じでありながら賞賛された作者となっています(積極的にネタバレしています)。
    説明になりますが中二病はあくまで自分は凄い存在と思っているようなファンタジー思考のことです。

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    • キョウリュウは返信しましたのでご覧下さい。

      >虚淵と信者に関してですが厨二病ではなく高二病です
      一応大百科の定義も閲覧しましたが、

      ・努力や根性、縁の下の力持ちなどといった泥臭い・渋い要素を好む。

      どう考えても、この定義には当てはまらないのでは?少なくとも鎧武に関してはそう言えるかと。

      >私が書いているプリキュアのクロスオーバー小説
      興味深いですね・・・。一度見せて頂ければ幸いです。

      >説明になりますが中二病はあくまで自分は凄い存在と思っているようなファンタジー思考
      その定義で解釈すると、「ニチアサでこんな欝作品描ける俺すげー」って感じがすごく彼の発言から伝わりますので、彼も厨二病と呼べるかと思います。
      とにかく、高二病にしろ中二病のいずれに定義されるにせよ、彼がアレな存在であることには変わりないかと。

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      • 高二病にはこんな意味もありますよ。
        ・玄人・通を気取り、人気がある・有名な・流行している物や作品を嫌う。
        ・理想や前向きな理屈を綺麗事・ご都合主義と嫌い、逆に悲観的な正論と妥協を好む。
        ・日常物などのいわゆる平和で明るい話よりも、病んだ状況・言動や暴力・修羅場などが多い暗く陰惨な話を好む。
        ・ストイックを気取り、大衆など広い対象に向けた物事を「ゆとり向け」と嫌う。

        特に2番目と3番目は虚淵とその信者に当てはまりませんか?
        まあ、虚淵は一般の私達と逆の感性なので仕方がないと思いますが。

        クロスオーバー小説はpixivで連載していますので是非。

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      • >高二病にはこんな意味もありますよ。
        なるほど、確かに当てはまりますね。

        >クロスオーバー小説はpixivで連載していますので是非。
        申し訳ないですが、タイトルがわかりませんので、ヒントをご教示ください。

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      • クロスオーバーのヒントはスマイルとフレッシュでやよいが主役の物です。
        タイトルはラブとやよいがヒントです。
        読みましたら公開ブックマークにしていただければマイピク設定などが出来ますので。

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  5.   私は厨二病になった経験はないのでわかりませんが、ただ厨二病=愚か者はいささか極端なのではないでしょうか。私は厨二病の人はそこまで嫌いではありません。
     「異能バトルは日常系の中で」というアニメで言われてましたが、厨二病はいわば他人とは違う自分でありたいという悩みからああなったわけです。私は成人ですが、私も似たような悩みを持ってるので気持ちはわかります。
     それに過去に酷い虐めなどを経験して人間不信になって、それに近い考えを持つ人も居ますからね。活動報告に虐めが原因で友達や友情というものに嫌悪感を持ってると吐き出してた人が居ましたよ。
     厨二病を様々な観点から見れば、そちらが思っているようなものだけとは限らないのでは、むしろそういうものだと、多数の人が思うような意見や考えだけで厨二病を一方的に否定するのは、それこそ思考停止してるのではないかと。

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    • 活動報告がどういうものかは分かりませんが、一理あるご意見ありがとうございます。

      よく読んでいただければご理解いただけると思いますが、もちろん私は厨二病そのものを否定してるわけではないですよ。仰る通り厨二病にも良い人が居ることも理解してますし、記事でも言及しています。
      本記事の主旨は、それを引きずってニチアサにあるまじき酷い脚本を書いたり、他人に迷惑をかける発言を繰り返す厨二病の方を批判するのが目的です。
      ついでに言えば、厨二病的思考で停止している人は、大体が視野狭窄に陥りがちというのもありますので、お節介ながらそれに対するアンサーとして書かせていただきました。
      とは言え、貴方の仰ることも戒めとして受け取らせていただきます。

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  6. 追記
     鎧武どころか特撮に限らず、明かされなかった設定のある作品は過去にいくつもありましたけどね。
     設定が膨大過ぎて描写しきれなかったり、話数が足りなくてカットせざる得なくなった場合とか、色々理由はありますけどね。
     鎧武はコラボ(映画及びキカイダー)や他番組のせいで潰れたりと散々なことがありましたからね。おかげで結末まで書いた虚淵が思ってたより話数が減ってああなったとも考えられるが。

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    • 確かに裏設定や没設定の多い作品はキバや龍騎などがそうでしたね。もっとも、それならそれでどう50話台の枠に収めるかも製作者の腕の見せどころであります。

      鎧武に関しては、コラボのせいで短縮されたのが原因というよりは、単に製作者(※脚本だけではない)にきちんと収めるだけの技量がなかっただけだと解釈できます。
      終わってみて全体を見渡すと、少なくともインベスゲームやダンスバトルなどは明らかに作品に不要な要素でしたし。ダンスが関わっていたのも、舞ぐらいでした。

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  7. 虚淵さんは『翠星のガルガンティア』『楽園追放』といったロボットアニメを手掛けていますが、いずれも他の虚淵作品よりは比較的明るい作風で、ハッピーエンドで終わっています(通称白淵)

    私も当初は、『ガルガンティア』の前例から鎧武に期待していたんですよ。第二期平成ライダーは「悲しい出来事が多いから明るくなれる作風にしよう」と再スタートを切ったというのに、キツイ言い方をすれば鎧武(といいうより虚淵さん)で全てブチ壊した、といった感が強いです。
    もし『ガルガンティア』での明るい作風を鎧武に持っていけたら、評価は変わったのかもしれませんが…。

    本当、(第二期平成ライダーの)原点回帰を目指すドライブのスタッフにはちゃんと持ち直してもらいたいところです。

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    • なるほど、『翠星のガルガンティア』『楽園追放』ですか。
      そういう作風も描けたのですね。
      確かにそういう方向に転換できれば、評価も変わったのですが、上が上ですからね・・・(ため息)

      ドライブには私も期待を掛けています。

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  8. 虚淵さんは「平成ライダーはクウガから555までしか通しで見たことない」「最近は必死こいてライダーを戦隊に近づけようとしている」などの発言から分かる通り、かなり近づきたくないタイプのオタクだったので鎧武がああなるのも当然の結果だったとのではないかと。

    最近のインタビューでは「(鎧武で)「平成ライダー」というシリーズに対する閉塞感のようなものは払拭できたんじゃないかと思っています。」とまで言っており、ライダーというより子供番組そのものに関わってはいけない人だったのではないかと思いました。

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    • 閉塞感ってなんでしょうね・・・。少なくとも、ダブル以降よりも、第一期平成ライダー(響鬼~ディケイド)の方がむしろ閉塞感に包まれていたような・・・
      おっしゃるとおり、彼は子供番組そのものに関わるべきではない人でした。
      二度と彼の脚本で書かれた特撮番組は見たくありませんよねえ。

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      • 昨日発売された「語ろう555、剣、響鬼」でも虚淵さんは剣、響鬼は飛び飛びでまともに見てないということでほとんど555の話しかしてないので平成一期にあった閉塞感については知らないのだと思います。

        「語ろう555、剣、響鬼」は他にも井上敏樹さん、白倉P、高寺P、會川さん、半田健人さん、森次恵嗣さんなどのインタビューと會川さんが書いた剣の後日譚の「たそがれ」が掲載されているので是非読んでみてください。

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    • デビルマソにて「自分の演技は千点満点」などと言った伊崎兄弟にも通じる身の程知らずな発言ですね・・・
      視聴率・興行収入も落としたうえにネット上の評判(主に作品DB、ヤフーみんなの感想)も低いんですから
      閉塞感の払拭ではなくただ不快でつまらない作品を作ったようにしか思えませんよ。
      (更に言いますとヤフーみんなの感想って比較的評価が易しいサイトでありまして、ハピプリの評価も割と良かったです
      個人の好みがあるとはいえそんなとこでも評価の低い鎧武って一体・・・・)

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      • 私は作品DBはドキの評価が高いので見限りました。
        「 やる夫が仮面ライダー鎧武を見て愚痴るようです 」(鎧武を肯定的に評価しているスレ)でも「ぶっちゃけいつものニトロプラスじゃねーかコレ・・・?」、「ヘルヘイム関連の設定と合わせて正直、引き出しが少ないと思ったお・・・・・・」(両方とも原文ママです)と言われていました。

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    • 1期にあった閉塞感はクウガと龍騎が作りだしたものだと思います。
      重厚なストーリーとライダーバトルによる特オタからの人気に酔いしれてしまったスタッフが閉塞感を生み出してしまったと思います。
      前者の閉塞感は1度電王で消えかけましたが武部とか言う馬鹿のせいでキバによって再燃されかけました。
      後者の閉塞感はフォーゼで消えかけましたが、鎧武で再燃されてしまいました。
      「戦隊をライダーに近付けようとしている」とバカは言っていますが確かに元々仮面ライダーには暗い所がありましたが仮面ライダーは子供がメインに見る番組です。
      グロしかないニトロプラスのゲームとは違うんですよ。

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  9.  私は「ライダーを戦隊に近づけようとしている」という批評には同意しますね。「ベルトを玩具にするんじゃなくて、玩具をベルトにしようとしている」という言い分も。
     実を言えばドライブのベルトに関しては私自身、「これがライダーのベルトなの?」と思うんですよね。少子化やゲームなどの問題で玩具を買う子どもが少なくて売るのに必死とはいえ。
     「平成二期は明るい方にしよう」ということには私は首を傾げますね。個人的には戦隊とライダーは作風や雰囲気は真逆だったりと、そういうギャップはあっても良いと思います。明るい話は嫌いじゃないがそればっかだとかえって作品の印象が残らない場合がありますし、好みでどちらか一方しか見てくれないこともある。平成初期のああいう部分がなかったらここまでライダーにはまらなかった人は私以外にも結構いますし。
     あとライダーはやっぱり本編でライダーに関わった人が死ぬとかの悲しい出来事の1つや2つはあっても良いと思います。悲しい出来事が起こった後で、それとどう向きあってどう決意するとかいう展開は私はすごく好きです。戦隊でも良い怪人が最後に死んでしまうというああいう話は好きですし。
     ウィザードは設定上そういう展開(ファントム化を防げなかったとか)があってもいいと思っていましたけどなかったですし。

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    • ウィザードについて勘違いなされてるようなので補足しときます。
      ウィザードはむしろ、最初の時点で「人を守れなかった」ライダーなんですよ。両親とサバトの犠牲者を救えませんでしたし。要は最初に守れなかった重い過去ありきのライダーなわけです。

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    • 正直あまり言いたくは無いですし非常に不快にさせる発言かもしれませんがこの際言わせていただきます
      名無しの星さんあなたはウロナントカ大先生の信者ですか? 人の揚げ足ばかりとって
      別にあなたが鎧武を好きなのは構わないんですがだからといって人の鎧武批判を叩くのはやめてください。
      大先生の発言も当人のにわかぶりやそれに対し無自覚過ぎる大口叩いてるから問題視してんですよ。
      もし信者なら鎧武賞賛のブログへいったらどうでしょうか?

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      • 尚戦隊でも全体的にシリアスな作品やフラッシュマン、ライブマン等の
        重い終わり方をした作品もあります。
        つまるところ大先生がまともに戦隊を見ずにあんなこと言ったのですから
        (しかも戦隊で様々な脚本を書いた井上さんの前で)
        批判されるのも仕方ないと思います

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      • お言葉ですが申し上げます。
        名無しの星様はたいして問題行動を起こしていらっしゃないので、この場は矛をお収めください。

        こちらと致しましては、批判に対する批判もフィードバックの観点から必要と考えておりますので。
        もちろん、今後問題行動が見られた場合は、どんな方であれ厳しい処置をとる場合がございますので、コメントの際は皆様くれぐれもご注意ください。

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  10. 感情的に発言してしまい申し訳ありませんでした・・・
    以後発言には気をつけます

    名無しのドキアンチさんへ
    まあ作品DBも困った論客に対してのオチスレ立つぐらいですので
    アレな人も少なくないのも確かですし・・・
    ただヤフーみんなの感想ではドキはおろかハピも評価高めなんですよね
    (ただしアニメ特撮は全体的に件数が少なくドキも12件と少ないです・・・)
    あそこではアニメは比較的好意的に見られる傾向ではあります

    (一方鎧武は140件以上と特撮の中では件数がその上総合平均が現在5点中2と低いです・・・)

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